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2018年05月19日

オールゴールズショー

昨シーズンから鳴り物入りで始まったDAZNのJリーグ中継ですが、最近はクルクルが減り、ストレスをあまり感じずに観戦できています。勝ち試合を録画しDVDに記録できないのは依然不満なものの、低料金でもあり、仕方がないかとあきらめています。

もう一つの不満はリーグ全体のハイライト番組です。確か昨季は「J1レビューショー」という番組名で全試合が紹介されていましたが、今季は「J1オールゴールズショー」に変わり、ゴールシーンのみが流されています。得点した試合はまあ良いのですが、前節のFC東京戦のように0-0で終わると、手に汗握るような緊迫した好ゲームであってもまったく映像が出ません。さかのぼると、鹿島戦や浦和戦のスコアレスドローもそうでした。番組の配信開始も遅いですしね。

Jリーグのハイライト番組はNHK-BSの「Jリーグタイム」がその日のうちに放送してくれていますが、土曜がメインで日曜だったFC東京戦は対象外(今週は日曜放送なので、神戸戦は対象です)で、午後8時キックオフと遅かった鳥栖戦は途中経過だけで映像なしでした。

思い起こせば、2016年まで中継していたスカパー!は「Jリーグマッチデーハイライト」(昔はアフターゲームショーなどの名称でした)という力の入ったハイライト番組を制作し、たっぷりと試合内容を紹介していました。あそこまでやるのは無理にしても、DAZNにももう少しハイライト番組に力を入れてほしいと希望します。

posted by papa12 |18:00 | 思い出 | コメント(0) |

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