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2022年12月18日

20チーム制

Jリーグは、今週開かれる理事会で、J1、J2、J3のクラブ数を2024シーズンから各20チームにすることを決めるそうです。従って2023シーズンはJ1から降格1チームのみで、J2から3チームが昇格するらしいです。

とりあえず、来季はあまり降格を心配しなくて済むのは朗報です。それで安心していてはいけませんが。以前に当ブログで触れましたが、合わせてJリーグの分配金を上位クラブに傾斜配分する方針らしいので、今後もJ1で生き残って行くには常に上位に定着するクラブに成長していく必要があります。

実施されれば2024シーズンからリーグ戦は4試合増えます。一方、ルヴァンカップはJ2、J3を加えたトーナメント戦に変更するとのことで、こちらの試合数は減ることになります。これまでのように若手や控え組の起用という手法が採りにくくなります。従って、出場機会にあまり恵まれない中野や井川をJ2のクラブへレンタルで出したのは育てる意味で正解でしょう。なかなか練習試合も組みづらい地理的なハンディもありますので。

Jリーグのクラブ数の変更は大きな変化ですが、それに対応して生き残っていくクラブとなっていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |19:41 | 雑感 | コメント(0) |