2006年06月09日
磐田山本監督・湘南上田監督辞任
今日からW杯開幕です。 そういえば、前回の日韓W杯の時はコンサドーレも柱谷監督の辞任(解任)からチームが迷走を始めたことを思い出します。 コンサドーレはW杯イヤーは不振になると言うジンクスが生まれなければいいのですが。 さて、今日の新聞報道でJ1ジュビロの山本監督とJ2湘南の上田監督が辞任するという記事が載りました。 両チームとも今季不振のチームに大ナタを振るうショック療法でチームの建て直しを図るつもりなのでしょう。 翻って、コンサドーレは過去の経緯から見ても監督が代わってチーム状況が好転したということは残念ながらありません。 今、チームは大不振に陥っていますが、監督交代のショック療法はコンサドーレには向いていないような気がします。 私は柳下監督に最低でも今季最後まで指揮を振るって欲しいと願う者の1人です。 指揮官の指導法や結果が出ていないことに対する辞任騒動がマスコミをにぎわせたばかりですが、外野に振り回されずしっかりとしたチーム作りをしてほしいですし、短絡的ではなく長期的ビジョンにたったチーム作りを期待しています。 でも、たまには勝ち点3を取れる試合が見たいのは正直な気持ち・・・。
posted by ykk-i |06:54 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク