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長きに渡りこのブログを読んでいただきありがとうございました。 累計閲覧数はすごい桁になっていて、皆さんの広い心に支えられて来た事を実感します。 コンサドーレと歩んできた当ブログですが、思うところがありこの度閉鎖することにしました。相互リンクをして頂いた皆様、何より拙い文章を読んでいただいた皆様、今までありがとうございます。ここは変に炎上する事もない居心地のいい場所でした。これからは皆さんのブログを見ることを楽しみにしたいと思います。 ブログは更新しないまま今シーズン終了とともに削除する予定でしたが、長年続けてきた蓄積を捨てるのがもったいなくなりましたので、やっぱりこのままにしておきますw

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はた迷惑

2017年10月03日

前節、ヴァンフォーレ甲府にカウンター一本で敗れた下平監督のコメント

 下平隆宏監督(45)は「本当に痛い、悔しい敗戦。やられるならカウンターだろうという中、想定内の失点をしてしまった」と悔やんだ。

次も柏はコンサドーレがカウンターと予想してくるのかも知れません。
相手指揮官の思惑にハマろうと、コンサドーレは自分のスタイルを首尾一貫して欲しいです。

ウチにはホームアドバンテージがあるとはいえ、ACL出場枠争いの真っ只中の柏レイソル。
モチベーションは「ヴァンフォーレ甲府の恨みをコンサドーレ札幌で晴らす」という、非常にはた迷惑なモチベーションで来ることでしょう。

もちろん、返り討ちです!


シュート力と決定力

2017年09月18日

コンサドーレは決して弱くないと思うんですよ。
シュートまで行けるのに、最後の精度が悪い
こぼれ球に詰める位置に選手が居ない
これらは一見、運、不運が左右しているように見えますが、毎年上位に位置するチームがいる以上は、それだけで左右されない要素が必ずあるはずです。

例えばここに面白いデータがあります。
今シーズン前半戦、都倉選手はシュート力二位です。
http://www.football-lab.jp/summary/player_parameter/j1/?data=2&year=2017
でも、決定力ランキングには名前はありません。
http://www.football-lab.jp/summary/player_parameter/j1/?data=1&year=2017
都倉選手はシュート力20、決定力1と言うデータです。

昔、ガンバの遠藤選手のコロコロPKが話題になりましたが、極論を言えばゴールに入りさえすればゴロのボールでも決定力になるのです。
遠藤選手、マンU相手にもコロコロPKを決めました。
https://youtu.be/FajXHatO51A

キーパーの逆方向にパスを出す感覚で決定率は驚異の9割以上を誇っています。決定力の感覚のひとつですよね。
https://youtu.be/vIUOL14Ycdc

だからと言って、シュート力が要らない訳ではないんです。
神戸戦のポドルスキ選手のように、やはりDFもGKもシュート力がある選手を警戒する理由は説明不要でしょう。

では、シュート力=決定力にならない理由は?
ポジションや選手の特徴を考えると正解はひとつではないと思うのですが、選択肢の一つとしてこんな話がされています。
https://youtu.be/2cwQwUKBPqA

体幹の優れた長友正解は、セリエAのトップチームのひとつであるインテルに長年在籍している日本を代表するプレーヤーの1人です。
彼の最大の特徴は、身体がブレないので倒れないし、速く、キックも正確と言うところです。必要な筋肉、使うべき筋肉を常に意識しているようでトレーニングも欠かさないと聞きます。
この動画の冒頭、長友選手と本田圭佑選手の体幹の強さ、倒れないバランスのいいプレーは流石です。
https://youtu.be/1MnkWXGmNpM

日本代表の原口元気選手は、地道に一から自分の身体を作り変え代表に定着する選手になったそうです。
https://youtu.be/wtUUihxbhz8
(↑動画と音声にズレがあります。動画の20分位から肉体改造の話になります)

自分のプレースタイルを考え、どのような身体を作るべきなのか?
サッカー選手は自分の身体が武器ですし、テクニックもフィジカルもどっちかひとつだけではバランスも悪いです。

今年の天皇杯でコンサドーレがジャイアントキリングを喰らったいわきFCのチームコンセプトは、まさに身体づくりだそうです。
チーム全員が都倉選手なみのフィジカルを持つと言えば分かりやすいでしょうか?
https://youtu.be/wnIl3doeFQc

