スポンサーリンク

2019年08月03日

前半の逸機がすべて

アウェイの広島戦は0-1の惜敗。前半、何度もあった決定機を外し続けゴールできなかったのがすべてでしょう。決めきれないでいると、相手に流れが行ってしまうという典型的な試合結果となってしまいました。

もちろん猛烈な暑さもあったでしょう。ただ、相手は中2日。体力的には有利だったはずです。前半は押し込み続け、好機を演出したのに得点できず。後半に入ると、広島が粘り強い守備から数少ないチャンスを生かしてゴールを奪いました。こうなると、広島は持ち味の粘り強い守備を固めてきました。さらには青山が今季初出場し、さすがのプレーを披露していました。残念ながら、今のわがチームに足りないのはこの粘り強さです。執念と言いかえてもいいでしょう。相手に先行され守備を固められると、淡泊な攻撃を繰り返すだけで、泥臭さが足りない気がします。

上位を目指すには、次のホーム・浦和戦は勝たなくてはならない試合となりました。幸い3万人以上のサポーターが詰めかけそうです。熱い戦いで強豪・浦和を撃破し、少しでも上位進出へ前進したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |21:59 | 雑感 | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする