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2012年08月21日

失点の原因なんてどうでもいいぢゃん

青森出身のナンシー関は、上京して初めての夏に
「東京は朝作った味噌汁が夕方には腐るところである」
と、その暑さに恐れをなしていたが、
今日の札幌もそれくらい暑い。←食中毒警報発令。



負けた試合というのは
録画を通して見る気になれないものであるが、
サッカー番組とかローカルニュースで失点シーンを見ることはある。
「あんなに簡単にクロス上げさせるからだ」とか
「もっとプレッシャーかけないと」とか
勝手なことを言っているわけだが、
そういう反省や改善点は当然チームとしてやっているはずである。



五輪中はないがしろにされていた
毎週月曜の熱血解説のコーナーが今週は再開され、
例によってK作が失点シーンを微に入り細にわたって解説していた。



「こんなに広いスペースを与えてしまったらダメですよね」
って口角泡飛ばさん勢いで喋り、
広いスペース部分に赤いマーカーをしていた。
うんそうだね、それが失点につながったね。
でもさ、
あの番組で失点シーンをそんなに詳しく説明する必要あるんだろうか。
あれを見ている層は
「よくわかんないけど、
またコンサドーレは負けたのね」
と思って終わりなんじゃないのか。


別にいいところばかり見せろってわけじゃないけど、
奥様連には失点シーンよりも
「素晴らしいっ!」というゴールシーンを見せる方が話が早いんじゃないのか。

posted by rocket2号 |17:05 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月20日

緩み過ぎだろっ!

選手たちは今日はオフである。
せっかくの休みに土砂降りであるが、
まあ、こんな日はゆっくり心と身体をケアするがよかろう。
一般的には
今日から休み明けで
本格的に始動という人も多いと思う。



今朝、出がけにrocket1号は
社員証と間違えて首からワンタッチパスをかけようとしており、
「それじゃ会社に入れないと思うよ」
とわたしに指摘されるまで気づかなかった。
どこまで緩んでいるのか。
休みボケとサッカー馬鹿が一緒になると
こうなるという好例である。←悪い例では?



いっそのこと知らん振りして送り出せばよかった。
さあ、どこで間違いに気づくか?!
果たして会社に入れてもらえるのか?!
社内での反応やいかに?!
むー、
教えなければよかった~~。
残念。

posted by rocket2号 |17:08 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月19日

ついにみんなそろった!

試合後、
マッチデイプログラムはすみやかにしかるべき場所に保管する。
そこいらに置きっ放しにしておくと、
新聞なんかに混じって行方不明になるからである。
だけど、
直近のホーム3試合に関しては別の場所に仮置きしていた。


20120819-00.JPG

パズルのピースが
全部そろうのを
楽しみに待っていたからである。
どんな絵が出来上がるのかな~。
特典って何かな~。




鼻歌交じりに切ったり貼ったりしていると、
rocket1号に
「それ、大人でもいいの?」
と言われた。


はっ!
もしかして、夏休みちびっ子企画?!


意気揚々と完成作品を持参して
「大人はご遠慮ください」
と言われたらかなり恥ずかしいぞ。
と思って応募要綱を目を皿にして読んでみたところ、
年齢制限はない模様。
大丈夫…だよね…?←まだ自信がない。


ノリで手がベタベタになるなんて、
わたしの日常にはあまりないことである。
なんか夏休みの宿題っぽくて楽しかった。


posted by rocket2号 |16:54 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月18日

あれでいいわけ?

これ、いったいなんだろうと思って、
オフィシャルで広報してるんだし、
出るのは監督だっていうんだから見たよ。



初回を見た限りでは「へ~」と思ったから、
まあ次も見たさ。
でも、回を重ねるごとに
その企画の甘さというか浅さというか真剣みのなさにイライラしてきた。
バラエティにそんなものを求めるのが間違っているわけだが、
「カルチョの国イタリアにコンサドーレ札幌を売り込め!」
というその企画の最後がどうなるのか気になって、
結局毎回見てしまったのである。



企画の大元だけ教えて(あるいは教えず)地元タレントを遠方に連れ出し、
宿の手配から交通機関調査まで全部自分でやらせ、
その場で起こるハプニングもすべて見せます的な手法は
昨今大流行である。
ディレクターの喋りをVTRに入れるのも、もはやお約束。



