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2024年01月15日

キックオフ2024・詳報

昨日の「キックオフ2024」を主に撮影した写真で振り返ります。

入場した後、席へ向かう途中のコンコース総合案内所で能登半島地震「Jリーグ TEAM AS ONE」義援金の募金を実施しており、ツエーゲン金沢から復帰した中野小次郎が呼びかけていたので、私もわずかな額ですが投入しました。小次郎には「頑張って」と声をかけてきました。それにしても、相変わらずデカい!
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イベント開始前には先日亡くなられた横山知伸さんを偲んで、私たちも全員が起立して黙祷をささげました。
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開幕を告げるのはコンサドールズとドーレくん。MCは安定安心のグッチーさんとハイジさんでした。
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いよいよ選手とスタッフが勢揃い。選手はアジアカップ出場のチェックを除く27人。ミシャ監督はライセンスの更新のため欠席とのことでした。
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三上大勝代表取締役GMが主催者挨拶。まだ決算は終わっていないものの、昨年は過去最高の収入だったそう。それでもJ1で15番目ぐらいらしいので、さらに成長していかなくては、というお話でした。
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選手たちがいったんはけた後、待ちに待った新ユニフォームのお披露目。フィールドプレーヤー用の3種とGK用の3種で、相澤陽介クリエイティブディレクターによるコンセプトの説明があり、ここまで作り込んでいるのか、驚きました。どれも欲しくなりました。年金生活者の身では1着しか買えないのが残念です。制作の過程に密着取材したHBC「今日ドキッ!」で明日、放送予定でお見逃しなく! モデルは左から高木、小次郎、菅野、深井、岡村、宮澤です。
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オフィシャルトップパートナーは10社様。ユニとパンツに8社、残りの2社も練習着に掲示されています。それにしても、練習着はこれまでの赤色からブルーグレイでしょうか、青くなり、ビックリしました。スタッフも白がベースで、これも斬新ですね。
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KASHIYAMA様によるオフィシャルスーツが披露されました。馬場と桐耶、浅野の3人が着こなしていました。スタイルが良い選手が着ると、本当に格好良いですね。メタボの私は何を着ても格好良くなりません。
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選手トークショーの第1弾はMCに荒野と小林が加わり、左から出戻りの武蔵と阿波加、新卒加入の岡田、田中克幸、出間。荒野が小林をサポに向けて「今年もいますよ」と紹介したり、小林が武蔵に「欧州からなぜ札幌に戻らなかったのか」とツッコミを入れていました。小林がこんなに饒舌なのに少し驚かされました。
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続いて部活紹介として筋トレ部の面々が登場。左から大森、宏武、駒井、西野、馬場。いつの間にか、部の勢力が増えているようで。お約束の部長・駒井が「It's My Life」の曲に合わせて肉体美を披露。すっかりこのキャラが定着しましたね。
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トークショー第2弾は、MCが荒野と青木に代わり、左から新加入の高尾、家泉、長谷川、近藤が登場。こちらでも筋トレ部を志願する声があり、大人気でした。
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この後、小野伸二さんがビデオ出演。「O.N.O」(One Hokkaido Nexus Organizer)という名のクラブのアンバサダーに就任したことが発表されました。
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最後はステージに選手・スタッフがそろい、宮澤キャプテンが締めの挨拶。キャンプで頑張ってくるので、皆さんも雪かきに頑張ってほしい」と言っていたような。
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この後、観客席をバックに選手・スタッフ・ドールズなど全員が横に広がって写真撮影しました。2時間余り、たっぷりと楽しめました。
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終了後、コンコースにユニが展示されていました。いやー、あらためて見ても格好良かったです。
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そうそう、ドーレくんおみくじも引いてきました。「大吉 大勝」です! 「願い事全て叶う。向かう所敵無し。赤黒をまとえば無敵なり」だそうで、これはチームに引いてもらいたかったなあ。
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帰宅後に抽選会の景品を確認しました。4等の扇子(和柄)とドーレくん賞のワイヤーアクリルキーホルダー赤でした。今年の運はまずまずでしょうか。
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posted by papa12 |17:29 | 思い出 | コメント(0) |

