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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

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【映画】  ガッチャマン

2013年08月25日

昨日の夕方、休日出勤の後で サッポロファクトリーで観てきました。
2番スクリーンは 2割以下の入りで、公開初日なのにガラガラ。
家内は観ないというので 今回は一人で行ったのですが、
他にも一人で来ている僕と同世代のオジサン、オバサンがちらほら・・・と。
裏切られるだろうとは思っても、とりあえずは観てみないと判りませんものね。


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注意! ネタバレがあります。






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僕の好きだった ガッチャマンではありませんでした。
時代の流れもあり、原作通りにならないのは承知していますが、それにしてもアレンジが下手、アイデア不足です。
細かい事は書きませんが、ストーリーも 設定も 突っ込みどころ満載。

一番気に入らなかったのは、1000万人を救う為に 1人を犠牲にする事を否定するようなケンのセリフ。仲間を大事にする気持ち、見殺しにはしたくないという思いは判るけれど、これはいただけない。もう少し 考えて欲しかったな。
原作アニメで ケンの父、レッド・インパルスの隊長は 地球を救う為に自らの命を投げ出したのに、それをも否定された気がしました。

ガッチャマンのスーツのデザインは悪くないですが、大鷲の健、コンドルのジョー、白鳥のジュン、燕の甚平、ミミズクの竜という 鳥類の設定は無視なのですね。
ならば 科学忍法火の鳥も無視した方が・・・・。

ガッチャマンのスーツは一新したのに、ベルク・カッツェは意外と忠実。
ギャラクターの基地の内部や ゴッドフェニックスの操縦室は お粗末。
戦闘シーンのアクションもお粗末。
もう少し なんとかならなかったのでしょうか?

面白かったのは 冒頭のアニメかな。
何気に内容を暗示しているような・・・。

エンドロールの後にオマケシーンがあります。
まさか・・・。


書かないと言いながら、ずいぶんと書いてしまいました。
パシフィック・リム や スタートレックなど、観たい映画は他にもたくさんあったのですが・・・・

次は キャプテンハーロック です。
これも裏切られるのは判っているのですが、観てしまうのだろうな。



post by aozora

08:52

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【映画】  風立ちぬ

2013年08月18日

昨日の土曜日、午後から江別のイオンシネマ(旧ワーナーマイカルシネマズ江別)でやっと観てきました。1番スクリーンは4割くらいの入りでした。

大人向けの作品で判り難いという評価を聞いていましたが、決してそんな事はない。すんなりと心に沁みてくる良い作品だったと思います。
ただ、関東大震災や世界恐慌、取り付け騒ぎ、日中戦争、第二次世界大戦、東京大空襲、特高警察、言論弾圧、ヒトラーとファシズムなど、歴史の基本的な知識が無いと判り難いかもしれません。二郎は日本、ユンカース博士はドイツ、カプローニ伯爵はイタリアと、いずれも枢軸国の技術者ですが、枢軸国といっても若い人は判らないかもしれないですものね。
また、言葉の裏にあるものを感じられない人、描かれていないシーンを想像できない人には つまらない映画かもしれません。



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風立ちぬ、いざ生きめやも。
堀辰雄の同名小説(昭和13年刊行)に登場する ポール・ヴァレリーの詩の一節です。
小説では結核を患って高原のサナトリウムで療養する主人公の婚約者・節子 (映画では菜穂子ですが、菜穂子は堀辰雄の別の小説の主人公の名前です)と自らに語り掛ける詩句として登場しますが、映画の中では 戦争へ向かう暗い時代の中でも、自分の夢を追いかけて必死に生きる姿を描くことで、もっと広く、全ての人に向けて呼びかけているように感じました。

結核という病気が不治の病だった時代背景が判らないと、菜穂子の心情、行動も判り難いかもしれませんね。

菜穂子が登場する作品は そのまま「菜穂子」というタイトルです。
この菜穂子も 結核で高原のサナトリウムで療養していますが、節子よりも強い女性で、療養所を飛び出すエピソードもこの小説の中に出てきます。
宮崎監督は この二人を重ね合わせてイメージしたのかもしれません。


エンドロールで流れてくる 「ひこうき雲」。
荒井由実(現松任谷由美)の40年前の作品ですが、ぴったりでしたね。
最初、この曲を主題歌とする予定は全く無かったのだとか。
信じられない出会いです。


映画の中では、戦闘機や爆撃機が 多数飛んで行きます。
「でも 一機も帰って来なかった。」
パイロットを息子に持つ親として、このセリフはなかなか複雑な心境で受け止めました。
実際の堀越二郎氏も、この点に関しては 相当に複雑な思いを抱いていたそうです。



映画の中に登場する三葉翼、計9枚の主翼を持つ飛行艇は「カプロニCa.60 トランスアエロ」という実際に試作された機体で、試験飛行に失敗したのは実話です。
ジブリ作品を地で行くようなユニークな設計ですが、宮崎駿監督が若い頃からいかにカプローニの影響を受けていたかという証左でしょうね。

ユンカース博士は全金属製飛行機を世界で初めて製作した技術者で、当時は画期的な事だったそうです。
それまでは金属や木で枠を組み、それにベニヤ板や布などを張って主翼を作っており、だからこそ二郎が夢の中でカプローニの飛行機に乗り翼の上を歩くシーンでも、「桁の上を歩けば大丈夫」と言われているのです。

映画の中で堀越二郎が中心となって設計し、試験飛行に成功した飛行機は九試単座戦闘機。
逆ガル型の主翼が印象的ですが、試作2号機からは真っ直ぐな翼に変更されたそうです。
逆ガル翼でも実用化された機体はありますが、米軍のF4Uコルセアなど少数です。
九試の完成は昭和10年、零戦(零式艦上戦闘機)の完成は昭和15年です。


名古屋駅前にあった「カブトビール」の看板は、大正から昭和初期まで実在したそうです。
昭和8年に大日本麦酒㈱に吸収合併され、昭和18年に製造中止されましたが、平成17年から復刻されているようです。
機会があったら一度飲んでみたいですね。


日本禁煙学会がこの映画の喫煙シーンの多さにクレームを付けたそうですが、過剰反応だと思います。(僕は非喫煙者です。)
「はだしのゲン」を閲覧制限、貸出禁止とした松江市教育委員会にも同じような思いを感じましたが、どこかずれているような気がします。



さて、間もなくG大阪戦のキックオフ。
監督の言う通り、最後まで粘り強く戦ってほしいものです。

頑張れ、コンサドーレ札幌!


post by aozora

17:45

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探偵はBARにいる 2

2013年06月02日

今日は16時半で仕事を切り上げ、『探偵はBARにいる 2』 を やっと観てきました。
札幌駅上の12番スクリーン、夕方5時からの回。
公開から3週間を過ぎているのに3分の2くらいの入りで、さすがに地元札幌を舞台とした大泉作品、根強い人気のようです。
エキストラで出演している知人、友人、同僚がいる方も多いのでしょうね。
かくいう僕もその一人で、中央警察署前のカメラマン役、キタラの観客役などは きっちり確認しました。
全く判らなかった人もいるけれど、あれだけの数がいると仕方ないですよね。

作品としては イマイチという印象。
ストーリーが薄っぺらで、強引な展開や 安易すぎる展開も。
サービスのつもりなのか ベッドシーンやパンチラシーンが多く、それ以上に無意味な暴力シーンが多過ぎ。
まさか ストーリーの甘さを暴力や性で埋めて ハードボイルドな味を出そうと考えた訳ではないですよね。
大泉洋のナレーションも わざとらしく鼻についたし、3作目を作るのなら、もっとよく練ったストーリーを考えて欲しいものです。

1作目は 西田敏行が作品を引き締めていたのかもしれないな。


一番良かったのは エンドロールで流れた「スカンピン」。
ぴったりでしたね。

この曲は 1976年に発売された鈴木慶一とムーンライダースのデビューアルバム、「火の玉ボーイ」に収録されていた作品です。
このアルバムは タイトル作品を含めて独特の雰囲気のある名曲が多いのですが、この作品もそのひとつ。
イントロが流れてきた瞬間、あまりの懐かしさに 一気に時間をさかのぼりました。
MOONRIDERS、現在は無期限活動休止中ですが、大好きなバンドのひとつです。