NHKでも取り上げられましたね。コンサドーレは引き立て役になりました。
https://youtu.be/wSJDx_kwQk0

チームコンセプトに「これが正しい」という正解はなく、単純に勝っているチームの真似をしたら勝てると言うチーム作りは間違いですが、負けた相手から何を吸収して強化につなげるかということも必要だと思います。


名古屋戦展望

2012年04月14日

今日はグランパス戦。
己を知り相手を知れば百戦危うからず
ということで、私なりに今日の試合展望を・・・。

今日のポイントはズバリ中盤(ボランチ)戦。
ダニルソンVS河合&前
の部分でしょう。

コンサドーレはこれまでセカンドボールをなかなか取れていません。
このボールを札幌時代から「1人で2人分の働きができる」と評価の高いダニルソンと争うわけです。
このボールをダニルソンに拾われると
①藤本・中村へのパス
②自ら突破
③ミドルシュート
④前線の永井・玉田へのスルーパス
と、ダニルソンの選択肢がかなり多くなります。
特に前線に代表クラスのスピードと決定力のある選手が多いですから、パスを出される前にいかに相手のパスの出しどころを潰せるかがカギになります。

①・④を防ぐためには、CBは相手FWのマークを外さないことと、正確なラインコントロールが絶対条件です。おそらくフィジカルでダニルソンに勝てる選手は札幌にはいないでしょう。
②・③を防ぐためには、とにかく体を張ってフリーでボールを持たせないようにするしかありません。

そうして札幌が受け身に回った時、いつもの悪い癖で
①前線の前田孤立
②ラインがずるずると下がる
という現象が起こり、勝機は見えてこないでしょう。
相手の最終ラインには楢崎・闘莉王という経験豊富なDF陣が控えているのですから、攻撃の時には厚みのある攻撃を出せなければまず勝利は見えてきそうにありません。

おそらく、今日のコンサドーレは最初の15分で徹底的に走りまわり、得点を狙い、その後疲れてきたらしっかり守ってカウンターという戦術をたててくると予想しています。
そういう意味では、今日の試合は前半最初の15分で得点できなければ、少なくとも勝利の確率はかなり下がると思いますし、名古屋も、ここ数試合の札幌のゲームを分析して、開始15分の主導権争いに真っ向から挑んでくるかもしれません。

あ、あとセットプレーの時は闘莉王の飛び込みに要注意です。

とまぁ、データ的には不利な条件しかない札幌ですが、ピッチはソロバンでは計算できないたくさんの可能性が埋まっています。
そのチャンスをいかに数多く拾うかということも、勝敗の要素になりますから、一概に悲観することもありません。
ただ1つ言えることは、「勝ちたい」という気持ちが強い方が数多くのチャンスを拾う可能性が広がるということです。

さて、どのような展開になるのか?
楽しみです。


ちょっと違った視点から(ユニフォームの話)

2012年01月07日

おはようございます。
移籍情報でモヤモヤした中、古賀選手がアビスパに公式に発表されました。
冨澤選手もマリノス確定的の話が出ましたが、どうなることやら。

移籍の話題ばかりなので、すこし違った視点でJ1を見てみたいと思います。
それはユニフォームの話です。
最近はサッカーユニフォームも様々なメーカーから出されるようになりました。

コンサドーレはkappaさんと2011年で6年、今シーズンも継続していただければ7年目となります。kappaさんはホーム用もアウェー用もデザインがサポーターからかなり好評を博していて、ユニフォームの少しタイトなシルエットもわたしは個人的には好きです。

おそらく、キックオフパーティには次のユニフォームの発表があるのでしょうが、今年はどんなユニフォームが登場するのか楽しみです。


ところで、今季戦う他のJ1チームはどこのユニフォームを着ているのでしょうか?