2024年01月12日

解散休止を惜しむ

コロナ禍により開催が自粛されていた「サポーターズ集会」が解散休止されることが本日、ブログによるお知らせ「サポーターズ集会解散休止のご連絡」で発表されました。サポーターの主催により、チーム運営側とフレンドリーに話し合える貴重な場であったと思います。まずは運営に携われた代表の齋藤孝さんをはじめとする有志一同の皆さんに感謝申し上げます。本当にお疲れ様でした。

私は当ブログで調べたところ、2007年に参加したのが初めてでした。以来、おそらく10回くらいは参加させていただいたかと思います。クラブの代表者から経営状況やチーム事情などを直接説明してもらって理解が深まり、またサポーターの不満だったりさまざまな意見も出され、クラブ側にとっても参考になったのではないでしょうか。

特にクラブ側の主催ではなく、サポーターの主催という点も大変素晴らしかったと考えています。このまま集会がなくなってしまうのは非常に惜しまれます。もしも、どなたか、これまでの運営有志の皆さんの思いを受け継いでいこうという動きがあれば、微力な私も手伝わせていただきたいと思います。他力本願で申し訳ありませんが、私自身はとてもリーダー的なことが務まる人間ではありませんので。ただ、暇だけはある年寄りですので、可能な限り協力したいと思います。どなたか、立ち上がっていただけませんか。

posted by papa12 |21:21 | 思い出 | コメント(0) |

2024年01月11日

哀悼・横山知伸さん

2017~18シーズンに在籍した横山知伸さんが1月4日に亡くなっていたことがU-18コーチとして所属する大宮から本日発表されました。まだ38歳、あまりにも若すぎるお別れです。心よりご冥福をお祈りします。

コンサドーレに加入した17年は主にいぶし銀のDFとして活躍し、J1残留にベテラン選手として貢献。最終戦のホーム・鳥栖戦で2点リードしながら追いつかれ、終了間際に決めたゴールで3-2で競り勝ったことをよく覚えています。翌年は出場機会に恵まれず、熊本へレンタル移籍、シーズン終了とともに退団となりました。トライアウトに参加後、脳腫瘍で緊急入院し手術を受けたことを聞き、驚きました。その後、回復してFC岐阜に所属しましたが引退。20年から3年間、コンサドーレでアカデミーフィジカルコーチを務めてくれました。古巣の大宮には昨年戻ったのですが、夏に脳腫瘍再発が判明し、闘病生活を送られていたそうです。

コンサドーレ戦士の逝去は、私が知る限りでは、2010年のデルリスさん(享年26歳、交通事故)、2021年のジオゴさん(38歳、交通事故)に次ぐ3人目でしょうか。私より若い方たちがお亡くなりになるのは複雑な思いを禁じ得ず、残念でなりません。合掌。

【追記】EBTさんのご指摘通り、2021年末のウーゴ・マラドーナさん(52歳、心臓発作)を忘れていました。申し訳ありません。

posted by papa12 |16:42 | 思い出 | コメント(2) |

2023年12月31日

9勝3分け10敗

タイトルの数字は今季、生観戦した試合の勝敗です。今季もホーム戦は皆勤賞で、内訳はJ1リーグ戦は5勝3分け9敗、ルヴァンカップは3勝1敗、天皇杯1勝でした。特にリーグ戦は大きく負け越しており、残念な成績で終わりました。

生観戦した中からベストゲームを選ぶとすれば、第26節のG大阪戦でしょうか。それまで確か9戦勝ちなしのどん底が続いていたのですが、守備がG大阪にははまり、ゲームを支配し面白いように攻め立てました。チェックが技ありのシュートで先制した後、後半早々にチェックが追加点。試合終了間際にさらに2点を追加し、完勝でした。ただ、これでチームも盛り返すかと思いきや、その後も不調が続き、残留争いの下位チームを相手にホームで湘南戦、柏戦とも落とし、結果として横浜FCの四方田さんには申し訳ない結果でした。

