2019年10月29日
ルヴァン杯決勝の収穫
夢の舞台、ルヴァンカップ決勝で残念ながらわがコンサドーレは聖杯を持ち帰ることができませんでした。それでも、応援に参戦した1人として、言葉にできないほどの「感動」を味わうことができました。天下分け目の決戦で私たちの心を揺さぶり、魂を震わせるような死闘を最後まで繰り広げた選手たちに心から感謝したいと思います。 忘れないうちに、試合以外の収穫を記録しておきます。私が埼スタに着いたのは午前9時ごろ。すでに北門側には赤黒い人たちで長い、長い待機列ができていました。前日から並んだ人もいるのですから、すごいですね。開場は午前10時ですが、時間が過ぎてもまったく進みません。早く入場した人からは早くもコールが聞こえました。ようやく30分たって入場。ヤマザキビスケット様の提供で特製のルヴァンプライムとプログラムをいただきました。今回のルヴァンプライムにはドーレくんも描かれていました。 やっと入場すると、まず決勝記念小冊子「The Final」を購入しました。限定1500部とのことでしたが、少なくともこの何倍かは売れると思うのですが。決勝までのルヴァンカップの戦いを主に写真で振り返った内容で、「ミシャの言葉」とともに、巻末には野々村社長のあいさつとして「サッカーにはもっとたくさんの素晴らしい景色がある。行き先は決まっている。迷わず行こう。」と呼びかけています。心にしみました。必見です。 次に相澤陽介クリエイティブディレクター監修「Final Tシャツ」を買いたいと思ったのですが、限定300枚なので早々と完売したようです。それで自由席に席を確保。真ん中より少し右側で少し前の方となりました。席にはウルトラスサッポロ(US)の皆さんたちが用意したコレオグラフィーの演出の説明が貼られていて、裏側には「決戦を前に。」という熱い文章が書かれていました。また、入り口では、有志の方がチャントの歌詞を配っていました。ありがとうございます。 この後、決勝記念グッズを購入しに2階コンコース内のグッズ売店に行ったのですが、買おうと思っていたペナントやキーホルダーは売り切れ、タオルマフラーだけ買いました。もっとたくさん売ってほしいなあ。 さらにルヴァンプライムパーティーのブースを見に南広場の方へ足を運んだのですが、すごい行列ができているようなので断念。「今日は応援が最優先」と自由席北側に戻り、出張販売のブースで格好良い「NORTHERN PRIDE Muffler」を購入しました。 この最後のマフラーは、持ち帰ると、カミさんに「ニットのマフラーは5本もあるのに全然使ってないよ」とこっぴどく叱られてしまいました。今冬はできるだけマフラーを使用したいと思います。
posted by papa12 |20:53 | 思い出 | コメント(0) |
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