2011シーズンはこのような状況でした。

コンサドーレ札幌    カッパ
ベガルタ仙台      アシックス
鹿島アントラーズ    ナイキ
柏レイソル       ヨネックス
大宮アルディージャ   アンダーアーマー
浦和レッズ       ナイキ
FC東京        アディダス
川崎フロンターレ    プーマ
横浜Fマリノス     ナイキ
アルビレックス新潟   アディダス
清水エスパルス     プーマ
ジュビロ磐田      プーマ
名古屋グランパス    ルコック
セレッソ大阪      ミズノ
ガンバ大阪       アンブロ
ヴィッセル神戸     アシックス
サンフレッチェ広島   ナイキ
サガン鳥栖       アンブロ

私が注目したのは、
①日本代表のユニフォームサプライヤーであるアディダス社がアルビレックス新潟・FC東京しかないこと。
②グランパスなど長期的に継続してくれているユニフォームサプライヤーがあること
③柏のヨネックスや大宮のアンダーアーマーなどのように新規のスポンサーがかなり入り始めたこと
(J2では京都サンガのワコールやアビスパ福岡のスポルメあたりが目新しいところでしたが、東京ヴェルディがエネーレから今季はアスレタに変更する報道http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/01/07/kiji/K20120107002380000.htmlもあり)

 ユニフォームはやはりチームカラーを入れたシンボル的な存在ですし、価値観の違いもあることでしょうが、格好いいユニフォームになるとサポーターとしても非常にうれしいものです。

 さて、今年のコンサドーレはJ1復帰の記念すべき1年目。
どんなユニフォームが発表されるのか楽しみです。
 今のスタイルで十分格好いいと思っている私は、今のところ変更は必要ないと思っている派なのですが、格好いいのが出たら「やっぱりこっちがいい」と思ってしまうミーハー人間です。


悲願達成!そしてこれから始まる

2011年12月04日

コンサドーレ札幌J1昇格決定。

もう何度目にする光景だろう。
4度目らしい。回数は忘れていた。
しかし、何度見てもこの光景は感動的だ。
特に今年は満員の札幌ドームで、ギリギリのしのぎあいの中から昇格切符を手に入れた。
選手の頑張りは言うまでもなく、サポーターも必死で声援を送った。
全選手、非常によく頑張ってくれた。

あくまで私個人として特に高く評価する選手・・・
GKのイ・ホスンは慣れない異国の地で、1年目から抜群の結果を残し強固な城塞となった。
DFの山下も移籍1年目でJ2屈指のDFを構築しつつ若手を引っ張り続け、屈強な将兵となった。
MFの河合は、抜群のキャプテンシーでそんな若手ばかりかチーム全体を引っ張り続け、ピッチの指揮官となった。
芳賀は満身創痍になりながらもピッチを縦横無尽に駆け抜けることをやめず、チームの推進力となった。
砂川はチームを深く愛し続けてくれ、わかっていても止められない彼のゴール前での切り返しは相手チームに脅威を、自チームに希望をもたらし続けた。
FWの近藤はいつもひたすらゴールを目指し、DF陣から「必ず点を取ってくれる」という信頼感を生みだした。
もちろん、ほかの選手もみな素晴らしい活躍を見せてくれた

 今年のチームは主力の流出してしまい、開幕前はサッカー評論家からも下馬評では昇格候補からは明らかに外されており、私から見ても今年は我慢の1年になることを覚悟した。
 開幕からつまづき、なかなか結果を出せないチームにサポーターからも多くの批判が集中した。
 なかでも監督解任の論調は、このオフィシャルブログなかでもかなり大きなうねりとなってチームに批判を浴びせた。

 しかし、チームはそういった批判を叱咤と受け止め徐々に結果を出してくれ始めた。
 プロである以上、結果が悪ければ批判を受けるのは当然。
 批判を消すためには自分たちが結果を出すしかないのだ。

今年のターニングポイントは、これまで多く語られてるジェフ千葉戦。
アウェーで完敗後、わずか3週間でチームはガラリと変わり、ホームゲームで敗戦の借りを返した。
この勝利でサッカーは「上手い・強い」だけでは勝てないことがよくわかった。

「精神論」の一言で片づけられてしまうかもしれないが、やはり「勝ちたい」という気持ちがなければ結果は出せない。
 どんなに高性能のエンジンを積んだ車でも、ガソリンがないと動かないのだ。
 チームにそのガソリンを注入するため、岡山選手がシーズン途中で入団した。
 岡山選手はまさにコンサドーレのガソリンだった。
 出場数こそ少なく、一見、チームに対する貢献度は低いように見える。
しかし、それはTVモニターやチームデータを通してしか彼をみていない人の評価にすぎないだろう。スタジアムで練習で、彼の働きを見れば彼のチーム貢献度はトップレベルであり、彼抜きにして、この昇格はなかったのではないかと思う。