ベストゴールは第9節の福岡戦での浅野の「幻のゴール」です。あんな超ロングシュートが決まるとは、ビックリしました。さらに驚いたのは、VARで1分以上も遡って青木がハンドを取られてPKとなり、3-1のはずが2-2となってしまいました。幻以外でのゴールでは、第12節のFC東京戦の浅野の先制ゴールです。中盤で奪ったボールを小柏が持ち上がり、前方右にいた浅野に優しくないスピードのラストパス。これをファーストタッチでうまく前方左に持ち出し、決めきった得点でした。小柏はシュートがうまい方ではありませんが、結構アシストでも貢献していたので、移籍は残念ですね。

DAZNで観戦したアウェイ戦では、ベストというよりも面白くてエキサイティングだった試合として、第16節の柏戦を挙げます。前半のうちに3-2の打ち合いとなり、後半に1点返され3-3に追いつかれたものの、さらに1点を奪って4-3と勝ち越し、これで勝負を決めたかと思いました。ところが、アディショナルタイムに同点とされ、いやな展開となりました。前線の選手をほとんど交代させてしまった後に、ボールをつなぐ超攻撃的サッカーで攻め立て、最後の最後、田中駿汰が冷静に押し込み5-4。ところがその前の宮澤がオフサイドとの判定され、VARの結果、得点が認められ、劇的な勝利となりました。この得点がアウェイ戦のベストゴールですね。それにしても、今季もVARには振り回されましたね。

さて、来季はどんなシーズンになるでしょうか。56得点は3番目に多かったのですが、61失点はワーストでした。得点を減らすことなく失点をいかに減らすのか。あるいはミシャ監督のことですから、失点より数多く得点を取ることばかり考えているでしょうか。いずれにしろ、観客動員上も、今季よりホーム戦はとにかく勝利を増やしてほしいです。個人としては来季こそ久々にアウェイ戦に遠征したいと考えています。

選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターの皆様、良いお年を!

