スポンサーリンク

2006年02月28日

余裕のKing Kazu

昨日の昼下がりのテレビにキングカズが出ていた。
えっ、嘘でしょ、この時期に、録画でしょ。
と思ったら生だった。
もう今週末は開幕だっていうのに、余裕かませやがって、
大丈夫なのか、横浜FC。
って、よそのチームはどうでもいいんだけど。

本当はすごく忙しくて、
昼下がりにまったりテレビを見てるヒマなんかなかったんだけど、
録画して後から見るということを思いつかず、
「本当は忙しいのだ」というポーズ(腰を浮かした落ち着きのない格好)で
結局見てしまった。

その中で、印象に残ったこと。
彼が神戸時代にJ2降格の危機に直面したとき、
フロントが「このままではファンが離れてしまう」と
ものすごく危機感を感じていたことに、驚いたというのだ。
ブラジルやイタリアなどでのプレー経験がある彼にとって、
地元のチームを愛するファンが離れていくなんてことは、
信じられないことだったらしい。
負けようが降格しようが、ファンはチームを愛し続ける。
それがサッカーの歴史がある国では当然のこと。
「日本ではまだサッカーが根付いていない。
チームを本当に愛するファンはまだ少ない」と気づかされたと話していた。

そんなことがきっかけで、
彼が今でも続けていることの一つに、学校訪問があるという。
サッカー教室ではない。
「サッカーはスタジアムに見に来てもらえばいいから」ということで、
彼が教室で夢や挫折などの話を子どもたちとしているのだそうだ。
これは、フロントから言われてやっていることではなく、
あくまで彼のライフワークだそうだ。

忙しい中、見てよかったなと思った。
愛されるチームづくりのために、
HFCは何ができるかな。
わたしたちサポーターは何ができるかな。
選手は何ができるかな。
ちょっと考えてみようと思った。


posted by rocket2号 |17:45 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月27日

セバスティアンがご近所に!

加入が正式発表になったと思ったら、
なんと、ついさっき(?)まで宮の沢にいたのね~、セバったら。

キャンプが小休止だったこの週末、
こっちに戻っているのは北海道出身の選手だけかと思っていたら、
セッキーもいたなんて。
しかも、ニット帽をかぶって外出していたなんて。
1月に疑惑のセッキーと遭遇して以来、
リベンジ(?)したくてずっと待っていたのに、残念!
あれ以来、彼によく似たその人物を見かけないので、
もうあの人はセッキーだと確信しているんだけどなあ。
早く戻ってこ~い。

というわけで、もう今週末は開幕なんだ。
去年の最終戦が終わったときは、
「来年の開幕まで何をしていればいいんだ~」と
思っていたけど、あっという間だったような気がする。
毎年のことなんだけどね。


みなさん、ホーム遠征の手配はお済みでしょうか。
室蘭と函館のツアーが日本旅行さんから出てますよ。
一度バスツアーに参加しちゃうと、
あまりの快適さと楽チンさに、もう車では行けなくなってしまうのだった…。
あ~、早く函館に行ってラッキーピエロ食べたいな~。


posted by rocket2号 |18:09 | ご近所のJリーガーたち |

2006年02月26日

思わぬ場所でサポーター

札幌駅かいわいの大型家電店(さあ、Bかな?Yかな?)に
デジカメのプリントをしに行ったときのこと。
前にいた人がプリントしていた写真を見て、目が釘付け!
コンサドーレの練習風景だっ!
おおっ、何枚も何枚も出てくる出てくる!
これは、かなりのコアサポと見たっ。
声をかけてみようかと思ったけど、
なんと言っていいか思いつかなかったので、やめてしまった。
昼休みのOLさんという風情の方でした。
ちなみに、わたしがプリントしたのは
ドームで友人たちと撮ったもの。
もちろんレプリカ着用。

今日は、開幕直前フィジカルトレーニングのためにスポーツクラブへ。
トレーニング後、併設の温泉でクールダウンしていたら、
いつも厚別で近くに座っている方を発見。
レプリカを着ていなかったので(当たり前)、
あちらは全く気づかなかった様子。
なにせ、お互いスッピンだし、
どころか素っ裸だもの…。

名前は知らないけど、
なんとなく顔見知りのサポーターと
スタジアム以外で会うことってたまにあるよね。
rocket1号は、
スーツ姿で会うと全くわからないとか言われてるけど。
みんな、いっつもレプリカ着てるわけじゃないからね~。

今日、実家に行き
「飲まずに帰る」と言ったら、
「帰ったら飲みなさい」と、これをくれた。

20060226-00.jpg


さすが、サポ母。
黒ラベル。サッポロ。
そして、すでにビールかけの心配をしているrocket1号…。
みなさん、宮の沢に来てくださいね。
やりましょう、ビールかけ。


posted by rocket2号 |20:05 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月25日

kappaの子供服かわい~!

