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2020年09月23日

1点が遠かった

超攻撃的を標榜するチームなのに、またも1点が遠かった試合でした。

今季開幕戦でやられたオルンガはミンテを中心に自由にさせず、何とか抑えたものの、フリーキックからの大谷のヘッドで失点。その1点を奪い返せませんでした。

後方のビルドアップはまずまずボールが回るのですが、前線まではなかなかボールを運べません。対戦相手からも相当研究され、両サイドからの攻撃を封じ込められると、決定機をつくれず、シュートも少ない結果となりました。もう少し中央でのくさびのパスというか、縦パスを入れて、前線に攻撃の起点をつくりたいところです。前線の中央に起点ができれば、絞ってくる相手の両サイドに逆にすきができるはずです。この辺はチャナティップの不在が響いたのかもしれません。連戦続きで連係プレーの精度が落ちているのでしょうか。

また中2日でアウェイ・神戸戦があります。ここを乗り越えると、過密日程が一段落し、次節は1週間空きます。ぜひともこの苦境を乗り越えましょう。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |22:48 | 雑感 | コメント(0) |