posted by papa12 |16:21 | 思い出 | コメント(2) |

2023年12月07日

浦和戦の収穫 引退セレモニー編

浦和戦のハイライトはなんと言っても小野伸二の引退セレモニーでした。コンサドーレサポーターの大半と浦和サポの半数以上が残っていました。

センターサークルには、先日来、約2000人が寄せ書きしたというバナーが置かれました。私は11月25日にサッポロファクトリーで実施されたパブリックビューイングの際に白地に「楽しむ」と書かれた辺りに感謝の思いを書いてきました。
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ピッチ上にはレッドカーペットならぬ赤黒の花道が用意され、両側に背番号44の選手・スタッフらが控えています。ここで暗転し、真っ暗ななか、スポットライトを浴びた小野がゆっくりと進みます。
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小野がお立ち台に上がると、大型ビジョンにゆかりの方たちからビデオメッセージがありました。最初に「ロビンです」と言われても海外サッカーを見ない私には分かりませんでしたが、帰宅後に調べたらファン・ペルシで、それなら名前だけは知っていました。海外の有名選手と親交があるのは、さすが小野です。続いてコンサドーレでともにプレーした稲本潤一、ミスチルの桜井和寿さんと、幅広い交友がしのばれます。
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小野のスピーチが始まります。小野らしく各方面への気遣いを忘れずに語っていました。浦和サポに対するミシャ監督の発言をしっかりとフォローしたうえで「誰に対してもリスペクトを忘れないでほしい」と釘を刺したのはさすがでした。10月に亡くなられたお母さんに対しては万感の思いが去来されていたようです。この間、スタンドからは赤と黒のシートを掲げ、熱烈サポーター席ではこの日のために用意した小野のビッグフラッグが広げられました。私の席からはよく見えなかったのですが、帰宅後にテレビでじっくりと見ることができました。
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石屋製菓様とダイアモンドヘッド様からの花束贈呈に続いて、奥様と次女から花束が贈られました。確か長女は海外留学中だったように思います。次女は札幌で劇団四季の「ライオンキング」に出演していましたよね。その間は単身赴任のお父さんと2人で暮らし、中学生だった当時からはすっかり大人になっていました。
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大型ビジョンには「想いが込められたパスをありがとう。楽しむキモチを、つないでいこう。」とのメッセージが掲出されました。サンクスウォークが始まり、小野は手を振り続けます。浦和サポも「浦和と世界で輝いた天才小野伸二ありがとう」という横断幕を出し、小野のコールとチャントを歌います。こういうのはさすがです。暴力行為とかルール・マナー違反などがなければ、尊敬されるサポ-ターなんですが。
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ホームゴール裏にやってきました。いつもの笑顔です。これでお別れかと思うと、目頭が熱くなってしまいました。そしてゴール裏を背景に集合写真の記念撮影です。
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撮影の後は自然発生的に胴上げが行われ、3回、宙に舞いました。一周を終えてサンクスウォークは終了したのですが、ドーレくんが小野とご家族と記念撮影したのを皮切りに、選手・スタッフが順番に記念撮影し、これが延々と続きます。撮影しなかった人がいないのではと思われるほどで、さすが人気者です。
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小野がいよいよピッチから去る時に、吉田麻也と野々村Jリーグチェアマンが小野とハグしているところが大型ビジョンに映っていました。これで私も席を立ったのですが、同じタイミングで退場する人が多く、コンコースは満員電車状態に。その混雑が福住駅まで続き、ススキノに着くまで随分時間がかかりました。
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こうして引退セレモニーは感動のうちにフィナーレを迎えました。皆さんは小野伸二ロスになっていないでしょうか。クラブには伸二ロスが早く癒えるような補強をよろしくお願いしたいと思います。


posted by papa12 |16:21 | 思い出 | コメント(2) |

2023年12月06日

浦和戦の収穫 イベント編

小野伸二ラストマッチの浦和戦の試合前のイベントから練習、試合までを紹介します。

ラストマッチとあって、小野の歩みを写真パネルで振り返る「ヒストリーフォトブース」が設けられました。私はイベントが盛りだくさんなので、駆け足で見てきただけです。それを後で上の娘が動画に収録し、提供してくれました。持つべきは娘です。
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地下のコンサキッズランドに片桐企業グループ様により制作されたという巨大ドーレくんのふわふわを見に行ってきました。想像していたよりもはるかに大きく、これは大人でも遊んでみたくなるのでは、と思いました。帰りしなには「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」映画公開記念ブースのスカイ巨大バルーン(名前は今回、知りました)前でコンサドールズの皆さんが記念撮影していたので便乗して撮りました。
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練習前のピッチ上では、小野と親交のあるヒップホップアーティストのAK-69さんがスペシャルLIVEを披露してくれました。初めて知った方ですが、非常に迫力のあるパフォーマンスで格好良かったです。
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ウォーミングアップの練習が始まりました。目は小野伸二に釘付けです。正直に言えば、通常はあまり練習風景は真剣に見入ることはありませんでした。この日ばかりは小野の一挙手一投足を眺めていました。練習中も笑顔が絶えませんでしたね。「ボールは友達」とは彼のためにある言葉ではないかと思うぐらいでした。
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試合前の選手入場時に札幌ドーム内が暗転し、光の赤黒演出が行われました。赤色だったらスマホで赤く照らしたようですが、私たちの席は黒。黒色のシートを掲げるだけでした。赤の方が面白そうでした。
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選手入場では、小野が先頭で入場しました。キャプテンマークを右腕に巻き、コイントスに臨みます。小野を中心に円陣を組みます。これが最後の円陣です。そして小野がキックオフ。普段から試合中はプレーに見入るのと応援に忙しく、ほとんどカメラを向けていません。最後のFKを蹴るところだけ撮っていました。小野にとっては公式戦最後のキックとなりました。
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小野がチェックとの交代が告げられ、最後の時を迎えました。両チームの選手たちが花道をつくって送り出します。こんなシーンはサッカーでは初めて見た気がします。まるでラグビーの試合終了後のノーサイドのような感じでした。感動的な場面で、交代後もスタッフらとのハイタッチなどが続き、浦和のスタッフらも拍手していましたね。
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長くなりましたので、今日はここまでとします。明日、引退セレモニー編を紹介するつもりです。


