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2019年09月28日

よく戦った

さすがに鹿島は強かったですね。先制しながら追いつかれ、逆に相手の攻勢にさらされ続けるものの、何とか1-1でしのぎきりました。勝機もなかったわけではないので、残念ではありますが、妥当な結果では。Jリーグを代表する鹿島と堂々と渡り合えるようになったと思います。

試合は天皇杯から中2日の鹿島とはコンディションに差があるのか、立ち上がりから良い攻撃を仕掛けられました。守ってはカウンター狙いなのか、リトリート気味に構え、ボール支配率では圧倒されましたが、ピンチを最小限に抑えることができました。先制は札幌。右サイドから白井のグラウンダーからチャナティップがスルー。ボールを持ち上がった進藤がまるでCFのような位置取りでゴール真ん前に陣取り、うまく合わせて流し込みました。前半は狙い通りだったのではないでしょうか。

後半に入ると、鹿島が修正し、押し込まれる展開で、ほとんど反撃できない状況が続きます。そしてついに失点。このままでは逆転されかねないと心配になりましたが、なんとか体を張って防ぎます。惜しかったのは70分前後の好機。何度かゴールに迫り、福森のクロスにロペスが合わせたボールは右ポストに嫌われてしまいました。終盤、アディショナルタイムの鹿島の連続CKは心臓に悪い展開でした。失点しなくて本当に良かったですね。

アウェイ・カシマスタジアムではこれで通算2分け6敗と、まだ勝利がありません。勝ち点を得たのが昨年が初めてで、勝利という新しい景色はまた来年以降に持ち越されました。その日を楽しみに待ちましょう。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |20:06 | 雑感 | コメント(0) |

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