コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年01月31日

休んじゃいました

治ったはずの風邪がぶり返し、悪寒とだるさで昨日は午前中で仕事を打ち切り、病院で薬
をもらった後、ずっと寝てました。

引き続き、今日も家でゴロゴロしています。
エルトン・ジョンの60歳記念コンサートを観たりして…
クリントン元大統領も普通に客席にいるんだもんね。

昨日は代表戦やハンドボールの試合があったようですが、どちらもスルー。
薬を飲もうとして起き上がった時、子供が「斉藤さん」を観ていた。
少し付き合おうか迷ったけど、やっぱり寝るのが先。

職場に来週北海道へ出張する人がいるんですが、その人も風邪らしく、昨日はいなかった。
札幌に行くと言うので、これを紹介しておいたんですが…
無事に行けるでしょうか?

さあ、これから昼飯の買い出しだ。
少しフラフラするけど…

posted by equip |12:00 | 生活(~09) | コメント(2) |

2008年01月29日

ベストメンバー

もっと専門的なことを知ってれば、他チームの戦力分析なんかして、今シーズンの順位を

占いたい所なんだけど、私は所詮素人。

この種の話題は遠慮させてもらいます。

今日発売のサカダイに、ベストメンバーのことが話題になっています。

少し前にこんな記事があったんですね。

正直呆れています。

昨年で言うとナビスコ杯の柏のことがあって、何といってもACLを戦っていた川崎のこ

とがある。

このローカルルール、何を求めているのかさっぱりわからない。

興行面なのであれば、とっくに時代遅れだと思う。

今のJリーグで客寄せパンダに相当する選手っているかい?

あと、本気で世界で戦おうって気があるの?

つまらない詮索はこれでやめにしますが、冗談じゃないよだ。

逆にコンサもこのルールで話題になるようなチームになって欲しいとも思うけどね。

いい選手ばかりで、誰が出ても戦力が落ちないという…

posted by equip |20:00 | コンサドーレ(~09) | コメント(5) |

2008年01月27日

松山も行ったなあ

テニス仲間の一人が、昨日、出張先の松山から帰ってきた。
帰りの飛行機が出発直前に、整備とかで飛ばない可能性もあったみたい。

松山には私も一度、家族で行ったことがある。

その日の夜中、アトランタオリンピックの出場権をかけた、日本vsサウジアラビア戦があっ
て、道後温泉のテレビにかじりついていたのを覚えている。

あの試合に関しては何といっても前園だし、GK川口の表情も懐かしい。

松山城を散歩していた時のこと、子供にソフトクリームを買ってやったのであるが、丸太
に寝っ転がり、ボトッとクリームを地面に落としてしまい大泣き。
もう一回買うハメになってしまった。

さらに、制服姿の高校生のカップルが歩いていた後ろを子供が追っかけ、
「イッチニイノサン!」
と掛け声を出して2人の間に割って入るではないか。
そしたら、女の子が「ハイ!」と子供に何かを渡し、戻ってきたので見たらチョコレート
をもらった。
「すいません…」
意気揚々としている子供とは対照的に、恥ずかしくて恥ずかしくて…

(秘かに)でも、子供が追っかけたカップル、2人とも賢そうだった。
「あいつ(子供のこと)、結構見る目あるんじゃないか」と思った。

あれから10数年、そんなことはまったく覚えていないと子供は言うし、優雅な奴よ。

一応、主な見所には行ったし、道後温泉本館の風呂にも入ったし、五色そうめんなんかも
食べたはずなんだけど、松山で思い出すのはこの場面だね。

posted by equip |21:00 | 旅(~09) | コメント(5) |

2008年01月25日

習慣化?

夕食は甲州名物の「ほうとう」を作って子供と食べました。

自炊は学生時代から就職して数年はやっていたので嫌いではありませんが、だからといっ

てあまりレパートリーがあるわけではありません。

基本スタンスは「死ななきゃいい」だし、時間をかけることが好きでないので、焼き物、

刺身が多くなってました。

簡単なもので…

そりゃあ、夕飯に納豆とか生卵とかもやったことがありますけど、それは学生時代。

だけど、ここ2週間、カミさんが減量したいというので、自然食とばかりに夕飯の納豆が

増えました。

その分、肉が出なくなった。

都合でカミさんがいない時にストレスを解消すべく、焼肉や今日みたいなことをやるよう

になりました。

でも、カミさんが調子に乗ってこれ以上俺に作らせようとするのは絶対反対!

ということは、子供の前ではなおさら単純なものを作ることにとどめておくべきなんだろ

うな。

posted by equip |21:30 | 生活(~09) | コメント(0) |

2008年01月22日

値上げは値上げでも

まあ、いいんじゃないかな。

この話。

元々は旭川市民のための施設だし、にもかかわらず、現地の人があまりの混雑に足を運べ

ていないらしい。

タクシーの運転手から聞いたんだけど、旭川の人は電話をしてから行くそうで。

「今どんな感じですか?」

「空いてますよ」

それで、午後から夕方にかけてサッと動く。

これではいくら人気があるといっても旭川市民が気の毒だ。

という私も一見さんなわけで、他人のことは言えない。

行くことで間違いなく邪魔をしている。

でも、面白くて飽きないんだよね。

800円になっても、ヘタなサファリパークに行くよりは「お値段以上」だと思う。

まあ、1回しか行かなくても私は1000円の年間パスポートを買ってますが…

posted by equip |20:00 | その他(~09) | コメント(3) |

2008年01月18日

取り合い

私の職場の暖房は石油ストーブである。

週に一度業者が来て、灯油庫のポリタンクすべてに灯油を入れるのであるが、ここ数日の
寒さで(と言っても北海道とは比較にならないが)消費量が一気に増え、加えて、今シーズ
ンは灯油の値段が上がったということで、買う量が少なくなっている。

夕方、私がいる部屋に別の部屋の人が怒鳴り込んできた。

「うちの部屋のポリタンクに入っていた灯油がない!」

「おたくの誰かが持ってったんじゃないか!」

黙っていたけど正解だ。

少し前に、遠目に灯油庫で灯油を移し替えている人の姿が見えた。
同じ職場の別の部屋の者だった。

食い物の恨みも怖いが、灯油の恨みも怖そう。

灯油多発テロにならなければいいが…

posted by equip |21:00 | 生活(~09) | コメント(3) |

2008年01月16日

ジャンプの話題でも

3連休の大倉山3連戦、テレビで久しぶりに船木和喜の勇姿を見ることができた。
懐かしさの一方で、どこか物足りなくも感じた。
女子の試合があると、話題は一斉に中学生ジャンパーの伊藤有希で、第一人者の山田いず
みは2番手になってしまう。

何年か前まではワールドカップジャンプの放送は地上波やBSでやってくれたが、今は地
元開催以外はやらない。
それだけ日本勢が低迷していて、視聴率が取れないということなのだろう。
スカパー!のJ SPORTSと契約したのは海外の試合を見たいためである。
それでも、年末年始のジャンプ週間しか予定がなく、次の放送予定はわからない。

今シーズンのワールドカップジャンプは現在14試合が終わって、ランキングは次の通り。

 1位 1070pt T・モルゲンシュテルン(21歳 オーストリア)
 2位   710pt J・アホネン(30歳 フィンランド)
 3位   707pt G・シュリーレンツァウアー(18歳 オーストリア)
 4位   602pt T・ヒルデ(20歳 ノルウェー)
 5位   487pt W・ロイツル(28歳 オーストリア)
 6位   371pt A・クッツェル(28歳 スイス)
 7位   351pt A・コフラー(23歳 オーストリア)
 8位   338pt S・アマン(26歳 スイス)	
 9位   312pt A・マリシュ(30歳 ポーランド)
10位   310pt A・バーダル(25歳 ノルウェー)
 
聞いたことのある名前、新しい名前といろいろあるが、今はオーストリアが断然強いのだ。
また、個人ランキングには出てこないけど、ロシアが上がっている。団体戦であればメダ
ル圏内である。

さて、日本選手でランクされているのは次の5人である。

27位     90pt 葛西紀明(35歳)
30位     76pt 竹内 択(20歳)
32位     65pt 伊東大貴(22歳)
40位     28pt 栃本翔平(18歳)
73位       1pt 湯本史寿(23歳)

