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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

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【映画】  アサシン クリード

2017年03月21日

この類の映画は 家内は観ないので、メンズデーに一人で観てきました。
3月3日公開で、予告編は面白かったと思うのですが、既に終了間近のようで、客席はガラガラでした。

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原題は “ASSASSIN’S CREED”、“暗殺者の信条” という意味で、同名のコンピュータゲームを原作として、新たなキャラクターとストーリーで映画化した作品だそうです。
「エデンの果実」 といわれる世界を変えうる力を持つ秘宝を守る 「アサシン教団」 と、それを奪って人類の支配を目指す 「テンプル騎士団」 が、何世紀にもわたって対立しているという構図で、主人公は アサシン教団の “伝説のアサシン” の血を引く者。彼はテンプル騎士団が開発した遺伝子操作装置 「アニムス」 により DNAに眠る祖先の記憶を呼び覚まされ、現在と過去を行き来しながら 伝説のアサシンの戦いを疑似体験していく中で 歴史に隠された謎を解明するのですが、それと同時に アサシンとして覚醒していくというストーリーです。
今作は作品の世界観や登場人物の紹介がメインという印象でしたから、これを第一作としてシリーズ化を目指すのでしょうね。



コンピュータゲームや人気漫画、アニメを原作とする実写化作品は、往々にして原作愛好者から厳しい評価を受けがちですが、この作品はどうなのでしょう?
僕はこのゲームを全く知らなかったのですが、あまり違和感なく作品の世界に入っていけました。アクションシーンは迫力があるし、そこそこ面白かったですよ。
ただ、DNAから遠い先祖の詳細な記憶を再生するなんていう常識ではありえない技術は、これが無いとお話がは始まらないので まぁ許すとして、禁じられた秘宝が見つかる過程は ちょっとお粗末ですし、“闇に生き、光に奉仕する” はずのアサシンは 全然オープンだし、ツッコミ所も満載でした。
また、原作を知らないので、原作の世界観を守るために凝ったのであろうシーンの面白さはわかりません。予告編にもある高所から飛び降りるシーンは “イーグルダイブ” といってこのゲームの目玉なのだそうですが、そんな事言われても知りませんよね。様々な場面で無意味に鷲が飛んでいるのも、ゲームの関係なのでしょうか。
という事で、全体としての評価は並です。


因みに、
「テンプル騎士団」 は中世ヨーロッパに実在した騎士修道会で、第1回十字軍終了後の1119年に エルサレムへ巡礼に向かう人々を保護するために設立されています。同じような騎士修道会はいくつかありますが、テンプル騎士団が最も有名です。
一方の 「アサシン教団」 は、十字軍と対立し、十字軍の要人らを次々と暗殺したというイスラム系の暗殺教団がモデルで、こちらは伝説です。この伝説の中の教団 “ハッシャーシーン” が、英語やフランス語で “暗殺者” を意味する “アサシン” の語源となったそうです。
また、映画の舞台となった スペイン=イベリア半島は 8世紀から15世紀までイスラム王朝が支配しており、15世紀頃は レコンキスタというキリスト教国による再征服活動により、イスラム教勢力とキリスト教勢力が争っていた時代でした。
これがこの映画の背景なのですが、この映画では、世界の秩序を守る者 =善としてアサシン教団 (イスラム)、世界征服を目指すもの =悪としてテンプル騎士団 (キリスト) が描かれており、この視点はちょっと珍しいです。


post by aozora

21:45

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【映画】  LA LA LAND

2017年03月05日

試合は残念でした。
前半を0-0で終えたところまでは良かったのですが・・・・
来週のホームで まずは1勝! ですね。


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昨日の夕方、試合の前に 札幌駅の上で観て来ました。
3番スクリーンは 最前列まで人が入り、ほぼ満員でした。

