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2019年07月21日

世界に飛び出す日本の若者たち

平成から令和の時代になって、世界トップレベルににチャレンジする日本の若者が増えている。
バスケットNBAの八村君
ウインブルドンジュニアで日本人初優勝した望月君
レアルに入団した久保君
バルサに入団した安部君
少し前にはテニス四大大会で優勝した大坂なおみさん
日本人で初めて9秒台をマークした桐生君、サニブラウン君

今までこのレベルに行く事すら想像できなかった世界に若者達が行き始めています。
今迄の常識が通じない若者達の頼もしい足音が聞こえて来ました。

コンサドーレの若者たちも、今までの常識に囚われない活躍を期待しています。
代表選出や海外ビッククラブへの移籍など、令和コンサドーレはどんな未来が待っているのか、昭和生まれのオジさんは若者達のキラキラした活躍を応援する楽しみが本当に嬉しくて仕方ありません。
今後も若者達を中心としたスポーツ界全体の盛り上がりやサプライズが楽しみです。

posted by ykk-i |13:28 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年06月04日

今、Jリーグで女子が熱い!

名古屋グランパスが面白い企画をした。
https://www.jleague.jp/j-tano/1782
(この記事の一番下には他チームの取り組み紹介もアリ)
女性限定のガールズユニフォームを15000人にプレゼントとは、企画の本気度が伺えます。
コンサドーレでも相澤さんデザインの普段も着れそうなステキなユニフォームを作ってみたらいいですね!
これは彼女をスタジアムに誘う彼の口実
普段スタジアムに来ない奥様を連れ出す口実
男性からしたら、スタジアムに女性を誘う口実になります。

新しい顧客層の拡大を目指し、クラブも力を入れていいところではないでしょうか?

スタジアムでも女性向けグルメの販売や
ドーレくんvs野々村社長でどっちが女性と記念撮影数が多いか女性受けキャラクター決定戦とか
石屋さんから女性に美冬プレゼントとか
トウホウリゾートさんから、女子旅温泉旅行宿泊券プレゼントとか
ハードロックさんからコンサドールズコラボの女子専用マフラータオルプレゼントとか
チームカラーを使って男性黒、女性赤のスタジアム演出をするとか。
スタジアムTVも特別編成で、ガールズユニフォームを着ている人を大型スクリーンで写しジェスチャーでインタビューをしてみるとか。

なんかコンサドーレでも色々楽しい企画ができそうです。

ほとんどの家庭で財布を握っているのは女性です。
やっぱり女性がスタジアムに来るキッカケを作ってもらい、次はサポーター男性が女性を誘うのを頑張る番です。
そう言う皆んなが楽しく元気になれる企画が見たいですねー。
その日にチームが快勝できたらなお良し!です。

posted by ykk-i |06:04 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年05月25日

スタグル会場にて

スタグル!(スタジアムグルメ)
初めて来ました!
なかなか賑わってますよ。
今日は天気も良いし、ビール、いやグルメ日和。
ドームでいい席を確保するため開場を待って並ぶも良し、スタグルを楽しんでゆっくり入場するも良し。
その人なりのスタイルを選んで休日を満喫できますね!

ただ、会場は日当たりが良すぎて女性は日焼け注意です!
お子さんは帽子を!

ガンバサポの方も、せっかくの北海道グルメを楽しんで行って欲しいものです。

posted by ykk-i |11:16 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月27日

審判

最終戦を控え、サポーターの盛り上がりが凄まじい。
ホームアドバンテージ
チームの勢い
サポーターの雰囲気
戦う前からコンサドーレの勝利を予感させる様子です。

が、実は試合を左右する重要な要素が審判。
先週の清水、神戸戦では審判がコントロールできずに大荒れの試合になりました。
盛り上がってスタジアムの雰囲気が異様になると審判にかかるプレッシャーも凄まじくなります。

巷で噂になっているスタジアムDJより、最終戦の審判の力量がACL出場に向けた大きな要素となるのではないかと思うのです。

くれぐれも審判を敵に回さないようにしなければ!

