コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年11月10日

J2の現況

早々と広島の昇格が決まったJ2も残り3試合。
現在の順位と残り3試合の対戦相手を確認する。
入れ替え戦の可能性があるのは6位のC大阪までだろうか。

1位	広島  91 草津(H) 熊本(A) 徳島(H)
 2位	山形  71 熊本(H) 愛媛(A) 水戸(H)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 3位	仙台  66 横浜(A) 鳥栖(A) 草津(H)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 4位	湘南  62 大阪(A) 岐阜(H) 福岡(A)
 5位	鳥栖  61 徳島(A) 仙台(H) 岐阜(A)
 6位	C大阪 60 湘南(H) 草津(A) 愛媛(H)

まず2位の山形。
次節のホームの熊本戦に勝ち、3位の仙台が引き分け以下だと自動昇格が確定する。
ダニ兄時代の無念を果たせる可能性が高いと思う。

次に3位の仙台。
現実的には入れ替え戦狙いだろうが、4位の湘南と勝ち点4差あるとはいえ難しい位置。
次の横浜C戦が非常に大事な試合。

4位の湘南、5位の鳥栖、6位のC大阪は次節の勝利が絶対条件で、仙台の失速を待ちた
い所。特に5位の鳥栖に注目。次節の徳島戦に勝つとホームで仙台戦。3位との直接対決
ができる唯一のチームだけに望みをつなぎたいでしょう。

さて、山形はここにも注目。
昨年のチーム人件費は2億5000万円で札幌の半分にも満たない。
また、他チームと違った経営形態(公益法人)なので資金繰りが大変。
基本的に赤字を出せない。
こういうチームが昇格して残留を果たしたとなれば「お金が、お金が」と騒いでいるチー
ムにとってはいろいろと考えなければならないだろう。

posted by equip |18:00 | その他(~09) | コメント(2) |

2008年10月16日

同じ日本でも…

新潟で勤めていた知人が、会社を辞めて関東に戻ってきた。
新しい仕事と住居を探すということで、家族とは別居中。
入社して10年、収入もそれなりによかったし、部長のポストが目の前だったというのに。

理由を聞いたら

「新潟の気候が合わない」

新潟は曇りの日が多いと言う。
それまで晴天の多い太平洋側で育った本人からすると、あの気候は耐えられないのだそう。
しかも、会社の本社が新潟ということで、このままいっても他所に出る可能性が薄い。

思い切った決断だったと思います。

そういえば、フランスの話ですが、プロヴァンスなんかの地中海地方で生まれ育った人が
パリに出ると、パリのどんよりした気候に耐えられず、中には「うつ」系の病気になる人
もいて、結局故郷に戻ってしまう。

環境に順応できる人、順応できない人、ここは割り切って考えるしかないんでしょうね。

posted by equip |18:00 | その他(~09) | コメント(2) |

2008年10月09日

新たな発見

先日、数年前に流行った「セカチュー」をはじめて見ました。

正月に録画していたのですが、ここまで引っぱってしまった。

私の場合、映画の設定で弱い分野があるのですが、この映画は泣きませんでした。

話の展開で別の見方をしていたからかもしれません。

その後、広瀬亜紀ちゃんが好きな映画にあげていた中の1本を見たのです。

posted by equip |22:00 | その他(~09) | コメント(0) |

2008年09月18日

人間以上

職場の同僚が家でウサギを飼っている。

それも2羽。

子どもが赤ちゃんウサギを拾ってきたのをそのまま飼って2年になると言う。

その片方のウサギが弱っているというので動物病院に連れて行ったら、腎不全と診断された。

なんでもレントゲンを撮り、血液検査をし、点滴をうったあげく、入院施設がないという

ことで他所の病院を紹介された。

ここでの会計が6500円。

そして、紹介された病院に連れて行き、同じ処置と1泊入院したことでさらに30000円。

透析もできるらしいけど、このままいったら果てしなくお金がかかるという判断で、家に

連れて帰ってきた。

子どもは弱っているウサギの前にずっと付き合い、勤務中も「どうしたらいいの」と何度

も携帯が鳴る。

ウサギがどうなったか、怖くてとても聞く気になれない。

posted by equip |20:30 | その他(~09) | コメント(2) |

2008年07月24日

残念だけど、いいものを観た

テニスで知り合った高校生が大会だというので観に行きました。
彼はチームの中ではトップ3に入ると言ってましたが、試合のほうは正直ひどかった。

どんな人でも初戦は難しいのですが、それにしても…

posted by equip |17:30 | その他(~09) | コメント(0) |

2008年07月10日

大分の事件だけど…

私は東京の私立大学に通っていた。
当時知り合った人の中に教員採用試験を受けた者が何人かいた。
でも、地方出身者は地元に戻ろうとしてもなかなかうまくいっていなかった。

例えば長野県を受けた女性は
「信州大学の壁が厚い」
「あと、女性の採用が少ない」
と言ってたのを思い出す。

茨城県を受けた人は
「筑波・茨城大学の順番なんだよね」
なんて言ってたし、

これは地元の人だけど、
「北海道はまず北大、次に教育大札幌分校」
という話も昔聞いていた。

そういった学閥の壁に入り込むには
「やっぱりコネクションなんだよね…」
と肩を落としていた。

具体的にどうしたかは知らないが…

落ちた後に地元の民間企業に勤めて結婚した人もいるし、地元に戻ることを諦め他県で先
生をやっている者もいる。

中には北海道に渡って先生になり、職場の同僚の女性に迫られ「でき婚」した人もいる。
いきなり「お祝い送れ!」には参ったが…

それでも先生になれた者は幸せかもしれない。
ここに出した人たちは真面目に先生を目指していたからね。

大分の事件はどこにでもありそうな話。
仰天するようなことが山ほど出てきそうな気がする。

posted by equip |21:30 | その他(~09) | コメント(0) |

2008年05月31日

変なルール

川崎戦はパス。
見たわけでないから何も言えません。

少し前まで見ていた男子バレーボールの最終予選、日本2-1でリードの第4セット。
24-17のマッチポイントからイタリアに24-24の同点に追いつかれた。
「このセット落としたら絶対負ける」とテレビに向かって言ったら案の定だった。

あの7ポイント差で日本は明らかに気を許していた。
そんなことじゃダメなんだ!

