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2022年01月23日

DAZNの値上げ

昨日夕方、Jリーグ全試合を配信しているDAZNから値上げの案内メールが届きました。すでに早い人は午前中から連絡があったようで、SNSで話題になっていたようです。値上げは月間プラン1925円が3000円に、年間プラン(一括払い)1万9250円が2万7000円に、新設の年間プラン(月々払い)は月額2600円(年額3万1200円)というものです。とりあえず、自衛策としては年間視聴パス1万9250円を購入し、値上げされる2月22日より前にコードを入力して視聴期間を延ばすしかないでしょうか。私はすでに年間視聴パスを購入していたので、2023年2月までは現在の料金で見ることができるようです。

思い起こせば、DAZNが2017年から10年間約2100億円という契約で放映権を獲得しました。それまでスカパー!で視聴していた私も当然、DAZNに乗り換えたのですが、1925円は安いと思っていました。巨額の契約金ですから、近い将来、必ず値上げされるだろうと予測していましたので、値上げの発表も驚きはありません。それでも、値上げするなら、いくつか要望を挙げたいと思います。

①視聴ジャンルによる割引
DAZNはプロ野球とかF1とか、いろいろなスポーツを配信していますが、私は国内サッカーしか見ません。そういう一部のジャンルしか見ない人には割引制度を設けていただきたい。

②試合データのダウンロード
スカパー!から代わった時に残念だったのが録画できないことです。もちろん一定期間は見逃し配信で見ることができますが、歴史に残るような好試合(例えば2020年のアウェイ川崎戦)の場合はDVDなどに落として保存して、いつでも見ることができるようにしたいと思います。従って、視聴料と別の料金設定で結構ですので、試合データを提供していただき、保存できるようにしたいものです。

③ルヴァンカップと天皇杯の配信
現在、ルヴァンカップと一部の天皇杯はスカパー!が放映していますが、DAZNでも見ることができれば、その間もスカパー!と契約せずに済み、節約できるので、結果としてDAZNが値上げしても問題ないとなります。

以上の個人的な希望は、値上げを機に一つでも実現すればありがたいと願っています。

posted by papa12 |19:10 | コン活 | コメント(0) |

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