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2011年09月30日

だってそれが岡山だから

明日の1日店長は宮澤に決定かぁ。
ってことは、ってことなんだな…。
以上、一人言終わり。
このブログ自体、いつだって一人言の書き散らしなわけだが。



栃木戦(古い話で恐縮)のとき、
わけあってSS席で一人で観戦していた実家の父。
この間、そのときの話をしていたら
「岡山っていう選手は
試合中に全然練習もしないで遊んでばっかりいるな」
と思い出したように言うのだった。



むー。
遊んでいるように見えるかもしれないけど、
それは違うのだ、父よ。


ピッチ練習では例によって観客を煽り、
アップ中にも一生懸命声を出し、
ときにはチャントに合わせて手拍子をし、
得点が入ればピッチサイドで大喜びする岡山。
ベンチを見下ろす位置からそれを見ていた父には
それが遊んでいるようにしか見えなかったのかもしれない。
でも、それは違う。
違うんだよぅ。
なぜって、それが岡山だから。


でも、父の頭には岡山がインプットされたのだから、
それはそれでよしとする。
今度は遊んでない姿を見せなくては。←やっぱり遊んでたのかっ!



20110930-00.JPG
ここんちのドーナツを見ると
ダビド・ルイスを思い出す。
と言ったらrocket1号に
「でも、これはデビッドでしょ」
と言われた。
惜しいっ!




posted by rocket2号 |16:59 | ご近所のJリーガーたち |

2011年09月29日

多難な日高くんの彼女

まだまだ引っ張るハーフパーティーネタ。
選手たちのブログにも当日の写真が続々とアップされているが、
微妙にタイミングがずれているので
その表情がいろいろでおもしろい。
徹頭徹尾あっちゃんぶっているヤスと
さりげなくかわい子ぶっている古田もおかしいが、
わたしがツボだったのは実はくっしーである。
よほどロン毛がお気に召したとみえて、
常にその毛先をいじっている。
そうだよね、人生であんなに髪が長いことってなかっただろうし。
今から伸ばしてもいいんだよ、くっしー。



賛否両論あった(←賛はあったのか?)たくみぃやの初デート服。
マネキンを眺めていたとき、後ろにいた女子2名が
「これ着て現れたら引くよね」
「うん、引く引く」
とおぞましいものでも見るように話しているのを聞いてしまった。



この企画を知ったときから、
5人のうち1人はウケ狙いでイロモノを出すのではないかとにらんでいたが、
当日このコーディネートを見て
「こうきたか!」
と脱帽。
そして、それがたくみぃやであるとわかってさらに
「やられたっ」
と思ったわけである。



このコーディネート、
「これはないよね」でまとめられているようであるが、
「アリだ」と思っている人は本当にいなかったんだろうか。
ちょっと心配。←いろいろな意味で。



たくみぃやの似合いっぷり(ドールズブログ参照のこと)を見て、
実はこのコーディネート、本気だったのではないか
という疑惑が芽生えてきた。
rocket1号は
「こういう服はスタイルがよくないと似合わない」
と言っており、まさにその通りだと思う。
自分の特長、よくわかってるよ、たくみぃや。
だからこそ、実は真剣に選んだ勝負服でないかと…。←しつこい。
そして、このたくみぃやとデートするときは
女子としてはどんな服を着ていけばいいのか、
本気で悩んでいる。
むー。
ま、誘われてから考える。

日高くんの彼女になるのは大変そうである。

posted by rocket2号 |16:43 | ご近所のJリーガーたち |

2011年09月28日

強くなったからこの順位なのか?

ハーフタイムパーティーでの昭和チームの映像が
夕方のローカル番組で一切流れなかったのは放送コードに引っかかるからか?
と危惧していたが、
深夜の番組ではちゃんと流れていたところを見ると、
それはそれで感慨深いものがある。
ダンスのクオリティでいうと、
絶対、平成チームより高いと思うんだがなぁ。←ヤスには悪いけど。



体調が万全だったらAKBに参加していたであろうしゅんぴー。
ダンスのみならずメイクに関しても
まったく想像できない、というかしたくない感じであるが、
サッカー選手になっていなかったら美容師を目指していたというしゅんぴーは、
メイクのセンスはあるかもしれないと思ったりもする。
↑
それが似合うかどうかは別問題なわけだが。