posted by papa12 |16:33 | 思い出 | コメント(0) |

2023年12月05日

浦和戦の収穫 グッズ編

感動のうちに終わった小野伸二ラストマッチ。2~3回に分けて振り返ります。まずはグッズ編からです。

この日は石屋製菓様による「THE LAST MATCH presented by ISHIYA」でした。小野のラストダンスを盛り上げていただいた石屋製菓様に感謝です。
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まず入場前に現役ラストマッチ観戦証明書を引き換えてきました。当たり前とはいえ、シーズンシート購入者専用の証明書があって良かったです。
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入場とともにいただいたのが「THANK YOU SHINJI T-shirt」。本当に小野には感謝しかありません。さらに小野の好意により希望する浦和サポーターにも配布したのは素晴らしい配慮ではありませんか。浦和サポも常にリスペクトを忘れないでほしいと願ってます。
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入場してホームゴール裏の席を確保した後、すぐに向かったのが石屋製菓様のブース。すでに行列ができていましたが、限定4400個の「白い恋人 THANK YOU SHINJI缶」を購入しました。オリジナルデザインスリーブ、紙袋付きです。これも永久保存版ですね。
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本当は次に1000円くじに挑む心づもりだったのですが、とんでもなく長い行列ができていたので断念。グッズを購入することにしましたが、コンサベースHOMEは例によって長い行列ができていたので、穴場のコンサベースSOUTHに足を運ぶもこちらも結構な行列ができていました。ショックだったのは「白い恋人」が山のように売っていて、最初からここへ来れば良かったのかと思いました。メモリアル缶バッジを買い増したほか、お目当ての「小野伸二メモリアル フレーム切手」とミシャ監督が登場したボンフィンを2個購入ました。ボンフィンは運良く2個ともミシャ監督でした。切手も永久保存版ですね。果たして実際に切手として使う人はいるのでしょうか。
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昼食は小野のホログラムカードがもらえる「必勝弁当」。一緒に観戦したカミさんと上の娘にも協力してもらって太鼓判メニューを購入し、小野のカード3枚と通常の宮澤、大森、小林をゲットできました。カードコレクターとしてはうれしい限りでした。
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あいプラン様は例によってオリジナルのステッカー(全10種)を1000人に配布。いつもながら太っ腹です。
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EZOCA様のブースではBEAMステーションで貯まった中から3000ポイントを「松山光プロジェクト」に寄付し、ステッカーをもらいました。
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ここまでで結構時間がかかり、来場者も多いので、ここでほかのイベント類はあきらめ着席しました。このため東洋水産様のマルちゃんブースに立ち寄るのをすっかり忘れていたのですが、カミさんが抜け目なくしっかりと「マルちゃんZUBAAAN!」をもらってきてくれました。今年からパートナーになっていただいた東洋水産様への義理を果たせたとホッとしました。
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試合前にグッズだけでも盛りだくさんだったのですが、さらに退場時に「THANK YOU SHINJI ポスター」をいただきました。確かに入場時にT-shirtがあるので、混乱を招きかねなかったからでしょうが、退場の時間帯によっては混雑に拍車をかけた感もあります。ただ、ポスターをしまうスリーブを配っていただいたのは配慮が行き届いていました。そういえば、ポスターが傷まないように、事前に百均で書類ケースを買っていた用意周到の方が多数いらっしゃいました。さすがです。
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posted by papa12 |19:41 | 思い出 | コメント(2) |

