2014年08月28日
今日の財前
久々に練習場を覗いた。 例によって通りすがりにチラ見状態だったので、 調子のよさそうな選手とそうでない選手をパパパッとチェックして 練習場をあとにした。 そのすぐあと、 とある場所で財前を見かけ、 練習中なのになぜだ?と思った。 というか、 さっきピッチ上にいなかったということにすら気づいていなかったわけで。 しかも、 彼は練習場とは逆方向に車を走らせて行ったので、 ますますもって「?」だったのだが、 はは~んという気もしていたのだった。 勝てない状況が続くにつれ、 財前どうよ財前辞めろという声は日増しに強くなっているようだったが、 選手のみならず監督も育成するという方針のようなので、 どうあっても財前は続けるんだろう続けさせるんだろうと思っていた。 先日など、 ある筋(ってどの筋よ)からという前置きで 「財前はすでに来季の契約を済ませたらしい」 というもっともらしい話まで耳にしたくらいなので、 やっぱり財前はずっとやるんだなぁと思っていた。 なぜ今なのか。 どうせ代えるならもっと早く手を打てなかったか。 「もしも」の場合、 バルバリッチにはあまりにも時間がなかったという言い訳ができるかもしれないけど。 しかし、あれだ、 誰もが何かを変えたいと思っていたのは事実である。 それが戦術なのか起用する選手なのかスタジアムの雰囲気なのか、 みんなわからずに悶々としていたわけで (わかっていたとしてもどうすることもできないというのもあるし)、 監督が代わるということで何かが変わってくれるならそれにこしたことはない。 いずれにしても もう決まったことなんだから受け入れるしかなかろう。 今日は午前のみの練習だったが、 この時間でもクラブハウス前は車の数が多く、 はたから見てもワタワタしているのがわかるほどであった。 こうなったからには 監督交代が吉と出るように祈るばかりである。 むー。
posted by rocket2号 |17:51 | 酔いドーレ日記 |
2014年08月22日
監督はおおらかで、いい人
今さら天皇杯についてあれこれ言うのもアレなので言わない (と、あえて言うところに、言いたいことが山ほどあることを匂わせておく)。 今さらついでに言うが、 解説の緩さがまた天皇杯の存在の脆弱さを物語っていると感じずにはいられなかった。 その秋田(←実名)が財前のことをあれこれ話していたが、 カメラでアップになったときに 「勝ってても負けてても笑顔なんですよね、財前さんは」 と言い、そういうところがおおらかでいい人なんだと言っていた。 そうか、そういうことなのか。 わたしは今までニヤニヤしている顔を見るにつけ、 「試合中に笑うなーっ! 何がそんなにおもしろいんだっ!」 とキリキリしていたが、 それは財前がおおらかでいい人だからだったんだな。 そうか、そういうことだったか。 納得。←してないけどね。 それにしても、 「あの(と、わざわざ強調)、室蘭大谷の財前さん」 などとずいぶん持ち上げていたが、 財前に借りでもあるのか秋田。 応援すれど応援すれど 我がチーム楽にならざり ぢっとタオルマフラーを見る ←啄木の直筆原稿展示中。 久しぶりのラッキーピエロにもご満悦。 千代台は遠きにありて思ふもの… ↑ これは啄木ではない。
posted by rocket2号 |16:47 | 酔いドーレ日記 |
2014年08月15日
またベトナム人選手が来るらしい
若手を修業に出す一方で、 チームは提携クラブから練習生を3人受け入れるという(今朝の新聞より)。 そして、 その練習や生活を追うドキュメンタリー番組を制作して ベトナムで放送する計画なんだそうな。 コンサドーレの知名度アップを狙うってことらしい。 ふ~ん。
posted by rocket2号 |11:18 | 酔いドーレ日記 |
2014年08月11日
2-0で京都勝利と予想していた札幌番記者
地上波中継をやると勝てないとか、 女子マネが来ると勝てないとか、 不毛な言い訳をする気力もなく3連敗である。 監督交代後、まだしっくりいっていない感ありありだった相手には つけ入る隙ありありだったのに勝てなかった。 土曜日の朝のラジオ番組にコンサドーレ番記者情報というコーナーがある。 毎週、前節の振り返りとかチームの状況、次節への期待みたいなことを パーソナリティが質問し、番記者が答える(電話で)コーナーである。 先週の最後、京都戦の勝敗予想を尋ねたところ番記者は 「2-0で京都」 と答えた。 パーソナリティも 「え?京都?」 と驚いたし、お茶の間も絶句した。 何言ってんのよ、こいつ、道内向けラジオなんだから札幌の勝ちって言えよ と苦々しく思った。 しかし、 昨日ドームからの帰り道にこのことを思い出し、 毎日チームを近くで見ている番記者が「勝てない」と予想したということは、 それなりの理由があったに違いないと思い至った。 札幌を北海道を盛り上げよう、小野伸二が入ったコンサドーレを応援しようと 番組の中でコーナーを設けてもらっていることはとてもありがたい。 そこはそれ、 リップサービスで「札幌の勝ち!」と言っとけよという向きもあろうが、 2-0、1点も入れられずに負けると予想せずにはいられなかった番記者の馬鹿正直さというか、 「なんとか勝てますよ」とさえ言えなかったチーム状況に思いを馳せずにはいられなかったのであった。
posted by rocket2号 |11:29 | 酔いドーレ日記 |
2014年08月09日
ウッチー最低っ
宏太は話を引き出すのがうまいな~と思うウィークリーコンサドーレ。 宮澤と荒野の回は、 二人の関係がちょっとアレな感じでイマイチだったけど。 この番組の出演者ってどういうふうに決めるんだろう。 出たい人? 宏太が話したい人? フロントが推す人? 昨夜はウッチーと謙伍が宏太と中華料理を囲んでいた(at ルネサンスホテル)。 なぜかグルメレポート対決ということになっていたのだが、 小籠包を食べて 「餃子みたい」 と言ったウッチーはレポーターとして最低だ。 というか失格だと思う。 でも、いいんだ。 グルメレポートなんか上手にできなくたって、 ウッチーはゴールを決めてくれればそれでいいのだ。 横パスとかスルーとかしないで、 バンバン打っちゃってくれれば、それがウッチーなんだから。 打ちゃあ入るっていってた打ち村さんなんだから。 頼むよウッチー。←切実な願い。 で、謙伍はというと、 例によって一生懸命さが伝わる謙伍らしいレポートっぷりではあったが、 考えに考えた末にサイドから上げたクロスがあっさりGKにキャッチされたみたいな感じだった。 まあ、謙伍も別にグルメレポートがうまい必要はないわけだが。
posted by rocket2号 |16:34 | ご近所のJリーガーたち |