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2021年05月19日

善戦もドロー

ホヴァリングサッカーステージの移動が完了できず、いつもと90度異なる角度となった驚きの1戦。互いにプレーオフステージ進出を決めているチーム同士の対決は0-0のスコアレスドローに終わりました。双方ともに控え組主体の編成ながら、鹿島はさすがに選手層の厚さをうかがわせる陣容でした。それでも札幌も控え組が奮闘し、よく無失点に抑え、頑張ったのではないでしょうか。

連係がいまひとつつながらないのは控え組主体ならやむを得ないところでしょう。それなりに前線にボールを運んでも、やはり相手守備を崩すプレーはほとんど見られず、決定機はあまりつくることができませんでした。対する鹿島も華麗なプレーは不発でしたので、引き分けは妥当なところでしょうか。菅の体を張ったクリアに助けられましたが。

それにしても、サブのメンバーにGK2人が名を連ねていたのはビックリ。公式戦で3人GKを見たのは、私は初めてだと思います。また、ガブリエルがついにベールを脱ぎました。まだまだ本調子ではないでしょうが、片鱗がうかがえるシーンもありました。ルーカスやミンテらけが人も戻ってきました。今後のリーグ戦での巻き返しを期待するほか、ルヴァンカップもさらに駒を進めてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |22:56 | 雑感 | コメント(0) |