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2020年02月22日

完敗も意地の2発

開幕戦は2-4と、残念な結果でした。柏は前評判通り強かったですね。前線の3人は強力でした。とりわけオルンガに振り回され、守備のもろさが露呈してしまいました。

それでも、試合内容はルヴァンカップの初戦に比べれば、悲観する必要はないように思いました。攻撃では、何度も攻め込んで好機を演出できていました。連係はかなり改善されていました。0-4になってからとはいえ、2点を奪えたのは十分に意地を示せたと思います。

課題はなんと言っても守備です。今季掲げたハイプレスは諸刃の剣です。はまった時は大変な武器になりますが、交わされた時は絶体絶命のピンチとなりかねません。90分続けられるプレーではなく、勝利のためにはタイミングを見て使い分けて行く必要があるでしょう。まだまだその辺のスイッチをどこで入れるのか、模索中なのだと思います。しばらく時間はかかると思いますが、私たちサポーターは応援するしかできません。選手たちの挑戦を後押ししていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |20:51 | 雑感 | コメント(0) |

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