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2020年12月31日

6勝6分8敗

タイトルは今年の生観戦記録です。コロナ禍で前例のないシーズンでしたが、コンサドーレのホーム戦は幸い無観客試合にならず、J1の17試合とルヴァンカップの3試合の全試合を生観戦することができました。コロナにかからず、体調も崩さずに1年を終えることができ、その点は良かったと思います。しかしながら、肝心の成績はやや不満の残る成績でした。やはりホーム戦は熱烈応援により勝ち越したかったですね。本来ならアウェイも1試合は遠征したかったものです。

生観戦した中でのベストゲームは7月26日の横浜M戦。0トップで挑んだ試合で、先制されるも逆転で3-1で勝利しました。仙台戦で退場となった荒野が1ゴール1アシストと躍動した試合でした。次点としては11月21日の清水戦で、荒野の重傷という大きな代償を払いましたが、5-1と圧勝しました。ワーストは8月15日の川崎戦で、1-6の完敗。マンツーマン守備が交わされるとこんな餌食になるという内容でした。また、今季は攻撃を繰り返しながら安い失点で敗れるというもったいない試合が多いシーズンで、最も悔やまれるのは9月13日の浦和戦で、前半早々に2失点するもジェイの2得点で追いつき、後半にオウンゴールで逆転しました。ところが、その後、追いつかれ、アディショナルタイムに決められて3-4で負けたのが悔しかったですね。

アウェイも含めると、ベストゲームは10月24日の川崎戦で、12連勝中の相手に2-0と内容も伴って完勝しました。川崎には歴史的な初勝利でした。この試合の2点目、中盤でボールを奪い、中央のロペスが運び、左のドドに渡し、ドドがゴール前の絶妙なラストパスを送り、荒野が蹴り込んだゴールが今季のベストゴールだと思います。私の考えるMVPはミシャ監督の新戦術を体現した荒野だと思いました。来季、早く治してまたピッチ上にその勇姿を見せてほしいと心から願っています。

さて、これにて今年は最後のエントリーです。来年も選手、チーム、クラブ、そして同志のサポーターの皆さんとともに歩んでいきたいと思います。それでは、皆様、良いお年を!

posted by papa12 |20:41 | 思い出 | コメント(0) |

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