 来季J1で戦うために必要な戦力の1人であると私は信じ、もし、彼を解雇してしまうようなことがあれば、来季の戦いは相当厳しくなることを予想している。
 コンサドーレは、上手くてもプロの実践経験が浅い若い選手が多い。
岡山選手はそんな彼らに戦うためのエネルギーを与えてくれる。
 彼の助けを借りなくてもしっかりと若い選手が頑張れ、チームが成熟するようになるまで、彼は間違いなくチームに必要な存在だ。
 「サッカー選手はボールを蹴ってナンボの商売」と思っていたが、岡山選手は私のそういう意識をいい意味で裏切ってくれた選手だ。
 選手としてピッチに出られない悔しさは彼自身、相当あることだろう。
でも、そんな感情をおくびにも出さず、フォア・ザ・チームを貫き選手を鼓舞し続けてくれた彼。
 私はチームの中で自分にしかできない仕事をやり遂げた岡山選手が今年のチームMVPだと思っている。

 そんな彼をシーズン途中で手に入れた石崎監督。
数多くの批判にさらされるなか、監督のブレない戦術は選手の信頼を集めたことと思うし、低迷する序盤戦の批判の渦中にあっても簡単に石崎監督を替えなかったフロントの覚悟も立派だった。
 一部報道では先行して石崎監督続投の報も出始めた。

私も石崎監督の続投が現時点ではベストな選択肢だと思う。

ただ、現有戦力ではJ1で戦うために必要な駒が足りない。
今後、来季編成に向けた様々な感情が噴き出す場面も出てくるだろう。
でも、チームは前を向き続けなければならない。

J1昇格 → J1残留 → J1定着 → J1優勝 → 夢の舞台へ

さらなる高みを目指し、目標設定はまだまだあるのだ。
J1昇格はその出発点に過ぎない。

ユースから5人ものTOP昇格を果たし、再度J1での戦いに身を投じるチーム。横野・古田・三上・櫛引・曳地らは彼らに後れをとらないように、さらなる成長と進化を遂げなければならない。

さぁ!J1へ行こう!




ところで・・・
昨夜のHTB特番をyoutubeにupしてくれている人がいました。
ありがとう!
①http://www.youtube.com/user/CS12movie?feature=watch#p/a/u/1/vkGCoy-_0uYhttp://www.youtube.com/user/CS12movie?feature=watch


富樫と村田

2011年05月31日

富樫剛一という人をご存知ですか?

コンサドーレのチーム創設期にペレイラらと一緒にディフェンスラインを形成していた一人です。
引退後はコンサドーレのユースチームの指導に当たっていましたが、彼自身ヴェルディ出身選手ということもあったのでしょう、
その後はヴェルディのユースから始まり、今では東京ヴェルディのトップチームコーチをしています。

(彼の監修による本も出版されています。)
http://booklog.jp/asin/4278049137

ところで、その彼の最近の報道記事を見つけました。
http://blogola.jp/p/13591
[東京V]冨樫コーチとプラチナ世代の約束
彼はヴェルディで、野球解説者の高木豊氏の息子さんをはじめ、多くの有望な若手を輩出して、現在のヴェルディの基礎を作った人と言っても過言ではないでしょう。
記事によると彼は
「オマエらがトップチームに昇格して主力になる頃の2015年に、オレとともにJリーグを制覇しよう」
と、若手選手に夢を語りかけたそうです。

さて、現在コンサドーレのトップチームの村田達哉コーチもコンサドーレに長く所属していた選手ということ。
若い方々はご存知でしょうか?
(恐らく若い方もご存知のことと思い、村田コーチの現役時代については省略します。
参考動画→http://www.youtube.com/watch?v=jW6gg_AXjeo)

村田コーチは読売ジュニオール(現ヴェルディのユース)時代から富樫さんとは旧知の仲であり、そんな気心の知れた2人だからでしょうか、コンサドーレに所属しているときには、2人とも大いにファンサービスをしてくれていました。

村田コーチはコンサドーレを離れた後、ベガルタ→アルディージャを経て現役を引退。
引退後はベガルタのコーチとして活躍されていましたが、サッカー強豪国の育成の勉強にと、
なんと!イタリアのキエーヴォ・ヴェローナのユースチームのコーチとなり、その後着実にキャリアを積み重ねてコンサドーレに帰ってきました。

