2006年02月23日

インド戦の思い出

すでに皆様がお書きになってらっしゃる昨日のアジアカップ。
いやあ、久しぶりに代表戦見ました。
ええ、コアで好きな選手が出ていない事と、練習試合みたいなのは
まあいいやなんて、あるまじき思いで見なかったです。
でも、さすがに公式試合となると我慢出来ませんでした。

結果は良かったですよ。勝てばいいんですから。安易。
6-0だろうが、1-0だろうが同じなのだ。
勝ち点3!いいじゃないですか!結果オーライです。
「これじゃダメダメ!」と代表関連のサイトは見ましたが
(コンサオフィシャルブログじゃなくて)
そういう評価は自分には無理~。てか、しないんだ。

わたくし、またもやシミュレーション(今回は間違えないぞ)を
試みました。
前半は、
「ぬおーーーーーーーーーー!」「いける!まだいける!」
伸二のゴールで小躍り。犬や猫が呆然としていた。亀無言。
いつもはハイタッチ仲間の次男が塾で欠席していたのは
まことにさびしかった。一人で物凄くアクション応援してました。

ふと、ハーフタイムに気付いた。
待てよ? 自分は静かな席で観戦するのではなかったか?
これじゃあいかん。いかんぜよ!

そういうわけで、後半からは静かに見るよう心がけてみた。
声を発しないように見るのだ。これ、うちのダンナがそう。
「なんでもっと嬉しがらないのさー!」
「いや、すごく真剣に見てるから」 そうか。人種が違うな。
やってみて、ひっじょうに息苦しかった。
ゴールシーンが連発したが、息を詰めて見ていたので
鼻で思いきりO2吸い込み、ぶふぁああ~とCO2を排出。
環境問題に悪いですよ。これ、違う…
つらいよ、これ。マジつらかった。
ゴールポストの時はたまらず奇声を発してしまったが。

それと、もうひとつ試みた。
以前にも書いたのだが、湯浅氏の
「ボールのないところで勝負は決まる」をさらっと読み
額面通り解釈し、ボールのないところを意識して見た。
つーか、あまり映らんし。けっこう歩いてるだけに見えるし。
でも昔よりはかなりピッチ全体を映すようになってきたのは
確かだと思う。必然的に誰が誰かわからなくなるのは私だけ。
だから、ボールのないところをテレビ画面の端っこのほうに
目を向けていたら、ゴールシーンを見逃しもした。

やっぱり、普通に見ます。疲れる!

でも久保選手はしばらく見ない間にいい顔つきになりました。
こりゃ、自分の愛するあの人の招集は無理ね。仕方ない。
赤星で頑張れ!
でも、長谷部選手は鼻の位置をもう少し下げたら
鈴木隆行に似てると思いました。何を見ているのか、自分。
それと、インドの選手見ていて(正式には名前)、
無性にメカブが食べたくなりました。


posted by aru |11:17 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:インド線の思い出

初めましてエビといいます。
タイトルなおせますよ。私もよく間違えてなおしていますから。
過去の記事一覧から今回の記事を選んでください。
直したらまた投稿すればなおります。
試してみてください。

posted by エビ | 2006-02-23 10:32

Re:インド線の思い出

何故かコメント時間がおかしいです?
記事より先になってしまってます。
削除しちゃって下さい。

posted by エビ| 2006-02-23 11:33

有難うございます!

良かったです!直します!
いいえ、コメントは削除したくありません。
自分のコメントのみ削除します(笑)
有難うございました。

posted by aru| 2006-02-23 11:36

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