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2019年08月10日

札幌ドーム到着後のつぶやき

キックオフ4時間前の札幌ドーム。

河合竜二さんの引退試合。
どう考えても開場時間とキックオフ時間に無理があるため観戦は断念。
期待すると不満が残るだけだから、もう割り切る事にしました。
だけど、クラウドファウンディングに参加した人は先行入場させてあげないと遺恨が残るんじゃないかな?
札幌ドームの駐車場には埼玉県のナンバーの車もチラホラ。
みんな気合い入ってますね。

今日はイベント目白押しですね。
進行的に企画詰め込み過ぎで、結果全部やっつけみたいな印象になって最後モヤモヤしか残らないなんて事にならなきゃいいですが。

小野伸二さんのセレモニーに期待。
陰のナンバー1貢献の伸二さん。
今日はみんなで気持ちよく送り出してあげたい。

夏の移籍で中原、小野、中村がOUT。
怪我で駒井が今季絶望。
噂の某ブラジル人選手もどうなるのか?
補強はせず、今季は大学出身選手の強化指定で乗り切る方針もありですが、層が薄くなるとルヴァン優勝やACL出場の目標は絵に描いた餅になりそう。
現状だと今年はJ1残留、一桁順位でフィニッシュが目標が妥当かな?

目標を高く設定するのはいいのですが、裏付けのない目標は単なる理想論ですね。
お金を出すスポンサーやサポーターはそれでチームに着いていくのかな?
何か具体的な手を打たないと、今後波乱の予感がします。

選手もクラブに夢を見られる環境でないと離れてしまいます。
一押しだった中原くんの離脱後、最近は藤村君の成長が楽しみになってきました。
若手を育成しながら勝つのが基本方針と思い、結果を出せずに苦しんでいる武蔵を根気強く使うのはわかります。
でも、しばらく使われずにいて結果を出しスタメンに定着した白井は武蔵と何が違うのでしょうか?
敢えて武蔵を外す事も成長に繋がるのでは?
ならば岩崎を我慢して使うのは何故しないのか?

うーむ。
批判じみてきました。
自粛して、今日は応援に集中します!
引退試合を諦める代わりに、これからスタグル行きます!
そういう楽しみ方もアリかな?なんて。
案の定、今日の混雑状況からみたらスタグル空いてます。
先程はコンサドールズも来てました。
意外とスタグルは穴場ですよ!

あ、コンサドーレの公式ツイッターで引退試合のライブ中継配信中?
スタグルで中継見て美味いもの食べて楽しんでまーす!
願わくば、スタグル会場にツイッターライブ動画を流してくれたら言うことなしっす。
あ、酔いが回って来ました。

いま!スタグルはガラガラで狙い目ですよ!

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posted by ykk-i |10:09 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年05月18日

問題は審判だけなのかな?

令和初のゴールに関わる誤審が起きた。
https://youtu.be/4QJqLZZYDrI
多くは語らなくとも世界中に発信された周知の問題だ。

この問題、審判の技量という面はありますが、それで終われない問題ではないかと思います。

現代サッカーは物凄いスピードで進化を遂げていて、今は攻守の切り替えや高速カウンターの応酬など、選手は止まれても審判はプレーが切れるまで止まれない状況です。
つまり、審判は高い集中力を持続させながら、場合によってはサイドバックの選手よりも多くの全力ランニングを休みなく強いられている事になります。

想像してください。
あなたがピッチ上で、全力で走る快速FWのプレーを見たあと、カウンターで逆のゴールに走るFWを追いかけゴール前へ。
そのボールをキーパーがキャッチ。休む間も無く素早く前線へカウンター。
また、逆のゴールへ全力疾走。
これを90分継続って、死んでしまいます。

審判の体力の消耗は半端ではありません。
しかも、正確なジャッジを完璧に行って普通という高いハードルで何千、何万人の前で自分の瞬間的な判断でゲームを壊しかねない。
精神的なプレッシャーも相当なものだと思います。
私ならこの職業、能力的に無理です。

特に私が今回一番違和感を感じたのは、誤審の後、視聴者はDAZNやテレビのリプレイ動画で全員が明らかな誤審を認識できるのに、審判だけが間違えたジャッジを覆す手段を持っておらず、まるで審判のワガママで試合が裁かれる印象を持ってしまうことです。
DAZNの実況でも、湘南の選手、スタッフに猛抗議を受ける審判団を横目に、VTRを見ながら「誤審」と言ってしまっていましたから。

審判も明らかな誤審の場合はそれを認めて判定を覆す、例えば第四の審判が動画を確認するなど、審判もリプレイ動画で確認できる術を持たない限り、このおかしな状態は変わらないと思います。
スタジアムでDAZNの画面を審判団のiPadなどで確認出来るようにしてほしい。
VAR導入の議論も必要かも知れませんが、現在のルールにも問題がないでしょうか?