村田コーチについては、多くの若手を育てトップチームに輩出している手腕はもう説明するまでもありませんよね。

この2人が、近い将来ヴェルディとコンサドーレの監督となってリーグで真っ向勝負をするのを見てみたい。
それもJ1制覇をかけた手に汗握るゲームを展開するのを見てみたい。

昔からコンサドーレのサポーターをしている私にとって、この2人が監督として着実にセカンドキャリアでステップアップして、ひのき舞台で激突するのを見るのも、今のコンサドーレがJ1にあがっていくのを見るのと同じくらい、実現してほしい夢のある話です。

実現してほしいと願っています。


チーム編成ヴィジョン

2010年11月06日

久々のUPになります。
今期のゲームはネガティブなイメージしか持てず、ブログにもネガティブな話題しか乗せられそうもなかったので、やめていました。

さて、J1昇格がなくなり早くも来季のチーム編成の話が決まってきましたね。

去る人を惜しむこと・・・これはどの選手であっても同じです。
特にチームに愛着を持って支えてくれた選手の放出は、個人的には残念です。

ベテラン勢の去就が発表されました。
3人のベテランがチームを去ることになり、ユースから1名の若手が上がってきます。

来季に向けて早めに手を打つことはいいことだと思います。
いい選手を早めに獲得するよう動くことはいいことです。

ところで・・・
私のところにはTV・新聞・ラジオなどからの情報しか入ってこないので、なんとも言い切れないのですが、チームは来年、どんな編成をしようとしているのでしょうか?

私が知らないだけかと思いますが・・・
来季の明確なチーム編成ビジョンはどこかで示されているのでしょうか?
来季の強化費は縮減される?・・・と、報道では伝え聞きましたが、その中で来季のコンサドーレはどういうビジョンで戦うつもりなのでしょうか?
それによって、私のチームに対する観戦のしかたが変わってきます。

今期はけが人も多く外国人選手もほとんどおらず、若手主体のメンバーを見て柳下監督時代を思い出しながら見ていました。
「若手主体」というと聞こえがいいのですが、若手ばかりでは大学の強豪チームとなにか変わりがあるんだろうか?と思っています。

若手育成が今のコンサドーレの生きる道なのは理解しています。
しかし、プロチームの宿命としては「勝ちと(観客が見たいと思わせる)価値」が必要だと思うのです。
この2つの「かち」をチームはどのように捉えているのでしょうか?

正直言って外国人がいない、若手しかいないチームでは来季も昇格の可能性は高いとは言いがたいと思います。
そういう視点で見ることはできますが、スポンサーはどこまで付いてきてくれるのか・・・不安視してしまいます。

チームからは
「昇格を目指し、選手育成を図る」
という一貫した方針が出されていますが、J2降格後の閉塞感は否めません。

チームの主力に宮澤・古田・上里・岩沼がいるのはいいのですが、チームをまとめる存在がいないのではないでしょうか?
今年は結局、そこがなくて個の能力では他に引けを取らなくてもチーム戦としては負けてしまう・・・そんな状況だと思います。

J1昇格を果たしたときには、必ずチーム戦術の核となる選手が必ずいました。

2000年には野々村がチームをまとめ、エメルソンを中心とした戦術で勝ち上がりました。
2007年には大塚がチームをまとめ、ダヴィを中心とした戦術で勝ち上がりました。

つまり、ゲームをまとめるキャプテンシーの強い選手と、得点能力がずば抜けたFWがいるときに昇格をしてきたわけです。
(2006年には大塚とフッキという両方の要素を兼ね備えたシーズンもありましたが、この時は大塚の負傷とフッキの出場停止などの事態でチームがかみ合わなかったためかと考えます。)

来季、昇格を目指すのであれば、そのヴィジョンの中に
「チームの核(キャプテン)となる選手を誰と考えているのか」
(日本人選手)
「戦術(攻撃)の核となる選手を誰と考えているのか」
(限定しないが、おもに外国人選手か?)

