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2007年09月01日

たまに考える 花火サイコー

函館の宿もチケットも夫が仕事帰りにとってくれました。
なんて恵まれているんだろう。
こういうのは おのろけとは言いません。
依存しすぎの妻への采配をはかりかねている夫の、今回の決断です。
何をプライバシーさらけ出しているんでしょうか(笑)。

長く生きていれば、長く生活していれば、いろーんなことがあって、
当たり前なのだ。
最近、少しというかかなり変てこなこと書いてる自分にちょっぴり恥。
前からか?

こんな時、男の人は凄いなと思う。
いや、男じゃなくても女でも、さりげない強さが好きだ。
甘えず媚びず、うろたえてもそれを見せないプライド。
憧れる。
ん? 書いてて思った。
まんま自分のことじゃないか? ぶはは。 そんなキャラを目指す。

まあ、冗談はよしこさんで。

今BSで秋田での全国花火大会の再放送が流れている。
パソコンつけているけれど、
居間の照明は消して みんなで見ている。

自分も最初見ていた。
でも、涙が出て困ってしまって、パソコンにきた。

花火。
花火師たちの魂が夜空にまっすぐに放たれる。

一本の導火線に火をつけたその後は、もう見守るしかない。
どんな火花が散るのか、どんな放物線を描くのか、どんなタイミングで煌めくのか。

一瞬の花火。そのために費やした信じられない月日。
どんなことにも 通じているような気がして、ただ「綺麗だな」とは思えなく つんときて。

花火のことはよくわからない。原理も現場のことも。
けれども、想像する。

もしかしたら 
ただ「綺麗だな」 それだけを望んで花火師はいるのかもしれないのだが。

ポエム失礼。

posted by aru |22:18 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年09月01日

もし7歳だったなら

しまふく寮通信を読んで

1年2組 こんさあるみ

いつもがっこうで 読む本とは 開きかたがちがったので
はじめ どっちから読んだらいいのかなって思いました。
先生に なるべく漢字を使ってみなさいと 言われたので
パソコンはようちえんの時から使っているうちに わかる漢字も増えたので
がんばって書こうと思います。

そして、たくさん読めました。
ごはんがとてもおいしそうで、ママもこんなごはんを作ってくれたらいいのになと
思いました。
だから、食べている人たちが、うらやましかったです。
絵に出ている人がおもしろくて、本当にその人見たらびっくりします。

サッカーしてる人たちのことも読んでいて楽しかったです。
こんなお兄ちゃんいたらいいなと思いました。
だから、この本のおうちの子たちがうらやましかったと思いました。
私は、ひとりっこだからです。

このあいだ、大きくなったらなにになりたいかと先生にきかれました。
私はかんごふさんになりたいと言いました。
でも、この本を読んで、りょうぼさんになりたいと思いました。

posted by aru |01:29 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年09月01日

函館で愛媛をぶちのめす

すごいタイトルを投稿寸前につけてしまった。

迷っていたが、やはりここは、行かねばならぬと思った。
いくらホームと言えど、翌日が月曜日というのは勤め人には辛かろう。
それでも行くのだなー と見ず知らずのブロガーさんたちの決意を読む。

昨年行った時も一人だった。しかし帰りは三人だった。
このうえなく楽しい(試合結果は触れるまい)函館旅行だった。

このたびも一人果敢に愛車をころがして行く。
たいがいの方たちは 明日函館入りして 試合後帰路につくもよう。
自分は、試合後に運転する元気がいない・・・ほんといない。
なので 当日向かい、一泊して帰る予定なのだが、

今まで、誰か彼かと知り合って、試合後に祝勝会したりした経験を持つと
今回は めっさ さみしいということに気づく。

こういうさみしんぼう精神で試合を棄権するとは 40越えて恥ずかしいではないか!

なので行く。

四国相手はどうもアレな試合が多い。その謎にせまるべく、しかと応援してこよう。
千代台でおおいに ソウルをこめた歌をうたうぞ!

ブログに書くことで もう逃げられなくする。自分をとことん追い込む。絞り込む。
試合前のボクサーのごとく。←メンタルのみ

posted by aru |00:14 | コンサ | コメント(4) | トラックバック(0)