話はちょっと変わりますが、リーグ戦は四人審判制ですがルヴァンカップは一部六人制だった事をご存知ですか?
http://j-ron.jp/jron201610161.php
六人なら完璧という訳にはいきませんが、現代の高速サッカーをジャッジする審判の負担軽減には繋がりそうです。
でも、これも上手くいかない。
なぜなら審判の人手不足だからです。
1試合に六人も取られたら、審判をやり繰り出来ないのです。
なら、審判を増やせばいい!
と、単純にもいかないと思います。
冒頭に書いた過酷な体力、精神的負担がかかる審判です。
加えて報酬の低さです。

第20条参照
https://www.jleague.jp/docs/aboutj/regulation/2019/16.pdf

この条件で引き受けてくれる人がいるんでしょうか?
私ならやりたくないです。
華やかなJリーグで一番ブラックなのは審判ではないかと思っています。



今回の一件は、私は審判だけが責められる問題ではない気がしています。

posted by ykk-i |13:13 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年05月10日

赤×黒縦縞、よもやま話

赤×黒

赤×黒コーデ。
松井大輔選手です。
いつ見ても格好いいですよね!
でもこの画像、よく見ると赤と紺かな?

kappaさんも毎年趣向を凝らして赤黒縦縞をベースにユニフォームのデザインをしてくれていますが、このシャツのようなチェック柄で赤×黒を表してもオシャレな感じがします。

今は相澤さんが提案する今後のコンサドーレのアパレル展開に期待しています。


posted by ykk-i |04:48 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月22日

がんばれ東胆振!

東胆振の厚真、むかわ、安平の町に甚大な地震被害が発生しました。
道民球団として、日本ハムは避難者招待試合を組んだようです。

コンサドーレは?
提案ですが、震災被害は人々の記憶から風化されやすく、被災地の方もいつしか忘れ去られ支援の灯りも消えてしまいます。
そこで、コンサドーレのユニフォームに厚真、むかわ、安平の町の名前を刻んで一年間応援の意を表してはどうでしょうか?
ユニフォームに場所がなければ背番号のナンバーの中にに小さく入れるだけでも構いません。
コンサドーレも被災地と共に頑張る気持ちを示してほしいです。
J1にいるコンサドーレが全国で被災地の名前をアピールすることが、招待試合などの一時的な支援でなく、長期的に効果的な支援になるような気がします。
もし、できるならサッカー協会もそこは認めてほしいです。

posted by ykk-i |11:24 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月14日

必要なもの

今日の対戦相手は柏レイソル。
強いです。
昨年の厚別の借りを返そうと雪辱に燃えているとか。
相手のモチベーションも生半可なものではありません。

そんな中、連戦で予想していたとおり一部のスタメンが欠けています。
ジェイ、チャナティップ、宮澤、福森
この四人が居ないチームは今までと違います。
それは弱いという意味ではなく、選手の特徴が違うため、基本戦術は同じでもシュートに行くまでのプロセスが変わるということです。
今日のメンバーは単なる代用品ではありません。
今日のメンバーの特性を発揮して、数多くゴールに迫る事がチーム力の底上げになるのです。
今日のスタメンには、ジェイの決定力、チャナティップの推進力、宮澤の中盤構成力、福森の精密なキック力はありません。
が、我々が求めるところはそこではありません。
その選手の個性、特徴がチームにいかに融合して勝利に繋がるかを期待しています。

最近の攻撃の活性化は、守備の安定がベースです。
守備無くして攻撃はあり得ません。
何気なくやっているように見えるパス交換の精度、2手3手先を読む選手の連動した動き。
地味な基本が完璧に出来ることがいかに難しいか。
サポーターも理解し始めています。
都倉の派手なバイシクルも、地味で完璧な作業の積み重ねの先にあるものです。