大渋滞の高速道路でのダンスシーンから始まるオープニングは ハッピーなミュージカルを予感させましたが、いやいや、なかなか、どうして、一筋縄では行かないですね。

ラストの10分間で 完全にやられました。
深い余韻の残る 甘く 切ない 素晴らしい映画でした。 
 
歌があって、ダンスがあって、夢もあるミュージカルで、過去のミュージカル作品へのオマージュも散りばめられていますが、ミュージカル ミュージカルしていません。
ミュージカルが苦手な人にも 是非 見て欲しい作品です。

もっと書きたいけれど、これからご覧になる方も多いと思いますので、ここまでにします。
僕は 多分 もう一度観に行くと思います。

アカデミー賞では 作品賞を取れませんでしたが、監督賞、主演女優賞、主題歌賞など 6冠!
充分 納得です。



post by aozora

08:32

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【映画】 素晴らしきかな、人生

2017年02月22日

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映画の試写会なんて 何年振りでしょう。
もしかして 30年以上ぶりかも。
家内が応募した試写会に 僕だけ当選して、
仕事帰りに STVホールで 一人で観て来ました。

2月25日封切りなので詳しくは書きませんが、
ネタバレになるので、たたみます。






70年前のアメリカ映画、「素晴らしき哉、人生」 のリメイクと聞いていたのですが、ストーリーやテイストは 全く違っていました。
良く見ると 原題も “It's a Wonderful Life” と “LIFE,CAN BE WONDERFUL” で、違っています。
配給会社の陰謀にハマったかな。

「すべての大人に贈る “人生のドン底の乗り越え方” 」 というコピーです。
ウィル・スミス演じる主人公ハワードは 最愛の一人娘を病気で喪くし、そのショックの中で妻とも離婚し、確かに 精神的にはドン底まで落ち込んでいます。
ただ、経済的には事業の成功者であり、仕事が手に付かないために会社は経営の危機に瀕している訳ですが、一般庶民から見ると まだまだ決してドン底ではないよなぁ・・・ と 思ってしまいます。

映画の見どころは そこからどうやって立ち直るか、ショックからの乗り越え方なのですが、主人公の友人が、それぞれにいろいろな問題を抱えながらも 主人公の為に力を尽くしてくれる訳で、そんな友人を持っている時点で ドン底ではありませんよね。

“愛”と “死”と “時間”の精霊(?)が登場するのがミソで、3人の友人が抱える問題への対処方法、解決策もあり、そこをどう感じるかで この映画の評価が分かれるような気がします。

1時間37分。
悪くはありませんが、定価で観るのは ちょっともったいないかな。


post by aozora

23:58

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【映画】 ザ・コンサルタント  

2017年02月01日

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アクション物は 家内があまり好きではないため、仕事帰りに 一人で観て来ました。
映画の日で、札幌シネマフロンティアの4番スクリーンは さほど大きくないのですが、半分ほどの入りでした。
 
 
面白かったです。
2時間11分が アッと言う間でした。
高機能自閉症の主人公が スーパーマン過ぎで、あっさりと人を殺し過ぎなのは ちょっと気になりますが、この手の映画に アレコレ注文を付けるのは野暮。面倒くさい事は考えずに 楽しんだ人が勝ちですよね。
ストーリー展開は 予想の範囲内ですが、いろいろな伏線もきれいに回収されましたし、うまく出来ていたと思います。
設定や登場人物が 丁寧に紹介され、シリーズ第1作という位置付けのように感じましたが、どうでしょう? 続編は企画されているのでしょうか。



post by aozora

23:40

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【映画】 沈黙 -サイレンス-

2017年01月22日

公開初日の昨日、札幌駅の上で 夕方からの回を観て来ました。
広めの 12番スクリーンは 8割ほどの入りでした。

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原作は 遠藤周作が1966年に発表した同名の小説、監督は 『タクシー・ドライバー』 や マイケル・ジャクソンの 『BAD』 のPVを製作した マーティン・スコセッシです。

この映画では 17世紀の長崎周辺を舞台に、幕府によるキリスト教の禁教令や切支丹への非情な弾圧を通じて、神とは、宗教とは何かを問い 描いています。
とてもおぞましく惨い行為が多々描かれ、同じ日本人として心が苦しくなります。