昨年の世界ノルディック選手権のラージヒル団体戦の銅メダルは記憶に新しいが、私の中
ではジャンプはあくまで個人競技。

ジャンプ週間第4戦の栃本のように1本目5位で2本目ということもあるのだから、何と
か頑張って2本そろえて欲しい。

ルール改訂やトレーニングの遅れなどの話題がよく出てくるけど、オーストリアだって低
迷した時期はあるし、マリシュがいなくなった時のポーランドやアマンがいなくなった時
のスイスがどうなるか。
常に世界のトップクラスに居続けることは容易ではない。

ちょうど20年前のカルガリーオリンピック、日本は団体戦で11位。
要するにビリだったのである。

ジャンプの話題はまたいずれ…

posted by equip |22:00 | その他(~09) | コメント(2) |

2008年01月13日

余韻…

サントリーホールに行ってきました。
前に取り上げたことがあるスメタナの「わが祖国」
今日はプラハ交響楽団の演奏でした。

このオーケストラ、女性団員が20人以上います。
私はこれほど女性が多いオーケストラは初めてです。

11月にチェコフィルの演奏を聴いたばかりなんですが、チェコの名門が2ヶ月置かず、
相次いで来日したことが驚きでした。
こんな機会は二度とないかもしれません。

チェコフィルの時の指揮者は先日放映された「のだめカンタービレ」にちょこっと出てい
たズデニク・マーチャル氏。
そして、今日はイルジー・コウト氏の指揮でした。

この2人の指揮者は亡命生活を送っていたという共通点があるのですが、今年は1968
年の「チェコ事件=プラハの春」から40年の節目の年です。

いやあ、シェフが変わると演奏がこんなに変わるのかと驚きの連続。
コウト氏は「ヴルタヴァ(モルダウ)」の途中、指揮棒や手を振らず、足だけで踊ってたし。

こんなのあり~!

また、今まで聴いた「わが祖国」の中で一番テンポが速かったと思うんだけど、時間が経
つのが早く感じた。

6曲目の「ブラニーク」のフィナーレ、チェコの輝かしい未来をうたった旋律は「ゆっく
り待ってられない、今すぐ来い!」と訴えてるようだった。

終わった瞬間、胸がスカッとしましたよ。

  「ブラボー!」

ステージ横の席は指揮者の表情が見れて面白いですね。

posted by equip |23:00 | その他(~09) | コメント(4) |

2008年01月12日

帰省のほかに

1週間の御無沙汰です。
7日に職場に復帰したわけですが、16日間のブランクは大きく、ふだんの生活になかな
か戻れませんでした。
まあ、元日から働いている人がいるというのに、こんなことを言ったら怒られますけどね。

家ではパソコンに向かう時間を読書に充ててました。

ブランクの期間は毎年やっている「世界の名作」の何かを読むことや、札幌で仕入れた本
など読んだりということで。

その中でスポーツジャーナリストの永井洋一さんのこの2冊。

 この本この本です。

他所様のブログ等を引き合いに出しましたが、とても考えさせられました。

私自身、運動能力は凡人程度ですので、少年野球や部活動をやってたころを思い出すと、
本の内容と重なる場面が出てきて、やるせない思いに駆られました。

今やってるサンデーテニスがとても幸せに思えます。

まあ、語り始めたらきりがないので、これ以上はやめますが、人によってはかなり衝撃的
かもしれません。

そういう本を含めて、まだまだ読書は続きます。

posted by equip |21:00 | 生活(~09) | コメント(0) |

2008年01月05日

移り変わり

石狩街道の旧道を眺めていたら、昔あったはずの建物がずいぶん減って更地になっている
所が多かった。
昔のボーリング場をそのまま使っていた「東急ストア」もいつの間にか建て直していたん
ですね。

1年ごとに同じ風景を見ると、必ず何かが変わっているのが札幌のように思う。

そういえば、年末年始の地下鉄の運転も普段とほとんど変わらなくなりましたね。
元日のバスは9時~19時で同じだったけど、来年以降もっと拡大するかもしれません。

旭川でさえ元日の市内線のバスは運休だというのに…

正月早々、仕事する人が増えて、ゆっくり休む暇もない。
ストレスがたまる一方ですね。

私も次の年越しは場所を考えたほうがいいかもしれません。
街の機能がストップする所がいいな。

posted by equip |18:00 | 旅(~09) | コメント(7) |