その2点が示されれば、私はそこに大きな関心を持ちます。
今期ベテランを戦力外にして、少々年俸が高くてもポイントを絞った選手補強をしてくれるのであれば、昇格の本気度が本物だと考えますし、そうでないなら来シーズンも昇格を優先しない育成型チームなんだと考えます。

チーム事情など諸々のこともあるかと思いますので、「どっちがいい」ということは決してないのですが、来季のチーム編成を見て私はそのように判断したいと考えています。


一夜明けて

2010年03月14日

おはようございます。
一夜明けて、昨日の悪夢をまた噛みしめています。

悪夢だったのはサポーターもそうですが、選手はなおさらでしょう。
やり玉に挙げられているボランチの上里・宮澤、途中で引っ込んだ古田、3点も取られたDFの4人とGK、1点も取れなかったFW2人。
全員悔しくて眠れなかったことでしょう。
中には自分のふがいなさを嘆く選手もいたかもしれません。

しかし、もうシーズンは始まっています。
悔し泣きして眠れないことを引きずっていても、それはモチベーションと
コンディションを下げるだけです。
悪夢から早く抜け出しましょう。

選手批判・監督批判・チーム批判など出てきています。
歓声を浴びるのもプロなら批判を浴びるのもプロ。
なら、その状況下の自分をコントロールするのもプロです。

とはいえ、対策もなく切り替えろというのも無理な話。
私としては昨日の開幕戦で負けたのは確かに痛いですが、それは事実として受け止め、自分に自分たちに何が足りなくて、そこを補うためにはどうしたらいいかとうことを明確にしなければなりません。

一サポーターとして批判につながるようなことを言うのは避けたいのですが、少なくともチーム編成上、今いる選手で勝てるという判断をしたわけですからまずはそのメンバーでのコンサドーレのストロングポイントを再確認する必要があると思います。

コンサドーレは、または選手各自はどこが他チームより優っているのか?
スピード?
判断力?
技術?
精神力?
フィジカル?
まずは、その点を再確認し、ストロングポイントをベースとして活かせる戦術を構築し直さなければなりません。
負けた後に長所を探せと言われても難しいのですが、まず自分の原点に立ち返ることは必要です。

それと、私が一番大事だと思うのは負けを次に引きずらないことだと思っています。

「福岡に負けたから、次こそは絶対に勝つ!」
「もう負けられない」

言い方にもよりますが、これは負けを引きずっています。
こうやって自分で必要以上にプレッシャーをかけると、アビスパ戦の二の舞になりかねません。
まず、相手チームと戦う前に自分のネガティブな部分との戦いに勝って、それから試合に臨まなければ十分なパフォーマンスは発揮できるわけがありません。
次節のキックオフの笛が鳴るまでに全員が、そのスタートラインに立てるかどうかが重要です。

※有名なバスケットマンガの「スラムダンク」で全国覇者の山王工業戦の前にカントクが湘北メンバーのメンタル確認をしたアレと同じですね。

そのためには
①選手がアビスパ戦での悪かった自分のプレーを反省すること。
②試合に呑まれた自分たちのメンタルの何が悪かったか素直に反省すること。
③いつもよりいい自分をゲームで見せようとせず、自分の短所もわかった上で長所を活かせる身の丈に合ったプレーをすること。
④周囲との連携・声を掛け合うといったチームプレーをもっと意識すること。

戦術・技術的面を除いて、この4点を改善するだけでチームはガラリと変われると思います。

スタートダッシュを失敗したことは確かに痛いですが、なっちゃったものはしょうがない。
次節が開幕!
くらいな気持ちで行きましょう。

昨日の開幕戦に来てくれた「いちげんさん」も、最終節でJ1昇格&J2優勝争いに再び足を運んでくれるように。
シーズンは始まったばかり。
まだ、失敗を取り返せる時間は十分にあります。

同じ失敗を繰り返してもいいんです。
失敗を恐れることが一番の失敗なのです。
それが成長だと思います。
プロの世界では失敗を長い目で見られない場面が多くありますが
プロになれた自分のポテンシャルを信じて、前を向いて欲しいと思います。

下を向くにはまだ早すぎる!!