posted by ykk-i |06:26 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年10月29日

目標

名古屋に勝利。
三位浮上。

実力は付いてきた。
まだまだ足りない。
という声もあります。
確かにそうだ。
今のコンサドーレはフロンターレに7点取られるチーム。
まだ足りない。
でも、負けは弱さの証明ではない。
負けを引きずり諦めることこそ弱さの証明。

コンサドーレは昨日の勝利で3位にいる。
もはや残留が目標ではなくACL出場が今季の目標。

シーズンオフの選手の去就にも影響するだろう。
ACLを目指すチームと
J1残留を目指すチーム
向上したい選手はどちらのチームを選ぶのか?

初めはACL出場するだけかも知れない。
通用しないのかもしれない。
でも、そのステージを目指し、たどり着けるチームにこそ選手やサポーター、スポンサーは魅力を感じるのではないだろうか?
クラブのアジア戦略にもいい影響が与えられる。

コンサドーレは今季、一皮も二皮も剥けて飛躍するチャンスです。
残り数試合、実は来季以降のクラブの命運をかけた重要な試合なのかもしれない。

我々は発展途上。
まだまだやれるし、もっと上を目指せる。
どうせ、とか
時期尚早、とか
まだ無理、とか
諦める前に、その意識を持つ事が重要です。

チャンスは諦めない者の前に転がって来るのですから。

posted by ykk-i |04:53 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年10月16日

復興支援

日ハムの日本シリーズがなくなり、今冬の道民のスポーツの盛り上がりは無くなってしまった?
いや、コンサドーレのACL進出が残っている!

結果はともかく、選手はプレーで道民を元気づけてほしいです。
可能性がある限り、絶対に諦めないで!

みんな、見てます。

posted by ykk-i |07:07 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月04日

殴り合いを制す!

バレーボール漫画、ハイキューでお馴染みのこのセリフ。
攻撃に入ったら守備なしで五人でシンクロ攻撃!
競技は違いますが心意気は同じ。
今の札幌の攻撃とイメージが重なり、ワクワクしました。

イニエスタ?
いえいえ、11人で強い方が強いのです!

posted by ykk-i |06:40 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月21日

まだ早い

0-4の完敗。

中断期間を前に
「負ける気がしない」
と少し驕っていた自分。

この敗戦は中断期間を前に
「自分の力を過信しすぎ」
と天が与えてくれた試練なんだと思う。

この敗戦があればこそ、中断期間をシビアに
充実したものにできる。

5位転落は天が
「お前たちにまだその位置は早い」
と戒めてくれたものだろう。

後半戦は順位に相応しい実力を備えて
個人、チーム、クラブ、サポーターの
レベルを高めていきましょう!

さぁ、修行再開です!


修行



posted by ykk-i |05:36 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月02日

5月3日きたえーるでアディダスのイベントありますね

明日、サッカーイベント開催なんですね。
三好と荒野。
スポンサー絡みとは言え、この連戦期間本音は休ませてあげたい。
https://entry.spotoq.com/tournaments/762

posted by ykk-i |04:56 | 私的コラム | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年04月30日

審判

審判の問題が大きくなってきています。
試合をコントロールしてミスのない運営、フェアプレーの推奨などピッチ内外で審判が果たす役割は非常に重要です。
最近は試合の行方を左右するジャッジミスが続き、選手、監督、サポーターから責められ続けています。
私も若い頃、スタジアムで不可解なジャッジにスタンドから声を荒げてブーイングをした事があります。
スタジアムは興奮したサポーターが多くて、そういった審判批判は選手がやるとカードが出るので、代わりにスタンドの自分達が抗議の意味でブーイングを浴びせる事が必要なんだと、当時はそんな未熟で愚かな考えを持っていました。

