2007年04月12日
応援歌３ ～ WAKE UP
WAKE UP! WAKE UP! ＊＊
WAKE UP! WAKE UP! ＊＊
なかや～ま げんき よみがえれ！
立ち上がりぃ ゴォール目～指～せぇ！
元歌は 財津和夫（TULIP)の「WAKE UP」
若者世代は知らないかな？
昨日は「オフサイド」でテレビ観戦
試合中に三浦監督が「Wake Up! Wake Up!」と選手に檄を飛ばし
中山選手に「休むな、走れ！」と叫んでいたという
ピッチサイドアナウンサーのコメントを聞いてから
この歌が頭から離れなくなったので 勝手に歌詞を付けてみました
ベタだな～
posted by aozora ｜22:58 | 音楽 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年04月10日
「ラスト・イニング」
あさのあつこ著 「ラスト・イニング」 読みました あの試合に向かう前のメンバーの心境・様子を描いた「マウンドへと」と あの試合の２ヵ月後の横手二中のメンバーを描いた「白球の行方」の ２話が収録されています 内容は､､､､､これから読む方もいらっしゃるでしょうから 自粛 これはもう児童文学のレベルではないですよね 主な登場人物は中学生と高校１年生だけど 各々の心理描写は深い この年代でここまで考えるか？と思ってしまうくらい 文章も難しい表現や言い回し 凝った形容詞や修飾語 用語などを 心置きなく？多用していて 子供向けの分かりやすさに囚われずに自由に書いている印象です 感想は､､､､､ おおっ そうか そうきたか そうだな そうなるかもしれないな そうだよ それでいいんだ 詳しく書くと結果やあらすじが判ってしまうかもしれないので､､､､､自粛 難しいようなことを書きましたが 決して難解ではないです 内容は素直に面白いですよ 大人にも子供にも 中高生に読んで欲しいという意味ではやはり児童文学なのかな？
posted by aozora ｜21:44 | 本の話 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年04月09日
ZAZI ～ 懐かしい喫茶店ヒストリー
今日 仕事の車の中でＦＭを聞いていたら 「ほっとする場所」だったかな、そういう話題の中で「ＺＡＺＩ」という喫茶店が出てきた おお 懐かしい！ 今は南２条西５丁目にあるけど、その前は「オヨヨ通り」にあったんだ 「オヨヨ通り」は大通と南１条の間の仲通、道銀と日乃出ビルの間の細い通りの事 今はもう誰もそう呼ばないんだろうね 右も左もビルばかりになってしまったし もう30年近くも前の事になるけど オヨヨ通りには雰囲気の良い喫茶店が結構あったんだ ＺＡＺＩも良かったけど「極楽亭」も良かったな あと 名前は忘れちゃったけどグラタンの美味しい店とか ひとつ数千円もするようなグラスでお水を出すお洒落なお店だとか､､､ 南３条通にはもっとたくさんの喫茶店が並んでた チーズケーキの美味しい「ＳＡＬＡ」は今でもあるのかな ログハウス風の「しゃべりたいしゃべりたい」や その向かいの「ＤＡＤＡ」なんかは無くなっちゃったな ビルの中にはロック喫茶の「祐天堂」や「ぽっと」「Rock House」 ジャズ喫茶だと「Ｂ♭」「act」「ジャマイカ」なんかもあったよね 少し離れるけど 北海学園の裏にはブルースの「神経質な鶏」､､､､ 音楽喫茶もあちこち花盛りだったな 美味しいチーズケーキを出す店を探して小樽にも行ったな 「ロートレック」や「マリーロ－ランサン」は美味しかった 「海猫屋」は居酒屋に変わっちゃったね まだ運河が古いままで ちょっと臭かった頃の話だ 裏参道もビルが増えてすっかり変わった ビルの中に入ってる喫茶店はどうしても似た雰囲気になってしまう 路面店の時のような個性は出し切れないんだろうな たまには奥さんと一緒にＺＡＺＩへ行こうか スーパーマンゲッティやパワードリンクは今でもあるのかな
posted by aozora ｜21:18 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
2007年04月08日