ただ、これは決して日本だけの話しではありません。古くは十字軍による侵略、数多ある宗教戦争、キリスト教とイスラム教の対立、同じ宗教内でも宗派対立などでは蛮行が行われてきました。現在もイスラム国など過激派の問題があり、トランプ米大統領によるイスラム差別発言、それを受けての差別行為などもその延長上にあると思います。
宗教は難しいですね。

エンドロールには 「MUSIC」 とありましたが、音楽は 切支丹が歌う讃美歌以外は 気付きませんでした。
虫の音や風の音など、自然の音で始まり、終わります。
静かな中に 深い余韻が残る、とても重く、いろいろと考えさせられる作品でした。



上映前にちょっと時間があったので、フードフロアのバーカウンターでビールを飲んだのですが、たまたま隣に座った外人さんは ちょうどこの映画を観終えたところでした。
ちょっと話をしたのですが、「面白かったですか?」 という問いに困った顔をしていました。
「面白くなかったのか?」 と思いながら観たのですが、観終えて納得。「面白い」 という言葉はふさわしくない、「面白い」 とは言えないし、言いたくない。僕も同じように聞かれたら困ったと思います。

原作は新潮社から書き下ろしで出版されましたが、この映画は角川映画の40周年記念作品として製作されました。新潮vs角川、時代のアヤですね。

どくとるマンボウこと 北杜夫と 狐狸庵先生こと 遠藤周作の2人は、僕の高校時代は人気作家で、ネスカフェ・ゴールドブレンドのCMにも登場していました。
すでにお二人とも亡くなられていますが、昨年、北杜夫は「ぼくのおじさん」、遠藤周作は「沈黙」が映画化されています。作品の傾向は全く異なりますが、同じ年にというのは奇遇、これも時代のアヤです。

僕が原作を読んだのは 40年ほども前のことで、正直 ストーリーは殆ど忘れていました。
本と映画では ラストが異なるとも聞きますので、もう一度読み直そうと思います。



post by aozora

14:44

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【映画】 SUPER FOLK SONG ~ピアノが愛した女。 

2017年01月15日

1976年に「JAPANESE GIRL」で鮮烈にデビューした矢野顕子が、1992年に発表したアルバム 「SUPER FOLK SONG」のレコーディング風景を、そのまま収録したドキュメンタリー映画です。
今回、四半世紀ぶりにデジタルリマスター版が製作され、サッポロファクトリーのユナイテッドシネマ札幌で、2週間限定で公開されています。
先日、別な映画を観に行った際に 上映されている事に気が付き、先週 観て来ました。
縦横の比率は昔のテレビ画面サイズかな、映像はモノクロ、収録されているのは7曲のレコーディング風景です。

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レコーディング風景を撮影しただけなので、特にストーリーはありませんし、余計な説明もありません。
セリフも少ないですが、静かなステージに ぽつんと置かれたグランドピアノに向かう矢野顕子の 姿、表情、時に発せられる短い言葉は 雄弁です。
僕は矢野顕子を、あの独特な世界を 明るく 軽々と紡いでいく天才だと思っているのですが、その彼女でも 一つの音、一つの和音に とことんこだわり、試行錯誤しながら 自分と厳しく向き合っているのですね。
「あっ、だめ」 「なんで出来ないんだろう」 「出来るのはわかってるんだけど、技術が追い付かない」 「譜面が全部うどんに見えてしまう」、あの天才にして この苦悩。思わず息を止めてしまうような緊張感が伝わって来ます。

そして、何度も何度も歌い直した後で、満足の行く演奏が出来た時に、「そっちで聴きまぁす」 と 思わず走り出し、両手を耳に当てて聴き入った後で ホッとしたように発する 「これ、OK」 という言葉は感動的です。

