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2018年08月15日

劇的ドロー!

いやーー、負けるかと思ってしまいましたよ。最後の最後、アディショナルタイム+5分で都倉の起死回生のゴールが決まり、1-1に持ち込み、勝ち点1を得ることができました。ただ、ボール支配率をはじめ、パス数やシュート数でもG大阪を圧倒しながら、引き分けにとどまったのは勝ち点2を落としたに等しいかもしれません。それでも暑いアウェイでドローに持ち込んだことは次につながるものと前向きにとらえたいと思います。

それにしても、あのガンバが守備を固め、カウンターを狙い、わがコンサドーレがパスサッカーで攻勢を仕掛けるというのは、過去の両者の立ち位置からは想像できない構図ですね。シュート数は公式記録でも19本-10本とほぼ2倍近い数値でしたが、いかんせんラストパスの精度やフィニッシュに難があり、攻めても攻めても相手GK東口らが立ちふさがる展開でした。そんななかで、都倉は今季8点目を決め、そのうち4点はアディショナルタイムと、勝負強さを発揮してくれています。頼りになるエースです。これからの試合を勝ち抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |23:01 | 雑感 | コメント(0) |

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