上位との対戦が続きますが､､､って、うちが上位やん
仙台と引き分けて単独２位ですね 曽田が１点とって これで行ける！って思った 昨年までなら１点とっても不安で仕方なかったのに 今年は､､､､､ でも いつもいつも そう上手くは行かないか､､､､ 「上位との対戦が続きますが､､､､､」というコメントをあちこちで見かけるが 福岡にしても東京にしても うちより下位じゃん！ ､､､､、って こんなセリフが言えるとは思わなかったな 確かに気が抜けないＡクラスとの対戦が続くけど ここが踏ん張りどころ なんとか頑張ってしのぎきって欲しいものだ 今日はテレビで柔道見ながら ネット観戦でした しばらく見ないうちに 柔道もずいぶんショーアップされていて 決勝戦の時なんか 暗転した場内に赤い照明に照らされた試合場が浮かび上がり スッポトライトに照らされた入場口から対戦相手の２人が入場､､､､ まるでＫ－１かなんかの格闘技みたい で 女子48キロ級は福見友子が谷亮子を破って優勝したのに 世界選手権の代表は谷､､､､､ホントにそれで良いのか？ 柔道連盟！
posted by aozora ｜21:45 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年04月07日
応援歌２ ～ コンサドーレよ永遠なれ
さぁ行こう 勝利を目指して サッポロ サッポロ サッポロ 北の勇者 サッポロ コンサドーレ札幌 赤と黒の誇り サッポロ サッポロ サッポロ 熱い想いを胸に サッポロ サッポロ コンサドーレ 勝手に作った応援歌の第２弾 マーチの定番曲「星条旗よ永遠なれ」の替え歌です 誰でも知ってる曲だと思いますが 今のＵＳ好みのメロディではないでしょうね 個人的にはこれも結構気に入ってます 明日は仙台戦！ 勝てば１位！ 全員が一丸となって戦え！ 走って走って走りぬけ！
posted by aozora ｜22:08 | 音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年04月06日
遅ればせながら 「バッテリーⅥ」
あさのあつこ著「バッテリー」シリーズの最終章 「バッテリーⅥ」
単行本では２年程前に出版されていたのですが
文庫本になるのを待って購入しました
映画化もされたので 大まかなストーリーは御存知の方も多いでしょう
ある地方の中学野球を舞台に 兄弟や家族、チームメイト、ライバルが絡んで
少年が成長していく姿を描いています
で、今回発売された「Ⅵ」で完結､､､､､完結？
ウ～～ン､､､､､こういう終わり方か､､､､､そうかぁ､､､､､
話はとても面白い
大げさな事件などはおきないが、なかなかスリリングな展開の連続
ひとつのシーンを複数のキャラクターの立場から細かく表現
巧みな心理描写で 読み手を飽きさせない
「Ⅰ」が発売された当初は 装丁のイメージもあってか児童文学とされていたようですが
大人が読んでも充分おもしろいです
本屋さんで見ていても老若男女問わず買って行ってます
posted by aozora ｜22:49 | 本の話 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年04月06日
いろいろな「第三の男」～エビスCMギャラリー
「エビス〈ザ・ホップ）」のＣＭに出てくるグリーンのベンチ そのベンチで いろいろなアーティストが奏でる いろいろな「第三の男」 それぞれ味わい深くて なかなか面白いですよ エビスを飲む人も飲まない人も 一度どうぞ http://m1.sapporobeer.jp/c/ab7Pal7C6ngikkad
posted by aozora ｜21:38 | 音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年04月06日
応援歌！