昨日は17時半まで仕事をし、JAWOC杯 札幌大会の懇親会へ参加するために札幌第一ホテルへ。
全国各地から90名ほどが集まりましたが、個性的なメンバーが多く、予想以上の盛り上がりで、楽しい一時を過ごしました。

ところで、用意されていたビールは クラシック、黒ラベル、黒ラベルThe北海道の3種。
当然飲み比べをしましたが、The北海道は ホップの爽やかな香りと味わいで なかなか美味しかった。
The北海道の後でクラシックを飲むと、クラシックってこんなに苦かったかなという程。
5月までの限定醸造と聞いたのだけれど、惜しいなぁ・・・。

二次会の用意はしていなかったのですが、皆からの希望もあって急遽設定。
さすがに全員が入れるお店は見つからなかったのですが、40人程でおおーい北海道へ。
本州メンバーには べつかい牛乳サワーや ナポリンサワー、ガラナスカッシュなどが人気。
ご当地メニューですものね。
閉店時間をオーバーしてしまい お店のスタッフには申し訳ありませんでしたが、ここでも楽しませてもらいました。

12時頃にラーメン横丁へ向かう本州メンバーと別れ、一瞬帰途についたのですが、昼間の試合のゴールシーンを観たくなり オフサイドへ。
前半だけ見せてもらいましたが、日高のゴールも 前俊のゴールも素晴らしかった。
欲を言えば もう1点欲しかったですが、それを取れないところが 今の札幌の実力、限界なのでしょうか。
外弁慶でもなんでも良いから、次の試合もスカッと勝って欲しいものです。





post by aozora

23:55

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【映画】 フライト

2013年03月16日

今日も出勤で、5時過ぎまで仕事をして、18時から札幌駅の上で観てきました。
4番スクリーンで、観客は6割くらいかな。

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想像していたストーリーとは 全く違っていました。
予告編では背面飛行のシーンばかりが取り上げられているから、もっとアクション的な要素が多いのかと思っていましたが、それは最初の30分間だけのこと。
詳しくは書きませんが、本筋はアメリカ社会の病巣をえぐるような社会派の作品で、いろいろと考えさせられる、ちょっと重い映画でした。
予告編に騙されたと思ったのか、映画が終った途端にバタバタと席を立つ人が相次ぎ、エンドロールの最後まで残っていたのは5人だけ。
悪い映画ではないと思うのですが、正直、ちょっとモヤモヤが残るかな。



お酒に関しては 僕自身も反省しないといけない部分がたくさんあって、昨日も ちょっと飲み過ぎて、2軒目の3杯目までは覚えているのですが、記憶が戻ったのは地下鉄新札幌駅からタクシーに乗ったあたりから。
一緒に飲んでいた方に 何か 迷惑をかけなかったか、気になります。
もし かけていたならゴメンナサイ。
こんな飲み方をしていてはいけない事は判っているのですが、飲み始めると 美味しいものだから ついつい・・・・・と。


明日も出勤。
20日も出勤確定で、観戦は出来そうにありません。
これからの1~2ヶ月を いかに乗り切るか、
毎日が戦いです。。


post by aozora

23:36

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【映画】 きいろいゾウ 

2013年02月18日

木々や動物の声が聴こえる“ツマ“(宮崎あおい)と、背中に鳥のタトゥーがある売れない小説家“ムコ“(向井理)の結婚生活をドラマチックに描いた恋愛映画 という事で、先週月曜日、僕の誕生日に家内と観てきました。


ほのぼのとしたファンタジー的な作品をイメージしていたのですが、それとは かなり異なっていて、前半と後半のギャップも大きく、正直、よく判りません。
小説を映画化する際には 時間的な制約もあって かなりの部分をカットせざるを得ない訳で、それは充分に判っているつもりなのですが、これで原作の雰囲気が正確に描かれているのか、少々疑問に感じました。