札幌東急百貨店8Fにできた
kappaの子供服売場を覗いてきた。
トラックジャケットは「ITALIA」バージョンしかなかったけど、
これがメチャクチャかわいいの!
水色とかグリーン、ピンクという元気な色で
しかも、男の子用と女の子用で色が違うという芸の細かさ。
Tシャツなんかもキッチュで大人用にはない感じ。
スポーツメーカーってキッズサイズが豊富だから、
A社もN社もキッズ用のを何枚か持っているわたし(実はレプリカも)。
kappaの販売員の女の子も150cmのを着ているって言ってたし。

女子のみなさん、kappaキッズ要チェック!

20060225-00.jpg


これは、岩手産のアップルビール。
ほのかにリンゴの香りがしたけど、
rocket1号は「普通のビールの方が旨い」と
風情のないことを…。


posted by rocket2号 |21:48 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月24日

これは、なんという種類の犬なの?

一昨日は「猫の日」だったんだって?
なんでも白黒つけたがる日本人は、
「犬と猫、どっちが好き?」とよく訊くね。
映像で見ると、「かわいい!」とは思うけど、
どっちも飼ってみたいとは思わないな~。
札幌ロケッツは、
自分のことで手いっぱいな人間の集まりだからね。

でも、近所の猫たちが
庭でいろいろと悪さをするので、
今のところは、犬の方が分がいいかも。

これは、姪が誕生日にくれたプレゼント。

20060224-00.jpg


手の上に乗っかるくらいの粘土細工のワンちゃん。
空色のバンダナがかわいいでしょ。
rocket1号が「忠犬ペーター」と命名。
ところで、この子はなんという種類の犬でしょうか?
犬といえば、チワワとブルドックくらいしか知らないので…。


posted by rocket2号 |17:51 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月23日

こんなチャンポンあり?

昨夜も赤ワインを開けちゃった札幌ロケッツ。
20060223-00.jpg


辛口のハーディー・カベルネソーヴィニヨンには
チョコレートが合うので、
rocket1号がもらった義理チョコをつまみにしよう!
ということになった。

箱を開けてみたら、
そのチョコレートはウイスキーボンボン。
といっても、中身はウイスキーではなくて
マティーニとかのカクテルなんだけど、
アルコールには違いないよね。
しかも、かなりたっぷり入っている。
ということに気づいていながら、
食べちゃうわたしたち。
ワインのつまみにカクテル…。
そこそこのところでストップしたので、
チャンポンの悪酔いにはならずにすんだのだった。
うぃ~。


posted by rocket2号 |18:00 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月22日

札幌ドームの除雪はいつでしょうか?

去年は3月6日に実施した札幌ドームの除雪(札幌ロケッツは所用で欠席)。
今年もそろそろ告知の時期では…?
一昨年参加したときも、結構な人数が集まり、
あっという間に終わったという印象だった。
あ~、この芝生の上で選手たちがプレーするんだな~
と思ったら、思わず頬ずりしたくなっちゃった。
まあ、実際は泥水でべちゃべちゃの芝生に頬ずりする勇気はなかったけど。

経済的な支援はなかなかできないけど、
力仕事なら任せとけ~いっ!

北海道はこの2~3日、とても暖かくて
雪解けも一気に進んだ感じ。
子どものころは、父や母が家の周りの雪割りをするのを見て、
「暖かくなったら自然に解けるんだから放っておけばいいのに」と
思っていたものだけど、
今は、放っておけない父や母の気持ちがよ~くわかるのだ。

玄関前の階段のガチガチに凍った雪(というか氷)が、
今日、やわらかくなっていたのを見るや、
もう我慢できなくなり、剣先スコップでカンカンガンガン削ってみた。
カポン!と一塊が取れると、あとはもう面白いように
氷がはがれていく。
こうなったらもう止まらなくて、
階段全部やらないと気がすまない性分なのね。
もう汗だくで削ってはがして、階段のコンクリートが全部露出!
あ~、いい気分!

え?今夜、雪?
明日からまた寒いの?
ちっ!


posted by rocket2号 |16:19 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月21日

ゴーメンナサイ

マドンナの「Sorry」の間奏部分に、
世界各国の「Sorry」がセリフのように入ってるんだけど、
いつも、この「ゴーメンナサイ」でプッと吹き出しちゃうんだよね。

スピードスケートの岡崎が500mを4位で終えた後の会見で
「期待に添えなくてすみません」
というようなことを言っていた。
なぜ、謝るのだーーーっ。
謝らなくてよーーーーーしっ!

