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2015年11月15日

終戦を報じるスポーツ各紙

コンサドーレの昇格争いが終戦を迎えても、明けない夜はなく、翌朝は確実にやってきます。通常、スポーツ紙はクラブパートナーの道新スポーツ様だけを定期購読しており、試合に勝利した翌日に他の3紙も大人買いしています。今朝の各紙は終戦を大きく報じているとみて、敗戦にもかかわらず、3紙とも買ってきました。予想通り、いずれも大きく取り上げていました。

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来季に向けて、選手人事では、小野伸二と稲本がいずれも契約最終年で残留、内村も契約延長オファーに同意済みだそうです。1紙は既報として主将の河合と東南アジア枠のイルファンが確定しているそう。また、野々村社長によると、資金獲得に向けて東京の企業と大型契約が近く決まるそうで、決定すれば来季の強化費(人件費)は今季の5・1億円から1億円増額し6億円台になるとか。監督人事は四方田監督の続投と、外部招へいを並行して検討しているそうです。

いずれもスポーツ紙の報道ですので、どこまで信じていいのか、分かりませんが、わがコンサドーレは終戦を迎えたからといって、歩みを止めているわけにはいきません。来季以降を見据えて、力強く歩きつづけなければなりません。へこんでいた気持ちがスポーツ各紙の報道を見て、かなり癒やされ、気持ちを前向きに切り替えることができました。苦しい時も、悲しい時も、そして歓喜の時もチームとともにあるサポーターを目指して今後も応援します。


posted by papa12 |14:51 | 思い出 | コメント(0) |

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