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2021年12月08日

日本代表歴代5人目

昨日、来年1月のキリンチャレンジカップに向けた日本代表に小柏が初選出されました。今朝の北海道新聞様によると、わがコンサドーレからは歴代5人目で、初選出は2019年の進藤亮佑(現C大阪)以来だそうです。小柏にはぜひとも出場し、得点して日本代表の歴史に名を刻んできてほしいと思います。

歴代の日本代表をあらためて調べてみました。第1号は吉原宏太(1999年コパ・アメリカパラグアイ大会出場1試合)。2人目は鈴木武蔵(2019年EAFF E-1サッカー選手権など出場7試合1得点。移籍後の2020年出場2試合)、3人目は菅大輝(2019年コパ・アメリカブラジル大会に初選出も出場なく、EAFF E-1サッカー選手権で出場1試合1得点)、そして4人目が進藤で、2019年キリンチャレンジカップに初選出も出場なしでした。また、田中駿汰は入団前の大阪体育大学所属で2019年EAFF E-1サッカー選手権出場1試合を果たしています。過去にコンサドーレが育てた選手で代表となったのに今野泰幸と山瀬功治がいますが、すでに所属選手ではありませんでした。

吉原を除けば全員が2019年以降、ミシャ監督の下で鍛えられたからにほかなりません。今後も次々と選手を育ててほしいと願っています。

posted by papa12 |20:07 | 温故知新 | コメント(2) |