今日のスタメンは胸を張って堂々と戦ってほしいです。

posted by ykk-i |07:47 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年04月02日

ジェイと都倉を同時起用できない理由を考える

ジェイと都倉。
決定力と強さで2人が前線に居たらさぞ強力だろうと考えますが実現しません。
そこには必ず理由があるはず。
私なりの考えをまとめてみます。
所詮、素人考えなので的外れならご容赦を。

鹿島戦で相手DFを慌てさせた攻撃。
鹿島がラインを上げられなかったのは、一本のロングパスからチャナティップと三好が常に裏を狙っていたからだとダゾーンの解説で聞きました。
DFが前に行けない事が鹿島の攻撃のコンパクトさを失わせ、中盤が空くことでボランチが自由にパス回しができ、攻撃のいいリズムを作り、結果として厚みのある攻撃を持続させられるのです。

トップ下でボールを失わず、前への推進力でチャンスを作れる選手は、チャナティップと三好が札幌でトップでしょう。
都倉は足元の技術が、ジェイは前への推進力が彼らよりありませんから代わりができません。
適材適所を考えると、これが現時点でのベストなのだと思います。
チャナティップと三好が片方だけなら、相手に守備の的を絞らせるため上手くいかないのだと思います。

チャナティップと三好があそこにいる事で、相手はカウンターを意識せざるを得なくなり、それがパスサッカーを活かしているのだと思っています。
常に攻撃の選択肢を複数持ち、相手DFの守備を迷わせる事が絶対的な個の力が無い場合はとても大事です。
DFは一瞬の判断ミスが命取りになるポジションですが、鹿島戦では日本代表の昌子選手、植田選手が常に判断に迷い、惑わせ続ける事が出来たのはチャナティップと三好の存在がいかに大きいかということの現れだと私は感じました。
ハーフタイムの入りに昌子選手が慌てて戦術ボードを持ち出して確認作業をしたのはその為だと思うのです。

攻撃は最大の防御
でも、ロングパスで常にカウンターを狙うためには組織的な守備が前提です。
相手がロングパスを放り込んでくるだけのチームなら跳ね返す高さと強さがあるジェイと都倉の両立があり得るかもしれないと思いますが、試合展開や状況によりけりだと思うのです。

posted by ykk-i |06:05 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年03月18日

メンタル

平均年齢が若いコンサドーレ。

競技は違いますが、今世界ナンバー1選手から勝利収めた日本人がいます。
女子テニスの大坂なおみ選手(20歳)です。
アメリカで行われているパリバオープンは、グランドスラムに次ぐ規模とレベルの大会です。
彼女は初戦でシャラポワ選手を破り、その後も世界トップクラスの選手を撃破。
いよいよ次は決勝を戦います。(明日、DAZNにてライブ中継あり。)
その偉業に世界が騒然としています。
彼女の弾丸サーブは世界屈指の威力なのですが、昨年まではなかなか結果に結びつかない日々を過ごしていました。
実力があっても結果に繋がらない彼女が結果を出した理由。

今回、私が注目したのはそこです。
彼女が2018シーズンを戦う時(結果を出す前)に掲げた目標です。
http://number.bunshun.jp/articles/-/829244


実力とやり方は間違えていないのに結果が出ない時、メンタル面での切り替えができるかどうかを考えてみたら、彼女はあっという間に結果を出しました。

昨日の世界NO1のハレプ選手との試合。
https://youtu.be/NFIeeTgC1CY
彼女は冷静に淡々と落ち着いて試合を運んでいます。

サッカーとテニス。
長時間ハードに動き続け、高い集中力が求められる点では共通点があると思います。
コンサドーレの若者たちも、間違いなく通用する圧倒できるフィジカル(身体)とテクニック(技術)を持ちながら、メンタル(精神)が不足しているのが結果を出せない原因かと思います。
結果が出ない時は自信を失うものです。
それでもプロスポーツ選手は前に進まなければなりません。
メンタルは非常に重要な要素です。

昨シーズン、ジェイ選手も強い勝利への意識をチームにもたらしてくれました。
一流の選手は皆、メンタルをコントロールしています。

明日は大坂なおみ選手を応援したいと思いますが、今日は先にコンサドーレを応援します!
時間がある方は、大坂なおみ選手の快挙の瞬間を見ませんか?
簡単に言うと、女子第一人者の伊達公子選手が成し得なかったことが起こり、錦織圭選手に次ぐニューヒロインの誕生の瞬間を見られるかもしれないですよ。

そして、凄まじい緊張、プレッシャーの中でどんな状況でも冷静に自分ができる目の前のことをやりきるメンタルのお手本を見る事ができるはずですよ。
それを20歳の日本人女性がやります!