行き当たりばったりでおもしろいこともあるけど、
この企画に関しては
イタリア人のサッカー観をあまりにも知らなかったタレントが
現地でビビリ過ぎてちっともおもしろくなかったのみならず、
背番号8のSAPPOROのユニホームを着せられているものの
そもそもコンサドーレにたいして愛着がないもんだから
ただただイタリアサッカーを生で見て興奮していることしか伝わってこないのである。


だいたいにおいて、
コンサドーレを売り込むということは出発前から聞いていたにもかかわらず、
現地に行ってから日本語をスマホとかで翻訳したり、
準備不足もはなはだしい。
そのイタリア語の紙を現地の人に見せて、カメラに向かって
「なまらけっぱれコンサドーレ札幌!」
と言ってもらう。
それがコンサドーレをイタリアに売り込むことなんだそうである。


「なまらけっぱれ」って言う?
まあ、そんなことはどうでもいいけど、
最後はどうやって終わるのかと思っていたが、
別に盛り上がりもなく
「今日は帰国の日です」
と言って飛行機に乗り、
画面が変わったら札幌のテレビ局の一室。
売り込み成功!もしくは失敗という報告もなく、
これでこの企画は終了という感じであった。


いいよな~、イタリアのサッカーを見られて(当然そのシーンは撮影不可)。
あんなんでいいんだなぁ、テレビって。
コンサドーレに関心がない層にはウケたのかなぁ。←ウケるとは思えないが。

posted by rocket2号 |18:03 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月17日

それ、試合でやったら許さん

やれW杯予選だの五輪だので、
ユーロが今年(っていうかつい最近)だったなんて嘘のようである。
終わったそばからどんどん失われていくわたしの記憶&感動の数々よ…。



ユーロのためだけに契約したwowowであるが(すでに解約)、
それは映画もあれこれ見放題という恩恵をわたしに与えてくれたわけである。
札幌ではやってなかったかなりマイナーな作品や、
見逃した名作がたくさんあり、ウハウハで録画した。
ありがとうユーロ、ありがとうwowow。



覆面アーティスト・バンクシーが
世界のアートを紹介するという短編映画を見た。
アートとはいっても、
俗にいうストリートアートで自己表現する作品や
政治や宗教に対する不満・反対を訴える運動的なもの、
単なるいたずらみたいなものもあり、
笑えるものもあれば考えさせられるものもあった。



そのなかに
これまで100以上もの競技に参加したという人が出演していた。
しかも全裸で。
ストリーキングというやつであるが、
バンクシーはこれをアートに分類するということか。


サッカーのピッチ(多分プレミアリーグ)にも乱入しており、
本人は
「逃げながら観客席を見ると、
みんなが『頑張れ!』と声援を送っているのがわかる」
などと言っていたが、
そんなの嘘だと思う。



真剣勝負の試合中にそんなヤツが現れたら
わたしは絶対許さん。
とりあえず注視はすると思うけど。

posted by rocket2号 |17:22 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月16日

勝つための秘策?

昨日、代表戦が始まる前にピッチに散水が行われ、
「最前列の方は水しぶきがかかるかもしれません」
というびっくりするようなアナウンスがあった。
ディズ○ーランドかっ!



ご存知の通り
ドームのピッチにはスプリンクラーが設置されていないので
ホースを長~く引っ張る人海戦術で散水が行われ、
しかも無風のドームゆえ
いくら最前列でも水がかかった人はいないと思われる。



試合前に散水という光景は今までドームでは見たことがなかったが、
これはザックの要望によるもので、
前回は埼スタでの試合でも行われたという。
芝の表面を濡らすことによってパスを走らせるのが目的である。
モウリーニョが好んで水をまかせることはわたしも知っていたが、
バルサもホームではその手法を取っているらしい。



しかし、
足を滑らせては困るので、
水をまくにもいろいろと注意が必要らしい。
実際、昨日は立ち上がりに滑って転んでいる選手が何人かおり、
散水どうよとちょっと思った。


のぶりんは常日頃バルササッカーについて口にしているが、
まあ、まさかそんなことまでは取り入れないだろう。
パスは走っても選手が走らないんじゃ困るわけだし。←根本的な問題がここに。

posted by rocket2号 |17:18 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月15日

勝手知ったるドームのはずが

並んでる時間が一次会。
中でお弁当食べて二次会。
本番は試合なわけだが。

ピッチをバックに一生懸命子どもたちを撮っていたお父さん、
いい写真撮れましたか〜?
試合見てましたか〜?
子どもたち、夏休みのよい思い出になりましたか〜?