徳島戦の結果をスポーツ各紙では
「主力の岩沼を欠きながらも」
というスタンスで伝えていた。
2007年の昇格争い佳境のときは
大伍に置いてけぼりにされてたった一人でブラジルにいたしゅんぴーが
今や立派な「主力」である。
あぁ、
かえすがえすも、主力のダンスが見られなかったことが惜しまれる。
↑
結局、見たがっている。



今夜はJ2の試合が行われ、
その結果、暫定じゃない順位がはっきりする。←ややこしい表現。


ダーウィンは「種の起源」で

最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き残るのでもない。
唯一生き残るのは変化する者である。

と書いている。



今、この順位にいるのは
選手たちが変化している結果なのかもしれない。


変われ変われ、そしてどんどん化けろ!

posted by rocket2号 |16:33 | 酔いドーレ日記 |

2011年09月27日

ヤスを見に来たまい

昨日の夕方のローカル各局情報番組では
NHK以外(これ強調したい)では全部取り上げられてたんじゃないか。
しかも長かった。
いつもは試合結果だけでせいぜい1分あればいい方なのに、
10分以上やってたとこもあった。
今季のこれまでの軌跡とか監督・選手インタビュー、注目選手とか、
各局それぞれ工夫をこらした取材をしており、
努力のあとが見られた。←偉そう(だっていつもは全然努力してない感じだから)。



しかも!
「以上、スポーツでした」
って、えっ!ハム情報はナシ?
やんなくていいの?
ホーム3連戦だったんでしょダルもハンカチも投げたんでしょ(負けたけど)、
やんなくていいの?
やんなくていいんだ。
あぁ、チーム状況がいいってこういうことなんだな~。



しかし、浮かれていてはいけない。
メディアの風見鶏っぷりがこれほどまでにはっきりしているのだから、
気を抜いたらすぐにそっぽを向かれるのは明らかである。
選手たちは
もっとオレを映せ取材しろアウエーまで撮りにこーいっ!
とアピールし(もちろん結果も出す)、
局内にコンサ番クルーを常設させるくらいに頑張ってもらいたいところである。
わたしも頑張るから。←何を?



だけどね、グッチー、
ヤスのチームでの役割(ムードメーカー)について
「ハムでいうとヒチョリみたいな感じ」
っていうたとえはどうなの?
それを聞いて納得し
「今度スタジアムに見に行きたいですぅ」
と言っていたコメンテーター(女)もどうかと思うが。
スタジアムに来てもヤスはAKBやってないよ、言っとくけど。


サッカーは全然知らないというその人は
(コメンテーターやるなら事前に勉強しろとまではこの際求めない)
「こういうところから入ってもいいですよね?」
とフォローしていたので、まあよしとする。
まずはヤスを見にスタジアムに来たまい。←徹頭徹尾上から目線。

posted by rocket2号 |16:39 | 酔いドーレ日記 |

2011年09月26日

ハーフタイムパーティーの主催者

昨日は札幌ロケッツにサポーター仲間が集まり、
すし詰め状態で(豪邸なのに?)前夜のアフターゲームショーなどを見ながら
開場時間をまったりと待っていたのであった。
当然のことながら男性陣は
選手との触れ合いだのイケメン投票だのにはまったく関心がなく、
そもそも試合もないのに有料なのかとブーたれているのを
「お布施だと思って1500円くらい出しなさいよ」
と強制徴収(カツ上げかっ!)しぃの参加強要なのだった。



しかし、実際行ってみたら、
オヤジ連、席を温めるヒマなく会場を走り回り、
終わってみれば、
「ホスンからゴール奪った」だの
「GK全員とツーショット撮った!」
だのとみんなご満悦。
イベント満喫してるし。



わたしが期待してたのはまさにこれ。
普段、練習場に来られない人たちや
選手との触れ合いに関心のない層が
少しでも楽しんでくれればいいな~と思っていた。
わたし自身はこの2連戦でややお疲れモードだったけど、
楽しそうな人たちを見ているだけでお腹いっぱいしあわせいっぱい。