2023年12月01日

さらば、44番

小野伸二のラストマッチとなる今季最終節の浦和戦が2日後に迫ってきました。天才がピッチを去ります。寂しいですが、3万人を超すファン、サポーターで気持ちよく送り出したいものです。

私はレプリカユニフォームを最初に購入したのが2002年で、次に買った2005年から毎年、1枚を買うようにしています。セカンドユニうやアウェイユニがどんなに格好良くても、カミさんとの約束で我慢しています。函館開催の新幹線ユニは欲しかったなあ。基本的に箱推しなのでレプリカユニの背番号は12番が定番です。これまで違う番号にしたのは2010年の中山雅史と2015年の小野伸二の2枚だけです。その44番のユニをたんすの奥から引っ張り出してきました。浦和戦にはこれを着て、小野へのはなむけにしたいと思います。ちなみにこの年のユニには前面にも番号があり、「白い恋人」の下に小さな44があります。
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小野はコンサドーレで通算して9年、「44」を着けました。天才が在籍した足跡を残すために、44を今後、永久欠番にしてはいかがでしょうか。幸いこれまでコンサドーレで44を着けた選手は小野以外にいません。ぜひクラブには検討してもらいたいと思います。小野に匹敵するような天才が出現した時には解除して結構ですので。


posted by papa12 |16:17 | 思い出 | コメント(4) |

2023年11月21日

昔の名前

実はクラコンスペシャルトークショーの後、19日から大阪に2泊して京都と奈良を巡るツアーにカミさんと参加してきました。先ほど、帰宅して入浴し、ようやく落ち着いたところです。主催は阪急交通社で、大阪が本社なので阪神優勝記念と銘打って1人6万円ぽっきりという格安ツアーでした。ただし、航空会社はJAL様ではなく、初体験のピ○チでしたが。

ネットで申し込もうと新規の会員登録を試みると、メールアドレスは登録済みというので、過去のメールを調べたところ、2008年1月の「コンサドーレサポーター『GO!GO!12』決起集会」に申し込む際に会員登録済みでした。メルアドのその際のパスワードがまだ生きていることに驚きました。思えば、阪急交通社は2000年代に長くスポンサーを務めていただき、室蘭入江競技場の試合へのパスツアーやサッポロビール園での「炎の宴」などを開催してくれました。今回のツアーに伴い、そんなことを思い出しました。ツアーのアンケートには再びパートナーになっていただき、「炎の宴」を企画してほしいと記入してきました。てきぱきと自分でアウェイ遠征を企画できる若者と違って、私のような者はなかなか予定を組めずにいるので、ぜひ応援ツアーを企画してほしいと願っています。ぜひJAL様で。旅行中にそんなことを思いました。

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2023年11月19日

トークショーの収穫

昨日の「2023クラコン スペシャルトークショー」では、ショーに先立ち、開場30分前の午後3時からグッズ販売がありました。その10分ほど前に着いたのですが、すでに30、40人が並んでいました。皆さん、早すぎです。特別セールやシークレットのグッズが販売されたのですが、予算の都合もあり、私のお目当てはトークショー限定のお楽しみセット。当初、1000円と予告されていましたが、オーロラポーチが間に合わなかったとかで、ポーチ抜きのminiとして500円に。私的にはラッキーでした。2個購入した結果、オフィシャルカードのサインが駿汰と西野、ブロマイド風カードのレア版で菅野と松原(第3弾)、大谷と大八(第2弾)で、いずれもゴールドのレア版でした。また、応援タオルFACE柄キーホルダーはミシャ監督と大森、スタッツキーホルダーが荒野で同じ試合がダブってしまいました。カードコレクターとしては、嬉しいセットでした。
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また、全員にもれなく付いてくるプチお土産はサイン入りの「2023シーズン2sides T-shirt」と「アクリルスタンド 2023干支エゾユキウサギver.」で、私のはサインが浅野で、エゾユキウサギは小林でした。
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posted by papa12 |21:38 | 思い出 | コメント(2) |

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