コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年01月30日

そろそろ今年モードへ

気が付いたら1月も明日で終わり。
チームはグアムキャンプの真っ最中。

選手の動向は毎日追っかけていましたが、合流の発表があったとはいえ今年のクライトン
は心配です。

もう一つは石さんの言葉
「若手から貪欲さを感じない」
これは熱血漢の石さんだからインパクトの強さを感じる。
私の印象ですが、ヤンツーさん、三浦さんは理論派監督。
本人は熱いつもりでも、それがストレートに伝わってこないキャラクターだと思う。
あとはシステム化しすぎた弊害だろうか。

私のほうも少しずつシーズンモードに移行していきます。

posted by equip |21:00 | コンサドーレ(~09) | コメント(0) |

2009年01月24日

豊浦歩き vol.5

その後、「しおさい」の先にある堤防に向かった。
道路には雪はなかったが、堤防に入る所から足場が少し悪かった。
堤防は2つあって、そのうち遠くまで伸びている奥のほうに行った。
堤防の間には人工の砂浜がある。
昔の感覚だったら海の上を歩いているわけで、なんか不思議な感覚を覚えながら進んでい
る。
手すりの所をよく見ると、釣り竿を固定するための溝が等間隔にある。
10人ぐらいの釣り客がいた。
声は掛けなかったが、あのマスターの息子さんもいるのだろう。

歩き終えて対岸を見たが、曇っているせいで駒ヶ岳は見えなかった。
陸側のほうは本当に静かなたたずまい。
新しい建物も増えているが、劇的な変化がないので昔の感覚とあまり変わらない。
と思いながら上を見ると、洞爺湖サミットの会場のホテルが目に入った。
あそこの「ミシェル・ブラス」にはいつか行ってみたいと思う。
あと、社員寮がこの町にあることも付け加えておく。

15分程いてから駅に向かう。
途中、役場の前を通ったら、玄関に貼り紙が。
「強いぞ! 真の王者! 内藤大助選手 防衛成功V4 おめでとう!」
他では見なかったな。
見落としているかもしれないけど…

回り道をして駅横の緑色の跨線橋にも行ってみる。
小さい頃、手すりの途中にカラスが止まって、こっちを見ている目が怖くて通り抜けでき
なかったことがあった。
鉄道を追いかけて、ここに1~2時間じっとしていることも平気だった。
走ればグラグラ揺れたし…
私にとって、見納めをするのにふさわしい場所だと改めて思った。

約3時間の散歩を終えて、列車で豊浦を後にしました。
名刺をくれた運転手さん、ごめんなさい。
列車だと洞爺まで200円なもので…

posted by equip |11:00 | 旅(~09) | コメント(0) |

2009年01月17日

豊浦歩き vol.4

途中、どうなるかとやきもきした海老ピラフだったけど、お勘定が済んでホッとしたのか
あのお店でよかったと正直に思えた。
下着姿のマスターといろいろ話ができたことが大きかった。
人通りのない初売りの商店街、ここが閉まっていたら「豊浦温泉しおさい」に行くしかな
かったのである。

その初売りの日、この町では一大行事がある。
商工会と農協がそれぞれ行なう抽選会のことだ。

posted by equip |21:30 | 旅(~09) | コメント(2) |

2009年01月12日

豊浦歩き vol.3

無人化した豊浦駅に寄って列車の時間を確認した後、商店街に向かって歩いた。
この町の商店街は駅前の道から坂を下っていった所にある。
風邪をひいているため、無理しちゃいけないと思い、ゆっくりと歩を進めた。
雪はほとんどなかった。

何年か前に道路を拡張して、建物も新しくなった商店街であったが、すれ違ったのはたっ
たの2人と車2台。
実はこの日は初売りの日なのである。
電気店、薬局、金融機関などあるにはあるが、看板が小さいせいで初めて来た人ならよく
わからないだろう。

社会館の先に「ニューロビンス」という喫茶&スナックのお店を見つけたので、ここで昼
食をとることにした。
中の様子はわからなかったが、入り口に営業中の札が下がっていた。

posted by equip |16:00 | 旅(~09) | コメント(2) |

2009年01月10日

豊浦歩き vol.2

洞爺駅から乗ったタクシー、運転手と話し込んでいたこともあったが、それでもずいぶん
メーターの上がり方が早いと感じた。
そしたら目の前に貼り紙
「冬期割増期間 3月31日まで 通常の2割増」
ええっ! こんなシステム初めて。

消防署の所まで1970円
そして運転手の携帯番号が書かれている名刺
「帰る時ここに連絡くれれば迎えに行きます」
確かに田舎のタクシーじゃヒマだよな。

posted by equip |17:30 | 旅(~09) | コメント(2) |

2009年01月07日

豊浦歩き vol.1

札幌で生まれ育った私にとって、豊浦は第二の故郷といえる場所だ。
親戚の家があって、学校の長い休みの度に遊びに行ってたのである。
それで、今回冬の豊浦を歩いてみようということで出かけた。
冬に行った記憶の最後は、高校受験前の正月だったはず。

かつてはホタテの日本一、今はいちごと豚肉に力を入れてると思う。
隣りが虻田町(現在は洞爺湖町)のせいか、湖や温泉であまりにも有名な町の陰で「どうすれ
ば他所から人を呼べるのか」と地元の人たちが寿司屋かどっかに何度も集まって「コンビニ
一軒もない町だからな」と町おこしの話を昔していたことは聞いたことがある。
あと、豊浦がテレビで紹介されるとすれば、有珠山が噴火した時の避難場所として町の施
設が出て来た時ぐらいだろうか。
一部では「北の湘南」と言っているが、それは伊達市のイメージのほうが強いだろう。

そんな町だから世界チャンピオン「内藤大助」の存在は大きい。
それまで豊浦出身の有名人はHBCラジオに出てきたジャンボ秀克、
そして、本当はこっちを先に紹介するべきだろうが、G1レースに勝ったことがある競馬
の騎手がいます。当人はとっくに引退していますが、その息子さんが現在活躍中です。

まだ歩き始めてませんが、続きは次回へ…

豊浦町のホームページです。

posted by equip |17:00 | 旅(~09) | コメント(0) |

2009年01月06日

今日になりましたが

皆様あけましておめでとうございます。
札幌から昨晩戻ってきました。
ずっと風邪をひいていたため、クラシックを始めアルコールは控えました。
丸井南館のジュンク堂書店を覗いたり、
また、内藤大助選手で有名になった豊浦町も散歩してきました。
様子については次のエントリーからと思っています。

posted by equip |18:00 | コンサドーレ(~09) | コメント(3) |