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2005年12月01日

サンクスウオーク

 いよいよホーム最終戦が間近になりました。

 去年の最終戦、私の家には小さな子ども(当時1歳・4歳)がいるのでホーム側ゴール裏には行くことができず、アウェー側B自由席の最前列でサンクスウオークを見守りました。

 ここからはちょっと苦言になりますが・・・

 去年のサンクスウオークは、少なくともアウェー側の前に選手が来た時、子どもと一緒に大きな声で声援を送っても、大きく手を振っても、それに応えてくれる選手はごくわずかでした。・・・曽田選手だけが笑顔で手を振ってくれたのがせめてもの救いでした。
 選手は、選手同士の会話に終始しスタンドの方をあまり見ることもなく「ただ歩いていただけ」だったことを今でも覚えています。

 一試合終えて疲れているのはわかります。アウェー側だから手を抜きたくなる気持ちがあるのかもしれません。
 でも、去年もずっと声援を送ってきた選手に、最後の最後でそっぽを向かれた気がして非常に寂しかった・・・(泣)
 こう思っているのは私だけなのかもしれませんが、少なくともここに1人、去年の「サンクスウオーク」が「ウオーク」になってると感じてしまった人間がいます。

 ことしも小さな子ども連れで最終戦に行くので、恐らくアウェー側に座ることになると思いますが、今年はなんとか子どもと一緒に大きな声で声を出すので、そのとき誰でもいいから手を振りかえしてもらえないもんかな~?と、ちょびっと期待しています。


posted by ykk-i |06:59 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

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