Theイナヅマ戦隊に「応援歌」という そのものズバリの題名の曲があります。 この歌の歌詞を聴いていると 僕はついコンサの事をイメージしてしまいます。 “そうだな、ホントいろんな事があったよね。 でも これからもずっと応援するからな!! ” で、仕事中や試合に向かう途中に いつも鼻歌交じりで サビのフレーズの歌詞だけ少し変えて唄ってます。 替え歌にしようと考えた事もあったのですが、 このままでも充分波乱万丈 コンサそのものだよな、と。 応援歌 ソーレ ソーレ ソーレ 俺 オマエの事はずっと前から ずっと前から見てきたから 俺 オマエが流した涙も スゲーいい顔も見てきてるから だから俺 オマエがもう一度夢に向かって走る事を決めた時 俺 うれしくて うれしくて その日は眠れなかった オーイ！ お前ら ガンバレや!! 俺たち ここで 見ててやるから この先 オマエに穏やかな日々ばかり続くとは限らないけど そりゃ誰にだって生きてりゃあるさ 俺も同じさ オーイ！ お前ら ガンバレや!! 俺たち ここで 見ててやるから 俺 オマエの事はずっと前から ずっと前から見てきたから 本当にだ ガンバって夢見てるオマエの事が 俺 大好きだ オーイ！ お前ら ガンバレや!! 俺たち ここで 見ててやるから オーイ！ お前ら ガンバレや!! 俺たち ここで 見ててやるから （ソーダ） ダダダダン （タカギ） ダダダダン （ゲンキ） ダダダダン （ニシタニ）ダダダダン 以下、続く､､､､ （カッコ内）は選手の名前をコールするイメージで、 希望スタメンの選手の名前を勝手に入れてます。 “ダダダダン” は太鼓の音です。 元歌では“ソーレ”という掛け声が入っています。 この辺はオリジナルと大分変えているな。 サビの部分の本当の歌詞は オーイ!! オマエ!! ガンバレや!! 俺が 側で 見ててやるから!! ですが、 選手に向けてスタンドから皆で歌うイメージで、複数形にしてます。 誠に個人的な「応援歌」でした。
posted by aozora ｜00:03 | 音楽 | コメント(1) | トラックバック(0)
2007年04月04日
本日発売！ エビス ザ・ホップ
サッポロビールからエビスビールの新商品 「エビス〈ザ・ホップ〉」 が発売されました。 「バイエルン産アロマホップとザーツ産ファインアロマホップによる心地よい香りとまろやかな飲み口。飲みほせば、ホップが香るビールです。」 確かに美味しい。 すっきりした飲み口にまろやかなコクがある。 僕は尖ってないビールが好きです。 限定醸造でしたが、「琥珀エビス」も美味しかったですよね。 エビス〈ザ・ブラック〉と並べると、見た目にも赤黒っぽい雰囲気で良かったのに。 「畑から130年」という名前だったかな。 昨年発売されていた記念のビールも普通に美味しかったです。 奇をてらった味ではなく “基本に忠実に丁寧に作りました”という雰囲気の味が大好きでした。 ビールの場合は大量に買い置きしておくわけに行かないところが残念ですね。 せっかく好きな味が出ても限定醸造なら期間が終われば無くなるし、 限定でなくても他の人に受け入れられなければ製造中止になるし､､､､、 過去にもそういったビールがいくつもありました。 一般的な人たちの味覚とは違うという事なのかな？ これからしばらくは クラシック と ザ・ホップ の飲み比べをしようっと!!!
posted by aozora ｜20:40 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年04月03日
村上春樹の新刊は かるた
村上春樹の新刊は 「村上かるた うさぎおいしーフランス人」です 「かるた」を買いに本屋へ行った 「かるた」だから箱に入っているだろうと思って探したが、見つからない 店員さんに尋ねたら、普通の本だった 本当の札の「かるた」でも面白かったのに､､､､､ 内容は シュールなジョークと春樹流おやじギャグの連続 おじさんはニヤニヤ笑いながら詠みましたが 若い人には分かるかなぁ？ 挿絵は 安西水丸さん 春樹流ギャグに勝るとも劣らない 味のある絵 絵を眺めているだけでも 面白い 絵からストーリーが浮かんでくるような､､､､､ 安西水丸さんは 小説も素敵なんですよ 真面目な事ばかり考えてると疲れますよね くだらない馬鹿話をして気分転換するのも大事 そんな時にパラパラめくりたくなるような本です
posted by aozora ｜22:29 | 本の話 | コメント(2) | トラックバック(0)
