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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。
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2016年12月04日
昨晩、ホワイトイルミネーションを観た後で、シアターキノで観て来ました。![]()
夫 (オダギリジョー) は 1年前から蒸発中、娘 (杉咲 花) は 学校でいじめに遭い、自身は末期癌で余命2ヶ月と宣告された母親 (宮沢りえ) が 残りの人生を賭けて家族に伝えたい事。
熱すぎるくらいに熱い母親の 「愛」 がビンビンと伝わって来ます。
蒸発していた夫を迎えに行くシーン。
登校を嫌がる娘を叱咤激励する姿、娘が腹を括ってイジメに立ち向かうシーン。
夫が連れてきた幼い女の子を黙って受け入れ、家出したその子を迎えに行くシーン。
放浪中の甘いボンボン男子との対比、彼を立ち直らせようと諭すシーン。
娘を捨てた事を悔やみ続ける母親と 娘の再会のシーン。
娘を捨てた事を忘れたふりをする母親に 思いのたけを投げつけるシーン。
間もなく最期を迎える妻に、母親に 最後に贈るプレゼント。
「死にたくないよう、まだ生きていたいよう」
印象的なシーン、セリフが たくさんあり過ぎて、とてもここでは書ききれません。
宮沢りえ以下、出演している女優さん、役者さん、子役たち、皆とても良かったです。
予想外の起伏に富んだストーリーですが、張り巡らされた伏線がきれいに回収されて気持ち良いです。
家族とは 血の繋がりではないのだと 改めて感じます。
ラストシーンでタイトルの意味が分かって大いに納得。落語のサゲのような鮮やかな締め方に感心しました。
それにしても 宮沢りえ。写真集 『Santa Fe』 の頃には全然想像できなかったけれど、本当に良い女優さんになりました。
先日亡くなったリリィが、ほんの一瞬ですが 登場 (宮沢りえ扮する双葉を捨てた母親役)します。合掌。