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寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。

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スーツとカレー

2005年12月16日

「村野さん、これ・・葬式いくみたいですか??」
・・・・ううぅん・・・。ぴちっとしたスタイリッシュなスーツ
に身を包んだ石井ちゃんが私に問うのは“黒いネクタイ・・”

{黒いスーツに黒い細身のネクタイ}
・・見えなくもない・・。見えなくもないが・・・石井ちゃんがそれを選んだのなら
それは、間違いない・・と思う・・。

最後の語尾の「思ぅ。」はかき消されてしまう程小声になってしまった。

普段ジャージ生活を見慣れている私は、試合前等の大事な時に時折見せる
スーツ姿に見とれてしまう。

フレッシャーズならこんな感じで通勤するのか。とかカッコいいサラリーマンだな。
別の人生を歩んでいたかもしれない彼等を勝手に妄想してしまう。

しかし、彼等が着るスーツは私が知っているスーツでは、もはやない訳で。
ピタッとしたスーツでも・・下衆やばお(やばおってどう書く?)
みたいでもないわけで。

高校を卒業したての彼等が23歳くらいになると急激にかわる。
大人びるというか、骨格が変るというか・・。
カズ君あたりも、最近変ってきたなぁと思う。エビ君も体のラインが締まって
きたように思う。色眼鏡で見ているように思われてしまうかもしれないけれど、
データに繋がるので気を付けて見るようにしている。

昨日は、子供とオフになったら「カレーを作ろう!」と約束していたので
夕飯の支度は子供2人を従えて大きく切ったチキンでカレーを作った。

しまふく寮のカレーは、JAようていさんから沢山頂くトマトジュースと
たくさんの玉ねぎで煮込むのでお水は使わない。
血液サラサラカレーをもっとーにしている。
お鍋で残っていたシメジや舞茸をくわえて美味しかった。

カレーといえば、今日の日刊スポーツの相川君が 「来季も西谷さんとやりたい」
という欄の下に『カリー屋 桔兆』という(カリーの変換解らず・・)西区のカレー屋さんが紹介されている。
村田氏は私の料理の先生で困った時などにレシピを教えてもらったり
「しまふく寮」のお披露目の時の(私が苦手な)オードブル作りも手伝って貰った。

近所にオープンしたというので行ってみたらカレーも非常に美味しかったので、
「選手やスタッフに行ってみて食べてみて。」とお触書をまわしたら
美味しいのでハマってくれたようだ。
白黒の新聞では見た目の鮮やかさも解りにくいけれど見事としかいいようがない程鮮やか。
しかも値段もリーズナブルなのだ。しかもナンも焼きたてで出してくれる。青汁カレー以外は
殆ど食べたけれどどれも絶品だと思う。
どのカレーもパスタソースみたいな感じでまさにプロが作るカレーなのです。

カレーというのは、(昨日も食べたと言うのに)思い出しただけで
食べたくなる魅力的な食べ物であると言う事は間違いない。




靴下

2005年12月15日

「い~~~~っす!!!」
加賀君がやってきた。彼は玄関のスリッパを履かずに靴下で滑り込む
ように食堂に入ってくる。
・・・・慣れた。最初は驚いた。

一番奥の厨房のカウンターまで4㍍くらいの距離を靴下で滑って
挨拶しに来てくれるのだ。

昨夜はユースの涼君が夕飯を食べていたので私も手前のソファーに座って
テレビを見ていたら「い~~~~っす!!!」だった。
・・・アタシ。慣れた。この登場にも。確信した。

ちなみに昨日の夕飯は『私たち』だけは・・お鍋ではなかった。
冷凍庫に入っていたカツやら春巻きやら鮭フライ等の余っていた
食材を揚げて、お浸しとスープで手短に支度をして、帰って来た
常君や剛くんと家族で食べたのです。

でも、涼君は少し体重が増えてきたので『お鍋』がいいとリクエスト
があったので(お言葉に甘えて)お鍋を(また)用意していた。
さて、食べな。・・と言った頃・・加賀君がソックス滑りで
登場したので「食べてきな!」という事になった。

対して面識のない二人がお鍋をつついていたにも関わらず対して加賀君
と面識もない私も、その場所を後にした。

一体何を話していたかは定かではない。

暫くして片付けに食堂に戻ったら既に涼君の姿はなく・・
そこはプチ社交場となっていて、剛君と常君と加賀君と3人で
お鍋を食べていた。
「やはり・・鍋はいいだろう。」と一人感慨に耽り自宅へと戻った。

今朝、食堂に入ったら、食器など洗って伏せておいてくれてた・・。
どなたかは存じませんがお心遣い感謝します。