2015年02月21日
強力いなもと
いつもわたしにコンサドーレネタを振ってくれる人(20代女子)が 「今年は小野が入ったんですよね~」 と言ってくれたのだが、 ああ、この人、小野と稲本間違ってるわ、いい人なんだけどサッカーのこと知らなさ過ぎ と思いつつ 「そうなの、楽しみ~」 とあえて訂正しないわたしもどうかと思う。 そのあと稲本妻の話になったところを見ると やはり小野と稲本を間違えているのである。 で、 「奥さんも札幌に住むらしいよ」 と教えてあげたら 「えーーーーっ、ホントですかっ! わたし『オリーブ』のころから大好きなんですっ! 街とかで会いますよね、きっと、わ~、うれしい!」 と大興奮。 街よりスタジアムの方が遭遇率高いと思うけどね(というのが誘い文句になる)。 稲本本人も言っていたが 妻の方が人気があるというのもあながち謙遜ではないようである。 恐るべし稲本妻。 ちなみに、 わたしは稲本妻のことを稲本の移籍で初めて知った。 だから街でばったり会っても気づく自信がない。 ごめんなさい。←誰への謝罪? 稲本といえば「強力いなもと」の横断幕であるが、 あれは札幌で誰かが引き継ぐのだろうか。
posted by rocket2号 |15:17 | ご近所のJリーガーたち |
2015年02月18日
担当者変わった?
沖縄キャンプの途中から チャオコンの練習レポートの書き手が変わった。 正確には、変わったのではないかとわたしは思っている。 「である」調だったのが、 「です・ます」が混在したり主語がころころ変わったり、 呼び捨てだった選手名が「○○選手」になったりしていて(最初の数回)、 明らかに表現方法が変わったからである。 同じ人が書いているとしたら、 それはそれで何があったのかちょっと心配だ。 前任者(担当が変わったと仮定しておく)は 監督や選手と少し距離を置いた視線で書いており、 私情を挟まない外部の記者・ライターを思わせるところがあった。 ちょっと突き放していながらクスッと笑える表現が随所にあり、 我々の知らない監督や選手の一面がそういうところに表れていた。 新しい人(担当が変わったと仮定しておく)は 自分を含めたチーム、つまり「わたしたち」という第一人称的な書き方をしていると思う。 「○○な日でした」とか 「行ってきます」とか、 その作文っぽい表現に初々しさが感じられる(ような気がする)。 どっちがいいとか悪いということでは決してない。 あ、変わったんだなという話である。 って、 散々書いたけど、変わってなかったりして。 もしそうだったらごめんなさい。←誰に対しての謝罪か。 ~~~~~追記~~~~~ 熊本キャンプ初日のレポートは前任者だった。 今年は2人体制なのかな。
posted by rocket2号 |15:50 | 酔いドーレ日記 |
2015年02月11日
現地からキャンプレポート
ローカルテレビ局では連日ハムのキャンプレポートを放映している。 練習風景のみならず休日の様子までスポーツコーナーで取り上げており、 「それはスポーツネタじゃないだろっ!」 という突っ込みもただただ虚しいばかりである。 同じ沖縄なんだから ちょっと車を走らせてこっちの取材もできないものかと毎年思っているが、 それはそれで「ついでかよっ!」と腹立たしくもあり。 この時期は スポーツ新聞とチャオコン、選手たちのつぶやきだけが頼みの綱であるが、 なんと!今日は我らがスカパーで6時間のキャンプレポート番組があった。 しかも生中継である。 九州の各地、沖縄、高知などをつないだ番組では 我がチームの練習の様子もしっかりレポートされていた。 休み明けの午前中ということもあり 室内での筋トレ(人数が多いので2組に分かれていた)という地味~な絵面ではあったが、 ある意味貴重な映像といえよう。 この回は若手が多かったが、 久しぶりに選手たちの動く姿を見て 「ほほ~、頑張ってるな」 と安心したことである。 その後、ほかのキャンプ地からの中継を経て再びカメラは金武町へ。 選手たちは晴れ渡った空の下に集まっており、 またまた久しぶりに動くマエシュンやらカズゥ、ウッチー、竜二アニキやらの姿が映り 「あーっ、みんなちゃんと動いてるー」 と妙にうれしかったのであった。 その後、小野と稲本のインタビューがあった。 彼らが取り上げられるのは関心の高さゆえであり、 J2なのにカメラが来ているのはこの2人あってこそかもしれないわけだが、 山口(前横浜FC監督)や平ちゃんとのやりとりを聞きながら、 わたしは目を皿にして彼らの後ろにいるほかの選手の様子をチェックするのに忙しかった。 沖縄キャンプもあと少しである。 みんな怪我なく乗りきっていただきたい。 清水と熊本の練習試合の中継では 例のごとく半ズボン姿の古邊さんが映っていた。
posted by rocket2号 |16:56 | 酔いドーレ日記 |
2015年02月05日
今日の宮の沢
雪まつりが始まって宮の沢を訪れる外国人比率も高くなった。 練習見学者用の駐車場も 大型バスの臨時駐車場になっているほどだ。 今冬一番の寒気襲来で日中でも氷点下の寒さであるが、 宮の沢は一日中太陽が顔を出していたので 外を歩けば雪に日光が反射してまぶしく、 家の中は日差しでほんのり暖かさを感じるほどだった。 改めて太陽の力を感じたことである。 わたしの心をじんわりと和ませてくれたのと同じ太陽が今ごろ照らしている場所では、 人と人が歩み寄ることをせず憎み合いを続け傷つけ合っている。 「話せばわかる」が通じない場所では暴力だけがものを言う。 思いやりだのやさしさだのという言葉は 平和な場所にいる呑気な人間の戯言に過ぎないのだろうか。 誰もが「今日もいい日だったね」 と言いながら眠りにつける日がくることを願う。 ←「思いやり」で幸せを感じる猫村さん。 血が通っている生き物なら 思いやりがわからないはずはないのに。
posted by rocket2号 |16:52 | 酔いドーレ日記 |
2015年02月03日
攻めろウッチー
日曜日、オフィシャルサイトを見ていたrocket1号が 「あ!」 と小さく叫び、 「びっくりニュースだ」 と言ったので、 「誰か結婚した?」 と言ってみた。 去年からの入籍ラッシュである。 「もう誰が結婚したって驚きゃあしないよ」 「誰だと思う?」 「榊?」←最も結婚と遠いところにいるイメージ。 「違う」 「前・兄」←ああ見えて実は早婚なイメージ。 「違う」 「う~む、誰だ。誰だ結婚しそうなしなさそうな選手は…」 「ウッチー」 「え゛ーーーーーーーっっ!」 って完璧驚いてるし。 拓磨くんなきあと最後の大物シングルだったウッチーであるが、 わたしとしたことが完全にノーマークだった。 まさかウッチーが結婚するとは…。←どういう意味? しかも、 ビックカメラさんでのトークショーで 「クリスマスにはいい思い出が一個もない」 と言っていたのにまんまとクリスマスに結婚するとは。 ここにきて一発大逆転で最高のクリスマスって、 意外にロマンチストなウッチー。 でもウッチーの奥さんは楽ちんでいいな~。 週に3回はジンギスカンでいいんだからねぇ。 朝はアンパンとコーヒーでいいんでしょ? いやいや、 ちゃんと栄養バランス考えてもらわないと、そこは。 結婚・子供誕生に際して必ず出てくる 「守るものができたから」 とかなんとかいうコメントをウッチーももれなくしていたが、 自分は攻撃の選手だってことは忘れないでくれろ。
posted by rocket2号 |15:34 | 酔いドーレ日記 |