スポンサーリンク

2018年12月31日

今年最大の収穫

今年最大の収穫は意識改革だったと思います。


ミシャ


去年の年末に[我々がJリーグを制覇する]と言われて、本気にする人はいなかったのではなかろうか?
今はどうだろう?
本気になれる人が確実に増えたのでは?
物事を成し遂げるために必要不可欠なのは本気になれるかどうか。

ペトロビッチ監督はコンサドーレに関わる全ての人に本気になる事を与えてくれた。
来年も上位進出を目指し、チームは残留、一桁順位、ACL出場、制覇と一つずつ階段を上がって行くことになりそうです。
移籍してくる選手もコンサドーレを選んでくれるようになりました。

本気を見せられるチームには本気の選手、スタッフが集まってきます。
来年も本気のチームを見てワクワクしたい!
開幕が待ち遠しい。



本ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
来年も好きな事を書いていきます。
良かったら、また覗きに来てください。
来年も飛躍できる良い年でありますように。
皆様のご多幸をお祈りします。


posted by ykk-i |05:46 | チーム強化への提言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月24日

来年に向けて

今シーズンは飛躍の年。
「新しい景色を見に行こう!」というスローガンで再び1つになったチームは勢いに乗った。
(チームスローガンがこんなに取り上げられたのは柳下監督時代の「アクションサッカー」以来か?)
その結果、全てがいい方向に噛み合い、苦境もはねのけてみんなで新しい景色を見る事が出来た。

コンサドーレは何よりチームに関わる全ての人がまとまる事でパワーを発揮するチームだ。
野々村社長はそれが上手い。
今年は皆んなが「新しい景色」が見たくて、全員が同じ方向を向けたのが大きい。
監督が交代し、チーム戦術も守備から攻撃へ。
ベテラン起用から積極的な若手起用へ。
大きな変化を力に変えて、チームはひたすら前に進んで行った。

来年に向けて。
チームは来年、何を見つめるのだろう?
カップ戦、天皇杯、ACL出場、そしてシーズン制覇。
まだ見えていない新しい景色もたくさんある。

今までは見上げていた景色が、今は見渡せる景色になった。
チームとして、さらなる高みを目指すのはもちろんだが、2017シーズン4位だった柏が今年降格した現実もある。
上の順位につけた事は自信になっても慢心してはいけない。
順位が上がると他チームからのマークも当然厳しくなるため、来シーズンは今年よりも難しいシーズンになるだろう。

来シーズンはエース都倉を放出。
二桁得点を決めた人間が居ない穴は大きい。
何しろ決定力不足がチームの課題なのだから。
単に若き点取り屋として期待が高い鈴木武蔵選手が代役になるという甘い考えは捨てたほうが良いし、「鈴木は都倉ではない」以上その言い方は鈴木選手に失礼だ。
あくまでも都倉の代役ではなく、コンサドーレの点取り屋[武蔵]だ。
彼らしさを発揮して、ゴール前で相手チームの脅威になってほしい。
ミシャサッカーに早く馴染んで、新生コンサドーレを牽引してほしい。
他にも三好が去り岩崎が加入など、選手の個性に合わせて来年は今年と違ったサッカーを見たいし期待もしている。
外国人枠が増えて、新外国人の活躍にも期待している。
ミシャ戦術を理解してチームを助けてほしい。

来年は「新しい景色から、更なる高みへ!」と言いたいところだが、Jリーグはそんなに甘くない。
その高さに上れるように、チームに関わる全ての人が今こそ「進化 evolution」する必要がある。
私たちは今年の冒険で、強くなるためにチームに何が足りないかが見えて、何よりも今まで見えなかった、できなかった[実感]ができたはずなのだから。
この[実感]は今年最大の収穫だ。

ACLを逃した理由
天皇杯やカップ戦で勝ち上がれない理由
何より決定力が足りない理由

それらを解決し、更なる高みへ上るため全てにおいて目に見える「進化」が必要だ。
さあ、来年も新しい仲間たちと一緒に、また冒険に出かけよう!

posted by ykk-i |07:59 | チーム強化への提言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月16日

都倉は新しい景色を見に旅立ちましたか

桜色の新しい景色は彼の目にどう映るのでしょうか。
去る者は追わず。
この話はここまで。

さて、来季はまずJ1残留が目標ですね。
主力を抜かれるのは地方クラブにはよくある話。
移籍するのが宮澤キャプテンじゃなかっただけ良かったと思いたい。
コンサドーレとしては、今や宮澤のほうが替えのきかない選手です。

こうなると、攻撃は当面外国人中心として、即戦力じゃなくても若手の有望な日本人FWがほしいですね。
結果論になりますが宮吉、三好はこうなると離したのが非常に厳しい。
年齢度外視ならば砂川の時みたいに内村カムバックはありか?
そういえば、宮澤キャプテンも入団時はFWでしたね。

それから栃木に流れた榊君や長崎に武者修行しに行った中原君らユース出身の皆が戻らないかな?
この2人はミシャサッカーなら十分大化けして主力になって活躍出来そうな気がします。

ユース出身の皆んな、なんとかコンサドーレを助けてください!

そういえば、ハーフナー ニッキは元気かな?

posted by ykk-i |06:35 | 注目の選手! | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月01日

来季への始まり

引き分け、4位。

この瞬間から来シーズンが始まる。
今年の大躍進。
毎年J1残留が目標だった。
今日、4位で悔しい気持ちになる札幌。
去年までなら考えられない悔しさです。
札幌が自力でACLに行けるよう、来シーズンの目標ができました。
J1残留、ACL自力出場が目標ですね。

この悔しさを一年間忘れずに。
勝点1の重さを噛み締めながら、一歩でも前に進みましょう。

もし、棚ぼたでACL出場権を得られても正直あまり嬉しくないです。
今年身につけた勝者のメンタリティーを絶対に忘れずに、積み重ねてきたものにどれだけ上積みできるか。
来年また勝負です。

リスタートACL!

まずは皆さん、大変お疲れ様でした。

posted by ykk-i |16:04 | プレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月01日

2019第0節

私たちは、既に新しい景色を見ています。
J1の舞台で年間ベスト3をかけた戦いができること自体が新しい景色なのです。
とは言え、終わった訳ではありません。
今日が一年間の集大成です。

野々村社長はまさに有言実行の人。
だから周りも信じてついて行くのです。

今日の試合は来シーズンの試金石。
ACL、順位、賞金。
全ての要素が今日の試合にかかっています。
来シーズンのチーム編成や強化費も大きく変わります。
選手の年俸にも影響があるでしょう。

勝つか負けるかで、来シーズンが大きく変わります。
まさに大一番!引き分けなど考えない勝負です。
最後まで勝ちにこだわらなければならない試合です。
今日は来シーズンの命運をかけた、2019J1リーグ第0節。
もう既に未来へ向けての戦いです。

根拠のない直感ですが、
恐らく今日は先制されると思います。
そこからどう巻き返していくか。
同点、逆転、審判の不可解なジャッジに冷静さを保っていられるか。

いつものように、ソンユンのビッグセーブ、ジェイの警告、チャナティップはガチガチマークにあって、大外からの菅の飛び出し。
こんな展開が簡単に予想できます。
試合終了の笛が鳴るまでハラハラした展開になるように思います。

駒井の不在は最後までどう響くのか。
セカンドボールをどれだけ拾えるか。
私はそこが今日の勝敗を分ける部分だと思います。

いや、意外と劇的な福森の直接FKで試合が決まるかも。


posted by ykk-i |07:08 | プレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)