ツマは月に支配されているという事なのだけれど、それは狂気をはらんでいるという事なのでしょうか?
ムコの手を執拗に叩きつけるシーンは 狂気そのものという印象。

前半は鳥や植物の声が聴こえていたツマが、後半は聴こえなくなったのは 何故?
嫉妬と猜疑心で 純粋な心を失くしたからなのでしょうか。

あれこれ疑問が膨らみます。


僕の映画鑑賞力では どうにも理解できず、見終わった後も 中途半端なモヤモヤが・・・。
家内も同じ思いだったようです。


原作を読んだら もう少し理解出来るのかもしれないと思い、今日、紀伊国屋で原作を買って来ました。
さて、どんな感想を抱くのか。
原作を読んでも モヤモヤするのなら 原作に忠実な映画化という事になるのでしょうけれど・・・・・。




ところで、
一部で、宮崎あおいが脱いだ! という事になっているようですが、あれは脱いだうちに入りません。
確かに 向井理とのベッドシーンはありましたけど、ソフトなものが ほんの一瞬です。


post by aozora

23:55

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【映画】  レ・ミゼラブル

2013年01月06日

HFCからの正式発表はまだですが、日高選手の残留が決まったようで、年明け最初の嬉しいニュースですね。
古田や岡本など、他の選手たちの契約も早く発表されると良いのですが・・・・・。


さて、昨日の午後に札幌駅の上で観て来ました。
チケット売場は長蛇の列が出来る位に混んでおり、8番スクリーンも前の1・2列が空いている位で、ほぼ満席でした。

観て良かった。
本編が終わった後に拍手をする人がいた程で、多くの観客がそう感じていたと思います。

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ストーリー以外に全く予備知識の無いまま映画館に行ったのですが、この映画はキャメロン・マッキントッシュの大ヒットミュージカル 「レ・ミゼラブル」を映画化したものなのですね。
セリフは殆ど全てが歌で、ストーリー展開などもミュージカル的なので、ミュージカルが苦手な人には合わないかもしれません。ただ、出演している俳優や女優が自分で歌っているのですが、皆さん本当に歌が上手いし、映画ならではの迫力ある映像や細やかな描写、繊細な音響もあり、飽きさせません。
「レ・ミゼラブル」は「悲惨な人々」という意味だそうです。スクリーンにはフランスという国の最底辺で喘ぐ人たちが大勢登場します。決して善人ばかりではなく、自分が生き残るために他人を陥れるような人も多いです。しかし、主人公達は 明日の希望の為に、愛する人の為に戦い続けます。諦めずに戦い続ける姿に押し流されるように感動のラストに向かいます。
158分の長編なのですが、時間の長さを感じませんでした。



「レ・ミゼラブル」はヴィクトル・ユーゴーの小説で、1862年に発表されました。日本では「ああ無情」というタイトルで少年少女世界の文学全集などに収録されていますから、ダイジェスト版で読んだ事のある人は多いと思いますが、本来は長編の大作(新潮文庫では全5冊)なので、それを読んだ人は少ないのではないでしょうか。
かくいう僕もその一人で、小学生の頃に読みましたが、そのままです。些細な罪で19年間も監獄に入れられていたジャン・バルジャンが お世話になった教会から銀食器を盗んだのに 司教さまに許されて改心するシーン、愛するコゼットに為に バリケードの中から瀕死のマリユスを救い出し 地下の下水道を担いで逃げるシーンなどは今も覚えていますが、あの頃 読み終えた後にどんな感想を抱いたのかは全く記憶にありません。
いつかきちんと読もうと思いつつ 今まで来てしまいましたが、これを機会にもう一度読み返してみたくなりました。


post by aozora

15:55

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【映画】  鍵泥棒のメソッド 

2012年10月20日

職場の同僚が 僕に是非観て下さい、途中で画面に出て来る物に目が釘付けですよ というので、上映最終日の金曜日、札幌駅上の映画館で見てきました。
7番スクリーンは自由席で、30人くらいかな、お客さん。



なるほど、そういう事ね。
そりゃ僕を知っている人なら 笑えるわ・・・。
(大したネタではないです。)

ネタバレは厳禁だと思うので ストーリーに関しては ここでは一切書きませんが、売れない貧乏役者(堺雅人)と 記憶喪失の殺し屋(香川照之)、婚活中の雑誌編集者(広末涼子)の 3人の絡みが軽妙で、なかなか面白い。
エンドロールまで気軽に楽しめるラブコメディでした。