アナウンサーが「16年ぶりの五輪出場を目指して…」なんて言ってたのを聞いて、
「えっ、そんなに出てなかったの?」
と思い返したぐらい、私の記憶になかった。

それにしても今回の最終予選は世界3ヶ所でやってるらしいけど、それぞれ切符は1枚ず
つと思いきや、日本開催だけは例外で参加全チームの1位をはずしても、アジア・豪州の
中で1位になれば北京に行けるという。

こんなルールありか!

だから、イタリアの立場と日本の立場は違うということ。
仮にアジア・豪州1位で出たとしても北京ではお客さんでしょうね。

だけど、出場を逃した時はコンサじゃないけど、お金の問題が噴出するのは必至。
バレーの場合、学校の部活動を含めて大会に参加するには日本バレーボール協会に選手登
録しなければならない。
その際、登録費は個人負担になる。※別に旨味があるわけではない。
日本サッカー協会のようにビール会社の大口スポンサーがついているわけではないので、
強化資金やワールドカップなどの国際大会の運営費なんかは登録費から使われる。
でも、登録費を請求される小学生のチームなどの現場は手続きを間違えると大会に参加で
きないので大変である。
それでも女子バレーが北京に行くのでまだいいのかもしれない。
バスケットやハンドボールなんかはもっと厳しいわけだし。

明日以降、バレーを見るかどうかは決めてないけど、あのルールは釈然としませんね。

posted by equip |23:30 | その他(~09) | コメント(2) |

2008年03月24日

チーム羽中田

カマタマーレ讃岐監督の羽中田昌氏の特番をスカパー!で視ました。

今シーズンはJFLを目指すわけですが、選手27人中、プロ契約は6人ということで、

多くはアルバイトで生計を立てながらサッカーをしています。

そういう中に羽中田氏が飛び込んだわけで、その様子が描かれています。

彼の話から「夢」という語句がよく出てきますし、また、奥さんがすごかった。

自身、マッサージ師の資格を持っていて、選手のケアをする。

あと、選手全員に手づくりのおにぎりを振る舞っていた。

BBQとか方法論はいろいろありますが、「チーム羽中田」として戦っていこうという姿

が伝わってくる内容です。

それでなくても羽中田夫妻の戦いというのは、想像を絶するものがあるのですが、だから

こそ、さらなる「夢」に向かって応援したくなります。

四国リーグは4月から始まります。

posted by equip |08:00 | その他(~09) | コメント(4) |

2008年03月22日

サビ落とし

優也選手、U-23日本代表選出おめでとうございます。

その優也選手からナビスコカップで先制点を奪った柏の菅沼選手、一昨年は期限付き移籍
で愛媛でプレーしていた。

この菅沼選手をはじめ、期限付き移籍で愛媛でプレーした選手の話が「NUMBER」のオグ
シオをはじめとした女性アスリートがメインだった号の後ろに出ています。

いくらJ1のチームに入団しても、出場機会がなければ選手がサビ付いてしまい、そのう
ちチームにもいられなくなってしまう。
菅沼選手の場合も愛媛への期限付き移籍の話があった時は、9割以上柏からの解雇と受け
取ったそうです。

そういった選手を受け入れる愛媛の望月一仁監督のコメントも厳しい。
「愛媛はJ1のチームのようにすべてが整っていない」
「愛媛に溶け込まないと、腰掛け程度に思っていたらやっていけない」
「J1のチームにいた選手といえども、サビが落ちなければ試合に使えない」

クラブハウスはない、練習場は転々とする、シャワールームもない。
たとえ負け試合でも試合後はサポーターにサインをするのが愛媛のやり方。

菅沼選手はそういった環境でやる中、自身のプレーに磨きをかけ、出場機会を増やし、
終盤の柏戦でゴールを決め、復帰を勝ち取りました。
でも、こういった例は稀で、ほとんどの場合は期限付き移籍というのはそれまでのチーム
からの段階を踏んだ解雇通告になるそうです。

一方で、こういうチームの監督をやっている望月さんも大変だと思います。
せっかくモノになってきたと思ったらチームからいなくなってしまう。
昨年のDF近藤とMF大山も同様で、近藤は浦和に復帰、大山は浦和に復帰する話があっ
たにもかかわらず、「試合に出たい」ということで湘南に期限付き移籍、実際、加藤望の
ポジションでスタメン出場しています。

特に高卒や大卒の選手がチームを選ぶ時、どういうチームに行くべきかを考えさせられる
読み物でした。

posted by equip |08:30 | その他(~09) | コメント(4) |

2008年02月16日

まだまだトラブル

やっと復旧したようですが、リンク集をよく見ると名前を変えたりなどで一度消したもの

が復活しています。

他にも何か異変があるかも。

posted by equip |08:30 | その他(~09) | コメント(0) |

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