そしてコンサドーレの若者たちも彼女に負けないでほしいです。

posted by ykk-i |07:10 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年02月03日

監督とレジェンド

キャンプも佳境に入って来ますが、全国放送を見るとコンサドーレの話題は監督と小野選手ばかり。
一番知りたいポイントは、そこばかりではないのに。
去年あれだけ話題になったジェイやチャナティップでさえ報道的には陰が薄い。

そんな訳で、最近はあまりコンサドーレ情報に触れていない私です。

posted by ykk-i |07:01 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年11月29日

陸王とコンサドーレ

毎週日曜、夜9時から放送されているドラマ「陸王」。
老舗足袋製造の中小企業「こはぜ屋」がマラソンシューズ開発に挑戦し、巨大シューズメーカーのアトランティス社に挑む物語です。
池井戸潤さん原作の下町ロケットに続く定番のドラマです。
https://youtu.be/jriQPE8vRZk

この話を観ていると、
こはぜ屋=コンサドーレ
アトランティス=レッズ等のビッククラブ
に見えて、つい感情移入してしまいます。

会社経営は夢だけでは語れない。
選手も自分の人生を賭けてベストと思われる選択をする。
では、資金だけが全てなのか?
いや、違う。

経営や生活がかかっている以上、まずはお金を考えるのは会社も選手も当然です。
が、一つの考え方として
仕事に求めるものは「お金」か「やり甲斐」か?
という部分があります。
地方の中小企業では大企業には資金力では逆立ちしたって勝てない。
でも、仕事にやり甲斐を求めるなら十分太刀打ち出来るのです。

今、レジェンドと言われる小野伸二選手や稲本潤一選手が、地方の中小企業(コンサドーレ)を選んでくれているのは、まさにその点ではないでしょうか?

自分を必要とし求めてくれる企業に、現実的な年俸(=金銭)の額に自分の価値を反映させるのも良し、チームの目標に共感し自分と共にチームが成長する事に意義を感じるのも良しです。
選ぶのは選手ですし、チームの魅力を作るのはクラブです。
野々村社長が、こはぜ屋の宮沢社長と重なって見える事が結構あり、社長はきっとこういう苦労をしてるんだろうなと感じます。
チームに魅力があるから、ソンユン選手や福森選手は去年他チームのオファーを断って残留してくれたのだと思います。
過去にダヴィ選手が金銭を求めて好条件の海外チームに移籍しましたが、その後の彼はサッカー選手として幸せだったのでしょうか?
ダヴィ選手の選択を否定するわけではないのですが、選手にお金は出せてもコンサドーレ程やり甲斐を出せるチームはそうないと思います。
コンサドーレは人と人(クラブ、スポンサー、選手、サポーター)の絆を繋ぐチームです。

これから本格的な契約更改の時期に入ります。
私は選手の選択は尊重します。
でも、コンサドーレは資金力は低いですがその分他チームにはない魅力を持ったいいチームです。
我々サポーターが試合でそれを証明しています。

サッカー選手として「やり甲斐」を選択してくれたら、クラブもサポーターもその選手を全力で応援していきます!
来期も地方の中小クラブの意地を一緒に見せてやりましょう!

posted by ykk-i |02:26 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月17日

関東で勝ったらどこへ?

今シーズン、残りのアウェーゲームは
FC東京
清水エスパルス
ガンバ大阪

アウェーでいつもサポーターが数多く集まるコンサドーレ。
次節は関東サポーターの前で勝利を、勝ち点3をとるところを
是非見せて欲しいです。

選手はそういうところをモチベーションにして
あわよくば、いや、何とか勝ち点3を取って欲しいですね!

ところで、ホームで勝つと
ススキノへ行こう!
ですが、関東で勝ったらどこへ行くのでしょうか?

posted by ykk-i |06:49 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)