なにかと演技の下手さが言われる広末亮子ですが、この役は良かった。とても可愛かったですよ。
香川照之も堺正人もさすがですが、香川照之の方が良かったかな。

細かいツッコミどころも含め、アレコレ書きたい事はあるのですが、ガマン 我慢。



今日は 朝から 晴れたり、雨が降ったり、今は曇りと 天気は二転三転。
昨日観た映画のようです。
16時から 厚別最終戦の鹿島戦。
午前中に仕事を終えたので、これから厚別へ向かいます。
寒さを吹っ飛ばすような 熱い戦いを期待したいですね!


post by aozora

13:23

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【映画】  ツナグ

2012年10月09日

3連休の最終日、向かいのお爺さんが 早くも冬囲いを始めた日、久し振りに映画を観てきました。
しかし、同じ姿勢で2時間以上の鑑賞は 今の僕には 正直 きつかった。
幸い 端の席だったので 多少は動けましたが、あまりゴソゴソするのは 周囲の迷惑。
アクション物やSF物ならまだしも、今日のような静かな映画では マナーモードの携帯電話が鳴るだけでも気になりましたもん。


さて、『ツナグ』。

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以下、ネタバレがあります。




生者と死者の再会を橋渡しする交渉人、ツナグ。
死者との再会を希望する3人と、そのツナグという仕事を祖母から後継することとなる若者の、4つのエピソードから成ります。

生きている者と死者との係わりを描いた映画は 今までもたくさんありましたが、生きている者が死者にもう一度会いたいと願う状況は様々でも、会いたい相手は 親や子、恋人や親友、犯罪や事故の被害者など、パターンとしては さほど多くはなく、この映画にしても その枠から外れるものではありません。
ただ、どれもありがちなストーリーですが、だからこそ 生と死、悔いなく正直に毎日を生きていくという事に関して 考えさせられます。
思い切り泣かされるような映画ではありませんが、何度か 目頭がじんわりと熱くなりました。


死者が承諾した場合、一晩だけの再会が叶うのですが、たとえ一晩とはいえ、死者が肉体を伴って蘇るという設定には 少々違和感を感じました。
ただ、死者が 生前の元気だった頃のような穏やかな表情、自然な雰囲気でそこにいるからこそ 生者は癒されるのでしょうね。 


出演している役者さん。
松坂桃李も良かったけれど、樹木希林の存在感は圧倒的、凄いです。
樹木希林なら 本当に死者が出来そうな気がしました。


原作には 映画には無い もう1人の依頼人が登場するようですから、今度は原作を読んでみたいと思います。



post by aozora

23:43

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【映画】  しあわせのパン

2012年02月02日

2012シーズンの日程が発表されました。
判っていた事ですが、やはり土曜日開催が圧倒的ですね。
しかも、ホームゲームは 14時キックオフが多く、
休日出勤の場合は 昼過ぎには事務所を出ないと間に合わない。
金曜日に飲みに出るのは我慢して 残業だな、今年は。



さて、今話題の 『しあわせのパン』。
昨日の夜、サッポロファクトリーで観て来ました。



以下、ネタバレがあるかもしれませんので、ご注意下さい!



洞爺湖町月浦に実在するカフェを舞台にしています。
その他にも たくさんの実在するお店が いろいろアレンジされて登場し、知っている者としては 思わずニンマリ。

ただ、月浦という地名は本物ですが、トーヤ村という地名をはじめ、バス停、駅、登場するお店の名前や業種、郵便配達人の制服なども 架空のものに変えられており、この映画はファンタジー、おとぎ話なのですよ、と そっとアピールしています。

空に浮かぶ月や雲、洞爺湖を眺める風景は 映像というよりも 絵の雰囲気だし、登場人物のセリフも 結構シンプルなものが多く、動く絵本をイメージしました。

それだけに 現実感には乏しく、リアリティを求めた途端に この映画の世界から はじき出されてしまうかもしれません。

夏の客、秋の客、冬の客、春の客。
それぞれが抱える人間模様は ありきたりかもしれないけれど、
彼らを暖かく迎え入れることで 自分の心の中の黒く冷たい固まりが解けて行く。
ゆったりと ほのぼのとしたストーリーです。

