コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年11月29日

いよいよ。

さぁ、いよいよ最後の一山ですね。
水戸、油断ならない相手です。
特に、笠松での試合ばっかり観ている関東サポから見ると、本当にいやなイメージばかりの相手。
でも、前節のような最高の雰囲気を作れれば、絶対に昇格を決めてくれると信じています!

前節、フライング気味にホーム初参戦をしてしまいましたが、最終節もホームへ馳せ参じます!
今回はSS席。
大切な瞬間をゴール裏で迎えられないのはちとさびしい気もしますが…。
ゴール裏のあつい応援をしっかりと耳と目、心に焼き付けておきます!
それと、他の方の邪魔にならにないように…こっそり、最大限応援しますよ!


前節は日帰りでしたが、今度は2泊3日。
非公開練習のため、楽しみにしていた事前練習が見られないのが残念です(´・ω・`)
でも、宮の沢とか、シースペースとか、コンサツアーを楽しんできますよ!

さぁ、最後の一仕事だ!
歓喜の瞬間へ。
We are Sapporo!!

posted by nefty |23:21 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月19日

言葉で言い表せないほど。

コンサドーレ札幌 2-2 京都サンガ
岡本、謙伍

生まれて初めての北海道、そしてホーム観戦、行ってきました!
ホームの良いところ、物足りないところ、色々と感じることはありましたが、何よりもあの試合、あの大観客というドームの雰囲気は、とにかく最高でした!
岡本のゴールが入った瞬間のドームの盛り上がり。
そして、謙伍のゴールが入った瞬間、座って応援していた方も立って応援を始めて。
大きな声援と、鳴り響く拍手。
これが、ホーム。
今でも思い出すと鳥肌が立つようなあの雰囲気。
忘れられない試合になりました。

結果としては2-2のドローで、昇格を決めることはできませんでしたが、何も恥じることも悔いることもない試合だったと私は思います。
あの試合を観て、来なけりゃよかったと思う人はいないでしょう。
ともあれ、昇格は、最短では次節の京都-仙台戦の結果如何。
早く安心したい気持ちもありますけど、こうなりゃもうなんでもコイって感じです(笑)
早く決まれば、最終節は落ち着いて見られますし、もし決まらなくても、またあの空気の中で試合ができるんですから!
最後まで自分たちらしさを貫いて、これまでためにためてきた想いを、ぶちまけましょう!!



…なんか、今日はいつにもまして支離滅裂です。
書きたいことが多すぎて。。

さて、昨日は私にとって初めての北海道でもあって。
ただ、ほとんどドームしか見ていないようなものなので、あんまり北海道に行ったという実感がわかなかったんですけど(汗)
そんな中ですが、飛行機から降りて、私が見た北海道の第一印象は、「空が広い」、でした。
単純に高い建物に囲まれていないというだけじゃなくて、開けている場所が多いからなんでしょうか?
自然と人が、無理なく溶け合っている感じ?
まぁ、フィーリングでとらえる人間なんで、自分でもよくわかってないんですけどね。。

今回は日帰りでゆっくり観光どころかドームの中すら歩きまわれませんでしたが、最終節も参戦予定なので、次こそ、じっくりと北海道を堪能したいと思います!!

最後に。
初ホームを支えて下さった関東在住サポの皆様方、ありがとうございました!!

posted by nefty |22:17 | コンサドーレ試合感想 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年11月14日

最高の雰囲気を作りたい。

J1の優勝争いもACLも、J2チームのサポにとっては裏番組…と思っていたら、気がつけば浦和レッズがACL制覇しちゃいましたね!
アジアクラブ選手権でジュビロが優勝したことはありましたが、現在のアジアチャンピオンズリーグになってからは、初の日本勢の優勝。
J2並みの過酷な日程をこなしつつ、リーグ制覇に王手をかけ、そしてアジアの王者へ君臨したことは、まさしく快挙ですね。
シーズン開始前、阿部を中心とした補強により、もともと厚かった選手層がさらに分厚くなり、あまりの選手層の厚さに「これでアジア制覇出来なかったらあれだけ選手抱えている意味ないよね」と悪口行っていましたが、まさか、本当に制覇してしまうとは。
いあいあ、浦和レッズサポの皆様、おめでとうございます。

…といいつつ、実は浦和レッズ、あんまり好きじゃない私。
その理由は逆恨みだったりねたみだったり価値観の相違だったりするわけですが、まぁそれは置いておいて、今日の埼玉スタジアムをみて、素直に凄いと感じてしまいました。
浦和の応援のスタンスが好きなわけではないですが、あのスタジアムの空気は本当にすごい。
選手の良いプレー、悪いプレーに反応する雰囲気。
選手が交替でピッチ外に出るときにスタジアム全体から沸き起こる労いの拍手。
日本でありながら、日本のスタジアムでないようなあの雰囲気は、心からすごいと感じてしまいました。