思えば、いちばん最初に謝っちゃったアスリートは
フィギュアスケートの伊藤みどりではないだろうか。
「金メダルじゃなくて、すみません」って言ってた。
銀メダルだよ?世界で2番目だよ?
それなのに、謝っちゃうんだから。

応援という名のプレッシャー、重圧。
恐ろしいね。

今日の一枚はこれです。

20060221-00.jpg


「チェブラーシカ」というロシアのキャラクター。
数年前にシアターキノで映画をやっていたので、
知っている人もいるかも。
ロシアでは「ドラえもん」的な位置づけだそう。
トリノオリンピックを見ていたら、
カーリングのロシアチームのベンチに
チェブラーシカのぬいぐるみがあって、
本当に国民的キャラクターなんだな~と認識したのであった。
で、こいつ、何者って?
犬のようであり、熊のようであり、猿のようでもあり。
まったく新しい生き物らしい。


posted by rocket2号 |17:26 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月20日

氷上のF1・リュージュに乗ろう!

なかなかドドーンと花火が上がらないトリノオリンピック。
開催前のメダル予想とか、
選手に対する過剰なまでの取材など、
言いたいことはたくさんあるけど、
言ってもしょうがないから、やめておこう。
選手は頑張っているんだ。
メダルだけが成果じゃないさ。

スケルトン、ボブスレー、リュージュ。
どれも氷のコースを滑る競技だけど、
意外とその違いを知っている人は少ないかも。
札幌の藤野に公式コースがあって、
なんと、そのコースをリュージュで滑る体験ができるのだ。

「見たい・触りたい・乗ってみたい」の塊である札幌ロケッツ。
何年か前に、この体験にチャレンジした。
なんと!元・オリンピック選手のりんごちゃんこと小林さんの指導!
「子どもでもできますよ~」なんてにこやかに言われて、
やる気満々で乗り込んだものの、
思ったよりもすごいスピードにびっくり。
しかも、氷の壁にガンガンぶつかって怖いのなんの。
左右の足に体重をかけて進む方向をコントロールすると
教えてもらっていたのに、もう全く制御不能状態。
壁にガンガンぶつかりながら、首の座らない赤ちゃんのように
なすがままになって滑り降り、やっとのことでゴールに到着。
リュージュの上でぐったりしている姿を見て、
rocket1号以下、りんごちゃんも心配して駆け寄ってくるほど。
こんなに下手っぴーな体験者はかつていなかったらしい。
運動神経はそこそこいいと自負していたのに、
すっかり意気消沈…。
一応、修了証書なるものをいただき、体験は無事終了。
「大会もありますから、ぜひ参加してください」と言われたけど、
とてもとても…。

興味のある方はFu'sを、ご覧ください。
スケルトンの体験もできるみたいですよ。

なぜ共通カテゴリーが「今日の五つ星」かというと、
五輪の五と「五つ星」をかけただけで、特に意味はなし。


posted by rocket2号 |17:37 | 酔いドーレ日記 |

2006年02月19日

世界の名選手をも凌ぐ札幌の選手たち

友人の甥(小学4年生)は、
サッカー少年団で下克上を果たすほどの腕前(足前?)。
そのうえ、熱心なコンサドーレサポーターであり、
自分の練習(試合)とコンサドーレの試合が重なると、
涙を流すほど悔しがるくらい。
そして、世界の選手たちの名前もよく知っている。

一昨年、セリエAの中継を友人と見ながら、
興奮して叫んでいたそうな。
「すごい!ブッフォンって、藤ケ谷と同じくらいシュート止めるね!」
「デルピエロって、曽田と同じくらいサッカー上手だね!」
夢を壊したくなかった友人は、
「そうだね」と相槌を打つしかなかったそうだ。

そんな彼も、この春には5年生。
今ごろは、ブッフォンと藤ケ谷の格の違いには気づいているだろう。
開幕戦で会うのが楽しみだな~。

昨日、実家に行ったら、こんなものがあった。

20060219-00.jpg

姪が遊んでいた「サッポロ雑技団」だそうだ。
いちばん下になったあざらしドーレ君は、
なんとも気の毒な感じ。
まあ、ときどきこうやって
遊んであげていれば、
ドーレ君も喜ぶでしょう。


posted by rocket2号 |15:19 | ご近所のJリーガーたち |