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2020年12月19日

ほぼ完勝でした

浦和を相手に攻守ともに内容的に上回り、2-0でほぼ完勝といっても良いでしょう。コロナに振り回されたシーズンの最終戦をようやく熟成したチームとして終えることができました。

強豪の浦和とはいえ、中2日で連戦の相手ですから、コンディションの違いは大きかったのでしょう。立ち上がりからオールコートマンツーマン気味の守備で押し込む展開。攻撃回数もシュート数も圧倒しながら前半は無得点で終わり、このまま得点できないと、カウンター1発でやられかねないなと心配していたところ、後半早々に早い攻撃で相手守備を崩し、ロペスのラストパスから駒井がダイレクトでゴールに流し込み先制しました。その後は浦和の反撃が始まりましたが、菅野の好セーブもあり、しのぎ続け、終盤にまさかの田中駿汰のミドルシュートがゴール右隅に決まり、勝利を決定づけてくれました。それにしても、「なぜそこに駿汰」と思いましたが、ビューティフルゴールでした。

今季は勝てない時期が続き、順位も昨季以上に低迷しました。それでも川崎に勝利するなど、徐々にチーム戦術が熟成してきて、ようやく最終戦でその力を示すことができたように思います。来季はどんな陣容になるか決まっていませんが、ミシャ監督の下、さらに成長してほしいと願っています。まずは苦しかったシーズンを終えた選手、スタッフにお疲れ様でしたと労いたいと思います。そして、来季は声を出して応援したいものです。

posted by papa12 |17:04 | 雑感 | コメント(0) |

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