開幕前のキックオフイベントは
フロントなどが主体で準備を進めていると思う。
直前までキャンプをしている選手たちは
係の人に誘導されていろいろなことをするしかない面もある。
でも、昨日のイベントは細かい部分で
あ、これって選手たちが自分で考えたんだろうなと思うところがたくさんあって、
一人ひとりが積極的にアクションを起こしているのが伝わってきた。
キックオフイベントがフロントの主催だとしたら、
昨日は選手会主催って感じ。
どっちがいいとか悪いとかいうことじゃなくて、
こういうこともできるんだな~という驚きと喜び。


20110926-00.JPG

長いこと並んで
やっと買ってきたフェジョンに
ハイエナのように群がる人々。
ありがとうブラジル人トリオ。
↑
並んでくれた人にも感謝を!


posted by rocket2号 |17:01 | 酔いドーレ日記 |

2011年09月25日

ステージショーをかぶりつきで見ていた人々

お父さん顔の竜二アニキなんか見たくないと言っていたが、
いや、最高だったす。
ちょい悪パパたちダンサーズ略して「チョッパーズ」。
会場のちびっ子たちを巻き込むという粋な演出が見事にはまっていた。
子どもたちと一緒に踊るパパ選手たちは
本当に楽しそうだった。



ステージショーが全部終わってからの挨拶で岡山が
この時期のこんなイベントには批判的な意見もあったが、
これに向けて頑張ることで選手とサポーターが
さらにひとつになれたらと思った
というようなことを話していた。
そして、
踊りの練習をしていたのに踊れなくなった選手もいる
と、怪我や体調不良選手のことも気づかっていた。



みんな頑張っていたけど
なかでも岡山には本当に頭が下がる思いだ。
ああいうキャラといってしまえばそれまでだけど、
会場を盛り上げると同時に、
一生懸命選手を引っ張っているのがよくわかった。
ステージショーの最後、
平成組の踊りのなかに選手全員が乱入するようにしくんでいたのも岡山だった。
ステージ脇にいる選手たちに耳打ちして、
「それーっ!」
とばかりに一斉に立ち上がって乱入。
賑やかなエンディングショーとなったのだった。
そのなかに芳賀ちゃんまで入っていたのがまたうれし。



20110925-00.JPG

出番がない選手、
出番待ちの選手たちは
ステージにかぶりつき。
すいませ~ん、
踊り子さんが見えないんですけどぉ。





お好み焼きを焼き続けたのぶりんも加わってのイベント最後の挨拶。
…のはずなのに、
マイペースでちびっ子たちとボールで遊び続ける芳賀ちゃん。
社長に呼ばれて慌ててステージに走っていた。
子どもかっ!←そこがまた芳賀ちゃんなわけだが。


posted by rocket2号 |17:14 | ご近所のJリーガーたち |

2011年09月24日

中2日を言い訳にする

ヤス、赤ちゃん(というより幼児)抱いて入場してるけど?
ねえちゃんちの子?



今日はドームでハンカチが投げると聞き、
思わず、ちっ!と思ったわたし。
いつもrocket1号の実家に車を停めて観戦に来る知人が
今日は来ておらず、
「はは~ん、ドームか」
と再び舌打ち。
まあ、せいぜいサンマでも焼いて秋の味覚を堪能するがいいさ。



そんなわけでいささか心配していた観客数であったが、
あれよあれよという間に隙間が見えなくなるほどで
ドールズジュニアが
「席詰めお願いします」という横断幕を持ってピッチを回るくらいだった。
我々のまわりもギュウギュウな感じで空気薄かったも。
やっぱり結果が伴うと観客も増えるってことである。



そしてラスト10分くらいの応援のすさまじさよ!
声を出している自分が
その歓声に埋もれていく感覚。
自分の声が聞こえないからもっともっと声を出そうとして頑張る。
きっとみんながそうだったんだと思う。
う~~~、勝たせたかったす。



それにしても、
スタミナなさ過ぎ自分。
猛省。
思っていた以上に中2日の日程きつかったす。
もうヨレヨレす。


サポーターがこんなに疲れているのだから(わたしだけか?)、
選手の疲労やいかばかりか。
ううっ、みんなよく頑張った。

と思ったら山ちゃんとホスン、意外と元気そう。
若いって素晴らしい。←わたしも若いけど。

posted by rocket2号 |17:17 | 酔いドーレ日記 |

2011年09月23日

お金に目がくらんで移籍した選手には容赦ないブーイング

プレミアで活躍しているナスリが好きだ。
ここ数年は彼のプレーに注目しながらアーセナルを応援していた。
フランスがW杯でイマイチだったのは
ナスリを代表に選出しなかったからではないかと本気で思い、
世代交代がうまくいってないんぢゃないか
と素人ながらにフランスの将来を憂いたくらいである。