宮市が見られなくてわたしは残念である。
通い慣れた札幌ドームも
代表戦となるといろいろいつもと違うわけで。
疲れた。
寝る。

posted by srockets |22:40 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月14日

ついに両SBばら売り

親戚が集まった場にて
コンサドーレ勝ったねという話になったとき、
「それにしても最下位のチームに負けるか普通」
と言い放った義母。
おかあさん、
そこは首位のチームに勝ったことを褒めるところです。



五輪も終わったところで
いよいよ欧州リーグも開幕である。
プレミアのプレビューを見ていたら、
毎年のことではあるが選手の出入りがいまだ判然としないチームもあり、
蓋を開けてみないことにはなんとも言えない感じだ。



日本人選手の加入でおおいに注目を浴びているマンUであるが、
わたしのお気に入りだった双子のファビオとラファエルが
ついに離れ離れになってしまった。
ファビオがQPRにローン移籍することになったのである。
ラファエルは五輪に出てたし(名指しで酷評されたけど)、
まあ、そろそろ一人立ちのときってことかもしれないけど、
今シーズンは双子対決もありそうで、
それはそれで楽しみである。
同じ顔がマッチアップ!
あのヘアスタイルでシマシマユニホームって、
ちょっとかわいいかもファビオ。

posted by rocket2号 |19:51 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月13日

ありがたいね、ヤス

今、札幌ロケッツでは
支えてくれたことに感謝するのが流行っている。
「ありがとう」の前に「支えてくれて」をプラスするだけで、
崇高な雰囲気が味わえるのみならず、
言った方と言われた方の間の絆が深まること請け合い。
五輪が終わったあとも感動し続けたい人におすすめである。



ここのところ順調に減量を続けているrocket1号。
それもこれも、
わたしが野菜中心の食生活で支えているからである。←ただの恩着せ。



お墓参りやらお寺参りやらの関係で
双方の実家で2~3食ずつは世話になり、
帰りには手土産という名の強奪品を山のように抱えて帰宅。
冷蔵庫や食品庫が大変潤っている。
それもこれも、
支えてくれる両親や親戚がいるからである。
ありがたやありがたや。



そういえば、
出産のために実家(熊本)に戻ったヤスの奥さんは、
カレーやハンバーグをたくさん作り置きしていったそうである。
ありがたいね、ヤス。
わたしからもお嫁ちゃんにお礼を言おう。
ヤスを支えてくれてありがとー!

posted by rocket2号 |16:41 | 酔いドーレ日記 |

2012年08月12日

拓磨くんがいそうな場所を覗いてみた

同点弾の拓磨くん、素晴らしかった。
女子会の広告塔として甘いマスクを前面に出してきたわけだが、
得点後の吠え顔がこれまたカッコいいのなんのって。


後半途中で3バックにシステム変更したのはわかっていたが、
拓磨くんが斜めに走りこんでいたのには気づかなかったので、
「なんで、そこにいるんのよっ!」
と驚き&喜びがダブルだったわけである。
録画でその斜め走り(欽ちゃん走りかっ!)にフォーカスして見ると
「お~~~~、来た来た来た来たーーっ!」
と喜びもひとしおである。



しかし決勝点はオウンさんだったので、
ヒーローとかWOWプレーヤーとかを
あっちの3番に持ってかれちゃったらどうしようとドキドキだった。←そんな馬鹿な。
拓磨くんでホッとしたことである。
人生初のお立ち台おめでとう。
ヤスにもあげたかったけど。



昨夜、
祝杯をあげての帰途、マックの横を通った。
マックカードをもらった拓磨くんが
ビッグマックでも食べてるんじゃないかと思って覗いてみたが、いなかった。
どうやらそれはジャンキーなブラジル人たちにあげた模様。
そうだね、それがいいね。
でも、そればっかり食べてたらダメだよハモン、テレ。


20120812-00.JPG
ヤマハとキンスタに
遠征に行った人からのお土産。
「4失点ノルマですか」と茶化したが、
自分も3失点(トヨタ)と
4失点(ユアスタ)してたんだった。
とほほ。


posted by rocket2号 |15:29 | ご近所のJリーガーたち |

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