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2010年10月07日

曽田、今度は何を?

オータムフェストの興奮冷めやらぬ(わたしだけか)大通公園では
札幌国際短編映画祭が開幕。
2時間弱の映画をじっくり観るのもいいけど、
15~20分の短編をた~くさん観られるのも楽しい。



札幌が舞台(市電の車内とか電車通りとかが出てくる)のものや、
ドイツの作品、
そして初めてアイルランドの作品を観た。
ブラッキーな内容のものが多くておもしろかった~。
↑
それを楽しめるわたしって…。



アニメや特殊撮影ものもあり、
世界中のロゴを人や建物、車などなどに見立てた作品は、
次々に知っているロゴが出てくるので瞬きするのももったいないくらいだった。
おなじみのファストフードやチョコレートのキャラクターもたくさん登場。
そして、なんと!
準主役は我らがミシュランマン!
こういうアイディアを生み出す人って、すごいわ、ホント。


20101007-00.JPG

パンフレット(ピンクの)と
一緒にもらったリーフレット(黒いの)。
よく見たら曽田の写真が!
「各業界のカブキモノ」が集結する
「縁×日」というイベント(10/29)に出るらしい。
曽田はサッカー界のカブキモノってこと?
っていうか、そもそも
カブキモノって何ぞや?
何やるの?
謎だ。


posted by rocket2号 |17:07 | 酔いドーレ日記 |

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この記事に対するコメント一覧
Re:曽田、今度は何を?

カブキモノ  「花の慶次」をお読みください。

posted by 隆 慶一郎| 2010-10-07 18:15

Re:曽田、今度は何を?

映画祭、面白そうですねー。
いつも気になりながらも行けていなかったので、今年こそ行ってきます。
それにしても、曽田はあちこちに顔を出していますね。
今札幌で、もっとも色々なことをやっている人かもしれません。

posted by ひとみ | 2010-10-08 08:37

Re:曽田、今度は何を?

「傾く(かぶく)」の連用形を名詞化したのが「かぶき」。これが歌舞伎の語源です。

「かぶき者」と江戸時代には呼ばれていたようです。
劇団新感線のいのうえさんの受け売りですが、型にはまらない、常識はずれとか、普通の人の風体とは違うという意味もあるみたいですよ。

posted by luna| 2010-10-08 14:37

曽田、今度は何を?へのお返事

>隆 慶一郎さんへ
参考文献ですね。
ありがとうございます。

>ひとみさんへ
映画祭のオフィシャルHPは、とても不親切で、
プログラムとか上映時間とかまで到達できないんです(わたしだけか?)。
気がついたら過去の情報に飛んでたりするし。
もし時間があるのでしたら、
直接会場でパンフレットを入手したほうがわかりやすいかも、です。
そして、ミシュランマンが出ていた「ロゴラマ」は
アカデミー賞を受賞していました!
おもしろいはずです。

>lunaさんへ
おおっ!
なんとわかりやすい説明を!
ありがとうございます。
そして、曽田がカブキモノであることが妙に納得できてしまいました。

posted by rocket2号| 2010-10-08 17:34