そんな私がある時を境に審判批判、ブーイングをやめました。
それは、ある事情から四級審判の資格を取って実際にジャッジする経験をしたからです。審判はアマチュアの試合でも誰もやりたがらない不人気な仕事です。
審判は自分でやってみないとわからない辛さやハードさがあります。
「だからミスは仕方ない」なんて甘えを許す意味で言っているのではなく、実際に審判を経験すると、 見る目が変わるということなんです。
今のJリーグ は過密日程で、選手は交代や休むなどして乗り越えています。
90分間の走行距離も相当なものがありますが、選手以外にも相当な距離を走り続け正確な判断を求められる画面のスタッツには現れない人、審判がいます。

今年のJリーグの審判です。
https://www.jleague.jp/sp/release/post-52423/

選手同様に過密日程をこの人数で乗り越え、
ドリブル突破などの個人技が向上し微妙な判定を繰り返すプレッシャー、一瞬で変わる局面にピッチ全体を見落とす事なく正確さの追求が求められる毎日。
攻守の切り替えスピードが上がり何度もボールを追って走り続ける副審。

試合前のコイントス、審判も頑張ります!
https://youtu.be/3Ohr3XoywUA

審判は選手以上に過酷なスケジュールを消化しています。
審判にはサポーターは居ませんからピッチ上でどんなに素晴らしいジャッジをしても、誰もその場で評価はしてくれません。

そこを逆手にとって「コンサドーレのサポーターはいいジャッジに拍手をくれる」なんて事があれば、審判を味方につけることも出来るかも知れません。
浅はかな考えですが、審判はピッチ上で孤独なのです。
皆さんも職場や学校でいい仕事をしても批判ばかりされるというより、自分を評価してくれる人がいるほうに意識が向きませんか?

先日、最近のルヴァンカップの映像を見ました。
ルヴァンカップは審判が6人なんですね。
リーグは4人審判で過密日程で審判員に無理を強いる中で誤審問題が叩かれ、ルヴァンは6人でゆとりの試合運び。
私は最近の誤審問題は審判個人というより、サッカー協会の運営方法に問題があると思っています。
リーグ戦を6人でジャッジする事は出来ないのでしょうか?

今のJリーグで交代も許されず、選手同様に走行距離やスプリント数が多いのは審判です。審判にターンオーバーはないのです。
技術向上云々を語るのも結構ですが彼らのハードな仕事を協会の立場でなんとかしてやれないものでしょうか?
ピッチ上の陰の主役は審判なのです。

お互いをリスペクトする事は、とても大切なことです。
http://www.jfa.jp/football_family/respect/
単なる理想と捉えるか、目指すものと捉えるか。
それがチームカラーとして必ず現れます。

試合前の対戦相手や審判との握手は、リスペクトの確認作業です。
http://www.jfa.jp/football_family/respectfc_japan/heart/news/00012460/
お国柄もあると思いますが、いつもチャナティップの丁寧な握手は見ていて気持ちがいいものです。
中には目も合わせず、握手ではなく手を触れるだけという選手も残念ながらいます。
いつも選手の人間性が垣間見える瞬間です。

納得できない判定は確かにあります。
その中でいかに判定を有利に持ってくるか。
我々サポーターにも何かできることがありそうな気がします。

コンサドーレサポーターがリスペクトFCジャパンに沢山登録するアピールも手軽な方法かも知れませんね。
http://www.jfa.jp/football_family/respectfc_japan/

例えばコンサドーレがJリーグ 初の取り組みとして、試合前に草サッカー試合をしてそこに審判資格がなくてもルールが分かれば誰でもできる審判体験会をやってみたらどうでしょうかね?
審判を経験したサポーターが増えるとゲームを見る目も変わりますし、サポーターの見る目が肥えるということは長い目で見たらチーム力、地域のサッカー関心度の底上げに繋がるものかと思います。
静岡や埼玉などのサッカー先進地と言われる地域は、自然とそういう取り組みが昔からできていることも関連があるかもしれませんね。

新しい取り組みで、新しい景色を!
今のクラブの方針にも一致するのではないでしょうか?

posted by ykk-i |05:19 | 私的コラム | コメント(2) | トラックバック(0)