「基本的に 私は私のことを信用しているの」 
いや、やはり矢野顕子は天才で、唯一無二の存在です。
 



post by aozora

18:24

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【映画】 この世界の片隅に  

2017年01月15日

先日発表された2016年のキネマ旬報ベストテンで 第1位に選出されました。
のん(能年玲奈)が主人公の声を演ずる アニメ作品という事で、以前から 観ようかどうしようか迷っているうちに公開から2か月が過ぎ、上映館が減り、上映回数も減っていたので なかなか観られずにいたのですが、キネ旬1位の影響なのか 上映回数が増えたので、昨日、仕事の後で観て来ました。
サッポロファクトリーのユナイテッドシネマ札幌、8番スクリーンは最前列まで埋まり、満席でした。

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日常生活の中に当たり前のように悲劇が訪れる戦時下という特殊状況下でも、食べたり 笑ったり 愛したりという人々の生活がある。そうした世界の片隅で生きる人々の営みを 淡々と描いているのですが、現実に即したリアルなストーリーと 夢のようなマンガチックなエピソードを織り交ぜながら、短いカットを繋げて テンポよく進む脚本と演出が とても良いです。
素朴ながらも実景に忠実な画、ゴッホの作品のような画、イメージが膨らむ抽象的な画、線画など、多様な作画を織り交ぜて駆使した表現方法も素晴らしい。CGアニメーションにはない温かみがあり、目を覆いたくなるような残酷さ、悲しみを ほんの少しやわらげてくれます。
天然系キャラの主人公の声を演ずる のんは 本当に適役、監督が「ほかには考えられない」と言ったのが頷けます。それに ふんわりと優しいコトリンゴの歌が重なって、絶妙な世界を作り上げていました。
大泣きするような作品ではないけれど、柔らかく心が締め付けられ、じんわりと沁みてくる作品でした。


第二次世界大戦当時の暮らしを描いたアニメという事で 「火垂るの墓」 と比べる人は多いでしょうけれど、どちらも素晴らしく、優劣をつけられるようなものではありません。
この作品も 「火垂るの墓」 同様に、末永く残っていく作品だと思います。
アニメですが、映画館の大きなスクリーンでご覧になる事をお勧めします。



post by aozora

16:36

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【映画】 海賊と呼ばれた男

2017年01月10日

公開から既に1ヶ月経っている為に、スクリーンは小さくなり、上映回数も少なくなっています。
その為、札幌シネマフロンティアで予約しようと思ったら 良い席が残っておらず、サッポロファクトリーのユナイテッドシネマ札幌で観て来ました。
現在も人気はあるようで、10番スクリーンは 9割近く埋まっており、ほぼ満席でした。


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原作は 出光興産の創業者、出光佐三をモデルにした、実話を基にした作品で、2013年の本屋大賞を受賞したベストセラーです。
上下2巻の大作を 2時間20分にまとめている為、映画では大きく構成を変え、多くのエピソードを省略しています。登場するエピソードも 簡潔化されている為に 判り辛くなっています。近藤正臣演ずる大恩人、木田章太郎(日田重太郎)のことなどは 観客に どれほど伝わったでしょう?
その為か 評価は分かれているようで、僕も観るのを躊躇っていたうちに 今日になってしまいました。

結果、観て良かったです。
原作を読んだ時の感動を、映画でも同じように感じました。
確かに 原作に比べると薄くなっている部分はありますが、やはりVFX技術が多用された映像の力は大きいですし、ポイントポイントで歌われる国岡商店の社歌も効果的です。岡田准一をはじめ俳優陣の演技も良かったし、メイクの技術も素晴らしかったです。
特に 脇役陣は 原作よりもキャラクターが立っており、生き生きと描かれていたように思います。

国岡商店はブラック企業です。タンクの底に残った油を浚う仕事や、イランへタンカーを向かわせるシーンなどは、社員の生命を軽視しているといっても過言ではありません。
しかし、戦前戦後のあの厳しい時代、誰もが生きる為にギリギリの所で戦っていました。まして、日本人の矜持を貫こうとする国岡鐵蔵の場合、狂気とも思える賭けに勝たないと 米英の石油メジャーの圧力に潰され、生き残れなかったという事も また 事実だったと思います。

