2021年11月29日
柏戦の収穫・セレモニー編
柏戦はホーム最終戦とあってイベント、とりわけセレモニー関係が盛りだくさんでした。
まず試合前、コンサドーレの公式YouTube「CONSADOLE LIVE」が札幌ドームから配信されました。ハイジさんと河合竜二CRCをはじめ、吉原宏太さん、曽田雄志さんが出演。そして特別ゲストとして、熱烈サポーターとして知られるNMB48の堀詩音さんが登場しました! 髪を染めたんですね。最初は誰か分かりませんでした。いつもガチの応援、ありがとうございます。
また、大型ビジョンを使って、2022ユニフォームのデザインが発表されました。クリエイティブディレクターの相澤陽介さんが赤黒魂を新ユニで表現してくれました。格好良いですね。これは買いです。発売が楽しみです。
選手入場時には赤か黒のシートを掲げて赤黒縦縞コレオを実施し、私は黒のシートを掲げました。シートは前日、スタッフ約80人が4時間半かけて準備したそうで、とても格好良かったですね。
キックオフ前に急逝した湘南のオリベイラ選手に黙祷がささげられました。まさか23歳の若さで…。ご冥福をお祈りします。
試合が始まり、この日の主役ジェイは後半39分に登場しました。交代出場の瞬間、ゴール裏にはイングランド国旗が出現しました。ウルトラスサッポロ(US)の皆さん、GJです!
試合後には、石水勲さんのコンサドーレ創設に果たした功績を振り返る映像が流され、目頭が熱くなりました。この人がいなければコンサドーレは誕生していなかったかもしれないとあらためて思いました。続いて札幌市長表彰が行われ、石屋製菓様の石水創社長に表彰状が贈られました。
この後、選手表彰があり、J1通算100試合出場の深井とチャナティップ、クラブ最多リーグ戦出場試合数を更新中の宮澤にそれぞれ花束が贈られました。宮澤は娘さんに何度も抱きつかれ、微笑ましかったですね。
ジェイのお別れのあいさつもありました。その際にゴール裏に再びイングランド国旗が出現し、気づいたジェイも感激していましたね。ジェイへの別れの言葉も素敵でした。USの皆さん、GJです!
野々村社長のスピーチはサプライズはなし。ミシャさんは例によってあいさつが長いので、写真を割愛します(笑)。
そして選手たちのサンクスウォーク。家族らの参加はなく、選手とスタッフのみでした。選手の皆さん、今季もお疲れ様でした(もう1試合ありますが)。ジェイはスマホで撮影しながら1人で回っていました。ゴール裏をバックに写真を撮ってもらっていました。ジェイは「世界一のサポーター」と称賛していましたので、誇らしいですね。帰国後もコンサドーレとサポーターのことを忘れないでくださいね。
長くなりましたので、これにて終わります。なお、DAZNの見逃し配信ではセレモニーの様子まで見ることができます。お見逃しなく。
posted by papa12 |20:47 | 思い出 | コメント(0) |
2021年11月29日
柏戦の収穫・グッズ編
今季のホーム最終戦は最高でした。NHKの録画を観た後、今日はDAZNで復習し、こちらは試合後のセレモニーも映っていて、感動がよみがえり良かったです。
さて、柏戦は石屋製菓様による「ISHIYA presents 赤黒の恋人マッチ」でした。
入場とともにいただいたのがサッカー専門新聞「エルゴラッソ」の号外と石水勲さんからのメッセージ、「白い恋人」、そしてコンカレ12月(福森)でした。号外はチャナティップを特集しており、このタイ語版はバンコクで配布しているそうです。
入場してすぐに向かったのが「白い恋人」12枚入りコンサ限定パッケージの特別販売ブースです。結構な行列ができていましたが、スムーズに買え、2個ゲットしました。
次にあいプラン様のブースに立ち寄り、A3判のポスターをいただきました。深井を祝福する金子と駿汰で、3人のサインもプリントされています。あいプラン様は今季も本当にいろいろなオリジナルグッズを作成し配布していただき、大変感謝です。
この後、ポッカサッポロ様の抽選会に挑戦しました。1回500円で私は5等で、ポッカサッポロ様「じっくりコトコト」シリーズの「こんがりパン」(パン入りスープ)と「北海道ららポテト」(乾燥スープ)、石屋製菓様「なまらバターバウム」(ミシャ監督でした)です。一緒に入っていたちらしによると、ポッカサッポロ様が「白い恋人」が当たるキャンペーンを実施するそうです。パートナー企業様同士が手を結ぶのは嬉しい限りですね。
この日発売された新商品では「2022オフィシャルカレンダー」を購入しました。表紙は赤黒縦縞のシンプルなデザインです。1・2月にはジェイが登場しています。
オフィシャルグッズ販売ブースが2階に設けられ、フクロウトリオアクリルキーホルダーとドーレくんのサンタ缶バッジを購入しました。フクロウ(2・9・6)なんてダジャレのようなネーミング、スタッフもよく考えましたね。昨季の大卒トリオは、これからはフクロウトリオと呼びましょうか。
試合前のグッズ関係だけで長くなってしまいましたので、本稿はここまでとします。イベント・セレモニー編は稿を改めます。果たして本日中にエントリーできるでしょうか。