適材適所と選手層

2008年04月05日

 FC東京戦、0-1で敗戦。

今日のゲームを見ていてあらためて思った。
クライトンは中盤の方が活きる
ということ。
事実、石井が投入されてクライトンが下がってからのコンサドーレは、
それまでの拙攻が嘘のように、まるで水が流れ出すように攻撃が
つながり始める。

FC東京はクライトンさえ囲んで潰せばコンサドーレの攻撃が終わる
という簡単なディフェンスで済んでいた(実際クライトンはFWで
あったがゴール前に入る前に常に囲まれ、潰されていた)が、砂川が
入ることによりボールの起点が2つに別れ、DFがしづらくなっていた。
もっと早く、砂川を出していれば・・・というのは結果論。

しかし、それは決して三浦監督の起用ミスだけではないと思う。

コンサドーレの選手層の薄さ。
これに尽きる。

ダビがいないと、確実に点を取れる選手がいないのだ。
BS中継を見ていて、ハーフタイムに入るとき三浦監督が
「リスクを冒しても点を取りに行く」という内容の発言をした。
私は監督のこのリスクというのは後半最初からノナトを投入し
クライトンを中盤に下げるのか?
と思ったが、さすがにそこまでのリスクは冒さなかったようだ。



さて、おそらく今日のゲームは
何とか先制点を取って、クライトンを後ろに下げる
というプランがあったのではないか?
FC東京は、前節までDFに苦しみ多くの失点をしていたのだから。

しかし、そのプランは前半の早い時間に軌道修正を余儀なくされる。
それでも攻撃陣の奮起に期待して監督は前半を終えたのではないだろうか?

また、今日は両サイドの攻撃が羽生・今野の2人の名手に完全に封じ
られていた。西・岡本も頑張っていたのだが、やはり役者が違っていた。
砂川が投入されるまで、坪内の上がり以外はサイドがあまり機能して
いなかった。

また、相手FWのルーキー大竹洋平がイエローカードをもらったとき、
ルーキーの動揺を誘うようなDFの狡猾な動きがなかったのも残念な
ところだ。
突っかければ、動揺から意外と退場という結末もあったかもしれない。

FW中山も彼なりに前線で一生懸命に動き回っていた。
そして気づいた。
中山はFW登録のFWポジションの選手だが彼は実質DFなのだ。

前線にいるDF。

そういう戦術もありかな?と思うし、そう考えると彼を起用し続ける
三浦監督の采配も納得できる。・・・と私は勝手に思っている。

今節、あと1歩・・・というところで相手にトドメがさせないのは
ダビの不在が響いたことと、岡本ではなくスタートを砂川にして
ほしかったということが私の結果論だが感想である。


選手と球団について

2008年03月30日

 今日はおいしい柏餅をご馳走様でした。

試合内容を見ていないので、そのことについてはある程度見てから書きたいと思います。

 さて、今日は球団と選手について書きます。
コンサドーレはJ1リーグの中でも最北に位置するチームではありますが、Jのサッカー選手からみて、率直にどういうイメージをもたれているのでしょうか?
「寒い」「極寒の地」「極北」「田舎」「弱い」「借金まみれ」
北海道に住んでいる自分が言うのもなんですが、あまり良いイメージを持っている選手は居ないのかな?・・・なんて勝手に創造しています。
 というのも、大体コンサドーレに移籍してきた選手のコメントを見ると、全員図ったように「サポーターが熱い」というものしかありません。
(「チームが若い」というコメントは合流してからのものが多いです)
 裏を返せば、ポジティブなイメージが乏しいのかな?と感じざるを得ません。

 しかし、今期のコンサドーレは多くの若者が活躍の場を与えられ、チームが徐々に機能し始め結果を残してき始めました。
 これは若い選手には出場機会が多くなる魅力的な職場だと思います。
日本代表が名を連ねる強豪チームにいて、代表メンバーを蹴落としてレギュラーを勝ち取る・・・というのも選手としての1つの考え方かもしれませんが、選手生命が比較的短いサッカーというスポーツにとって、若いうちの1年は非常に大切なものだと思います。

 結局、何が言いたいのかというとチーム名にこだわらず、若手・中堅選手はもっとコンサドーレに興味を持って欲しいということです。
 ただし、これにはJ1定着が絶対条件になります。
そのためにも今期はなんとしても結果を残し、来季はまた有望な新人や他チームで有名選手の影でくすぶっている有能な選手が集まるチームになると、もしかしてコンサドーレの未来は明るいのかな・・・なんて能天気に考えてしまいます。

 ただ、クライトン頼みだけのチームにせず、クライトンが居ないときにも誰かがチームを引っ張っていけるようなチームになって欲しい。
 それが私の考える今期の理想のチームです。