国岡鐵蔵は 日本人としての誇りを守るために率先して戦います。無謀なチャレンジだと思えても、自らアイデアを出し、率先して行動します。その心意気に突き動かされた 熱い仲間たちが一丸となって無我夢中で働いて 道を切り拓いて行きます。

国岡鐵蔵と、彼を慕う仲間たちの熱い気持ちと団結力、その姿に心を打たれる映画でした。



post by aozora

00:07

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【映画】 ローグ ワン 

2016年12月18日

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公開2日目の昨日、札幌駅の上で 2D字幕版を観て来ました。
さすが土曜日、人気シリーズ、スクリーンは SCFでは大きなシアター8だったのですが、見辛い前列席を除けば ほぼ満員。
上の写真は 入場時にもらったB4版のポスターです。
 
原題は ROGUE ONE : A STAR WARS STORY 。
これから観る人も多いと思いますので 詳しくは書きません。
ただ、スピンオフなのかと思っていたのですが、スピンオフではなく アナザーストーリーですね。

スター・ウォーズシリーズの第1作、「エピソード4/新たなる希望」 の直前の世界が舞台で、エピソード4に繋がる戦いが描かれています。
スター・ウォーズシリーズ本編の主要メンバーは登場しません。主要メンバー = ヒーローは どんな場面も 危機一髪乗り越えて生き残っていきますが、その陰には多くの脇役たちの犠牲がある訳で、この作品は そうした表舞台の戦いを支える 名も無き戦士たちの戦いが描かれています。
彼らがいなければ デス・スターの設計図を 反乱同盟軍が手に入れる事は出来なかった訳で、エピソード4、スター・ウォーズは始まりません。
という事で、結末は判っているのですが、最初から最後までハラハラドキドキ、感動のラスト、新たなる希望に繋がっていきます。

観終わった後で、もう一度 エピソード4を観たくなります。
多分 次にエピソード4を観る時は 観方が変わると思います。
 




post by aozora

13:45

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【映画】 湯を沸かすほどの熱い愛  

2016年12月04日

昨晩、ホワイトイルミネーションを観た後で、シアターキノで観て来ました。

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夫 (オダギリジョー) は 1年前から蒸発中、娘 (杉咲 花) は 学校でいじめに遭い、自身は末期癌で余命2ヶ月と宣告された母親 (宮沢りえ) が 残りの人生を賭けて家族に伝えたい事。
熱すぎるくらいに熱い母親の 「愛」 がビンビンと伝わって来ます。

蒸発していた夫を迎えに行くシーン。
登校を嫌がる娘を叱咤激励する姿、娘が腹を括ってイジメに立ち向かうシーン。
夫が連れてきた幼い女の子を黙って受け入れ、家出したその子を迎えに行くシーン。
放浪中の甘いボンボン男子との対比、彼を立ち直らせようと諭すシーン。
娘を捨てた事を悔やみ続ける母親と 娘の再会のシーン。
娘を捨てた事を忘れたふりをする母親に 思いのたけを投げつけるシーン。
間もなく最期を迎える妻に、母親に 最後に贈るプレゼント。
「死にたくないよう、まだ生きていたいよう」

印象的なシーン、セリフが たくさんあり過ぎて、とてもここでは書ききれません。
宮沢りえ以下、出演している女優さん、役者さん、子役たち、皆とても良かったです。
予想外の起伏に富んだストーリーですが、張り巡らされた伏線がきれいに回収されて気持ち良いです。
家族とは 血の繋がりではないのだと 改めて感じます。
ラストシーンでタイトルの意味が分かって大いに納得。落語のサゲのような鮮やかな締め方に感心しました。


それにしても 宮沢りえ。写真集 『Santa Fe』 の頃には全然想像できなかったけれど、本当に良い女優さんになりました。

先日亡くなったリリィが、ほんの一瞬ですが 登場 (宮沢りえ扮する双葉を捨てた母親役)します。合掌。



post by aozora

10:05

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