2010年01月05日
石崎サッカー深化の過程を見守りたい
ズタボロになって降格した1年前。それでも石崎ノブリンという監督を得て明るさを取り戻し51試合というかつてない長丁場を戦い抜いた札幌。 最後は6位を死守したものの,結果的にシーズンを通して一度も昇格争いに絡めなかったのは残念のひと言に尽きる。 「目指すサッカーができる状態ではなかったので,途中から若手起用中心に切り替えた」と監督も言っていた。また,月コンのインタビュー記事では砂川も「やろうとしているサッカーをサポーターの方々に理解してもらえるところまでたどり着けなかった」ということを言っている。そして「今のサッカーが形になって、サポーターの理解も勝ち取ることができたら、コンサドーレは絶対に面白くなる。僕らとサポーターが一体になってそういう雰囲気を作れたら、ある意味で勝ち負け以上に最高だと思う」とも。 砂川は万事控えめだからこういう言い方なのだろうけれど,もっとはっきり言えば サポも石崎サッカーが目指しているものを理解した上で応援してくれ ってことなのだろうと。確かにそれがチームを育てる応援のあり方だろう。 もちろん『覚悟』も必要ですが。 今年は去年の成果をベースにしてその上を目指すだろうから,私達ももっと勉強しなくちゃ。:-)
昨日一部スポーツ紙で報道のあった「千葉のA君が湘南に完全移籍」は今のところ正式発表は出ていないようです。夕方までには出るのかな?
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posted by ○た |12:44 | 赤黒戦士 | コメント(7) | トラックバック(0)