単純に人が集まれば作れるといった空気ではないでしょうが、まずは観客席が埋まらないことには話にならないわけで…。

次節の大一番、京都戦。
今シーズン最高の観客動員数が期待されるわけで。
今日の埼玉スタジアムのように、多くのサポーターの力を、選手に届けられれば。
きっと、最高の瞬間が迎えられると、信じています。
その何万分の一に、私もなりたい。
国立での初観戦から、5年越しの夢。
ホーム初参戦です!

posted by nefty |22:15 | サッカー全般関連 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年11月11日

プラス思考で。

サガン鳥栖 1-0 コンサドーレ札幌

鳥栖の岸野監督のコメント通り、今日は、勝った鳥栖が強かった、それに尽きる試合でしたね。
決定的なチャンスはお互いにそれほど多くはない(鳥栖が金の2回と藤田の1回、衛藤の1回くらいで、うちは元気とダヴィ、謙伍にそれぞれ1回ずつくらい?)と感じましたが、走り勝った鳥栖がツキを呼び込んだ、といった感じ。
実際、鳥栖の選手の走りっぷりは見事でした。
得点を挙げたタイミングが良かったということもあるでしょうが、ほとんど失速せずにいくとは…。
素直に、褒めるしかないですね。
次節は征也が出場停止。
西谷が戻ってこられなければ岡本がスタメンでしょうけど、今日の試合を見る限りでは問題なさそうです。
っつか、ドリブルやうまいボールキープでためを作り、決定的なパスを何本も通していて、攻撃の中心と言えたくらいで。
スピードで勝負する征也とは違うタイプですが、十分期待できそうです!

さぁ、来週は勝てば昇格が決まる大一番。
最終節に初のホーム参戦予定だったのですが、勢い勇んで京都戦の航空券手配してしまったり(汗
一日も早く安心したくはありますが、昇格の瞬間をホームで迎えられるチャンスを得たとプラスに考え、次節京都戦、全力で応援します!!

posted by nefty |21:54 | コンサドーレ試合感想 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月10日

徒然。

さて、更新をさぼっていた間、色々ありまして。

明治大学が清水エスパルスを苦しめたり、山形がガンバを苦しめたり、横浜FCの降格が決まったり。
特に、明治のがんばりはうれしかったですね~♪
さすがに飛ばしすぎていたので、後半以降は押されっぱなしでしたが、気合いの入った守備と、一瞬のゴールへの集中力は素晴らしかった!
終了後、清水ゴール裏からも拍手と明治コールがおきて。
なんだか無性にうれしかったですね。

さて、今日はテレビで東京Vと仙台の試合を見てました。
結果は1-1のドローでしたが…気持の入った、良い試合でしたね。
特に、前半の仙台は恐ろしいほどの集中力で。
ヴェルディは前半はほとんどいいところなし。
立ち上がりはピッチが濡れていて、ヴェルディがスリッピーなコンディションでやりにくそうにしていたというのもあるでしょうが、仙台の選手がとにかく動く動く。
ディエゴ-フッキのラインを消し、たまにフッキにボールが渡っても5人くらいで一気に寄せてファールなしでボールを奪ってしまう。
いやいや、お見事でした。
しかし、後半の流れはヴェルディへ。
疲労からか、仙台の寄せが徐々ににぶくなり、フッキが前を向いてボールを持てるように。
あとはお得意の細かいパスワークとゴリ押しの(主にフッキの)個人技で仙台ゴールを脅かして。
まぁ、仙台の選手は明らかにオーバーペースで動いていたので、後半きつくなるかなぁとは思っていましたが…それでも、体を張ったディフェンスと林の神セーブで失点は防いでいたのですが、ディエゴのあのボレーで同点。
結局、そのまま試合終了。
仙台のよさ、そしてヴェルディのよさがお互いに出たナイスゲームだったと思います。
それにしても、仙台のゴール裏はすごかったですね。
味スタは、さながらユアスタのような雰囲気で。
敵ながら、これだけ集められるチームがJ2にいるのはもったいないと感じてしまいました。
まぁ、他様のことをとやかく言っているような余裕は毛ほどもないんですけどね(汗
何はともあれ、フッキの揉み上げorひげはどうかと思う今日この頃です。

さて、明日は昇格のかかった大事な試合ですが…残念なのは、大塚の長期離脱。
十字靭帯と半月板…年齢を考えると、選手生命にかかわる怪我にもなりかねないだけに、本当に大きい怪我…。
あせらず、しっかりと怪我を治してほしい。
そして、また闘志あふれるプレーを見られる日を楽しみにしています!
チームとしても、中盤で強く当たれる大塚の離脱は本当に痛い。
大塚の代役はヨンデでしょうか?
大役ですが、これまで同様に、「大塚の代わり」ではなく、自分らしい形で、チームにプラスの効果をもたらしてくれることを期待します。

ほかのチームの結果の良し悪しに気を取られず、目の前の試合、一つ一つに集中して、勝ち点をもぎとって行きましょう!!

posted by nefty |18:47 | サッカー全般関連 | コメント(0) | トラックバック(0)