食事のシーンを観ている時に家内のお腹がクゥ~と鳴った。
美味しそうなパンや食事が たくさん出てくるので、お腹が空いている時に観るのは ちょっと辛いかも。

エンディングテーマは 矢野顕子と忌野清志郎が歌う 「ひとつだけ」。
監督は この曲にインスパイアされて、この映画を撮ったそうです。
それらしいセリフも 何度か出てきます。
それだけに この映画の終わりに ぴったりの曲となっています。



映画の後は ファクトリー内にある ビアケラー札幌開拓史へ。
映画の半券で サッポロ生ビールの小ジョッキかソフトドリンクを1杯サービス+会計が10%オフです。
ここには エビス ザ・ブラック、エビススタウト クリーミートップ、オイスターブラック という3種の黒ビールがあるので、いつものように3杯を並べて 飲み比べ。
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やっぱり スタウトは美味しいです。
家内は映画に影響されたのでしょう、昨日は赤ワインを飲んでいました。

映画に出てくる月浦ワイン。
札幌開拓史の向かいにあるワインハウスで販売していましたよ。




ところで、
あの「CAFEマーニ」のモデルになったお店。
ネットで検索すると賛否両論、むしろ低い評価が多いような・・・・
行ってみたい気はするけれど、行ってがっかりするくらいなら行かない方が・・・・・



post by aozora

20:44

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【映画】 ALWAYS 三丁目の夕日 ‘64 

2012年01月22日

ジオゴは徳島ですか。
決まって 良かった。
西嶋、上里と共に 活躍を期待したいです。


今日は暖かかったですね。
おかげで中通りは踏み固まった雪が緩んでザクザク、埋まっている車もあり、走りにくい事この上ない。
午前中は実家の除雪、午後は車庫の屋根の雪下ろしをしたので、久しぶりのハードな肉体労働で身体がガタガタです。


さて、
家内の強いリクエストもあり、封切初日、仕事を終えた後に 札幌駅上で観てきました。
3番スクリーンは 前3列に空席があるだけで、ほぼ満員。
我々を含め、公開直前に2週連続で旧作をテレビ放映という日テレの作戦にまんまと引っ掛かった人たちで 結構混んでいました。
でも、この作品には 前2作を観ていないと判らない部分が多々あるので、忘れていた部分を思い出すためにも 放送は有り難かったかな。
まだ観ていない人は 2作とも観てから行く事をお薦めします。


ストーリーにしても 演出にしても 結構ベタなのですが、すっかり製作陣の術中に はまってしまいました。
夕日町3丁目の お馴染みの住人たちの 心温まる交流に 泣いたり 笑ったり。
観終えた後は 幸せな気持ちになりました。
これから観る人も多いでしょうから 詳しくは書きませんが、観て良かったね と 家内と話しながら帰宅しました。

当時も犯罪は多かったし、公害もあったし、貧困だとか 差別だとか 様々な問題を抱えており、決して 古き良き時代とは思いませんが、今よりは 人情があり、人と人の繋がりも深く、“絆”がありました。
昭和30年代をノスタルジーで美化しすぎている という批判もあると思いますが、ドキュメンタリーではないのですから、素直に映画として、昭和の下町を舞台にしたファンタジーとして 楽しめば良いと思います。


今回は2Dで観たのですが、3Dだと迫力があるのだろうな と思わせるシーンが チラホラ。
ストーリーとは直接関係無いけれど、ビデオやテレビで観る時は2Dだろうから、映画館では3Dで観ても良かったかな。




余談ですが、
映画の中で、テレビ画面に「ひょっこりひょうたん島」のタイトルが出ていました。
1964年から69年まで、NHKで夕方に放送されていた子供向けの連続人形劇です。

この劇中で、子ども達が 「勉強なんかいい、勉強なんかいい」 と歌うシーンがありました。
「大人は子どもに命令するよ、偉くなるために、お金持ちになるために、あーあ、そんなの嫌だ」
サンデー先生が応えます。
「いいえ、良い大人になるためよ、男らしい男、女らしい女、人間らしい人間、そうよ人間になるために、さあ勉強なさい」

僕の息子は 健人といいます。
“健”は 心身共に健康に育って欲しいと願い、“人”は この歌からもらって名付けました。
息子にとっては どうでも良い話かもしれませんが。



post by aozora

20:55

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