しかし、
昨シーズン終盤くらいからアーセナルの雰囲気がよくなく、
ナスリの移籍願望が噂されるようになった。
まあ、それはしょうがない。
気分よくプレーできるところでやった方がいいに決まっている。
どこへ行ってもわたしは応援するよ。
と思っていたら、
すったもんだの末、開幕直前にマンCへの移籍が決まったのだった。



よりによって
金にものを言わせて世界中から選手をかき集めては
飼い殺しにしているシティかよぅ…。
どうなるんだよぅ、ナスリ。
応援する自信ないよぅ。



そして気になるのはアーセナルサポーターの反応である。
チームにお金を落としての移籍には寛容なところを見せる
プレミアのサポーターたちであるが、
お金絡みで去って行った選手が(たいていお金が絡むわけだが)
移籍先の選手としてホームに姿を見せると
容赦ないブーイングを浴びせかける。
ほんのワンタッチでさえボールを触った瞬間、
スタジアム全体がすさまじいまでのブーイングに包まれるのである。
それは90分の間、忘れることなく執拗に続けられる。


ナスリが
シティの選手としてエミレーツに足を踏み入れた瞬間どうなるのか、
ドキドキしている。
まあ、ナスリのことだから
ブーイングされた方が燃えそうだけど。


それにしても、
あれだけスター選手をそろえておきながら、
マンチーニのやつ、しゃあしゃあと
「選手層が薄くて困っている」
とか言っていた。
は~、貧乏チームとは感覚が違うわ。



ところで、
2試合続けて予言を的中させ、
「なんか降りてきてんじゃないか」と気持ち悪いrocket1号であるが、
緑戦の日の予言は
「千葉戦(もちろん大勝の方の)の再来」というものだった。
それは単なる希望的観測ではないのか?という気もしたが、
本当に4点取って勝った。←2失点の言い訳は…?
さて、明日の予言や如何に。

posted by rocket2号 |16:44 | 酔いドーレ日記 |

2011年09月22日

スタジアムでの「ご協力」について

自分で
「らしくないループシュート」
と言っていたユースケであるが、
昨日のピッチ練習ではループシュートの練習をしていた。
それを見て、
「そんな小細工しなくたって、
ユースケはズドーン!と打ちゃあいいんだよ」
と言っていたのだが、その小細工で見事に決めてくれた。←小細工って言うな。
GKの位置が見えるほど冷静だったんだなぁ。



1-1で折り返したハーフタイム。
なんか物足りない気がして落ち着かなかった。
そして、それが
「やっちまえ!」をやってないからだと気がついた。
あぁ、やっちまえをやってヤツらをやっちまわなければ!と思ったが、
わたしが音頭を取るわけにもいかず悶々としていたら、
後半開始直後にちゃんとコールリーダーがやってくれてホッとした。
やっちまえをやったからやっちまえたんだ。



最近のホームゲームでは
席種に関わらず全員が立っての「We are Sapporo」が恒例になっているが、
それは事前にコールリーダーたちが場内を走り回って告知している。
昨日もそうだった。
そして、コールが無事終わったあとトラメガで
「みなさん、ご協力ありがとうございました」
と言っていた。



「ご協力」だなんてそんな。
みんな何かしたくてしょうがなかったはずなんだ。
そして何かが起こるのを見たくてたまらなかったはずなんだ。
でも、
どうやって応援したらいいのかわからない人もいたと思うし、
試合が始まったら見ることに集中してしまう人もいるだろう。
だから、
「みんなで立って We are Sapporo やりましょう」
という呼びかけに背中を押されたのは選手だけじゃないと思う。


こちらこそ
「ありがとうございました」なのだ。

posted by rocket2号 |17:07 | 酔いドーレ日記 |

2011年09月21日

ひゃっほーい!

ヤス最高ーーーっ!
飲み友のウッチーに負けてられないぞーっ!
次はハットだっ!
ウッチーも頑張れーっ!

posted by srockets |22:00 | 酔いドーレ日記 |