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2017年09月12日

神戸戦とチャナティップ

磐田戦
1点目はサイドの早坂のアシスト。
2点目もサイドの石川のアシスト。

これだけサイドが効くのは相手がサイドをおろそかにした訳ではなく、中央には縦への推進力が抜群!のチャナティップの存在感があるからだと思います。
チャナティップがボールを持つと、相手は常に2〜3人でプレッシャーをかけに来ますが、チャナティップはボールを失いません。
チャナティップにかける相手選手の守備の穴はサイドに影響して、コンサドーレは裏のスペースにノープレッシャーで進入できると思います。

次の神戸も、このくらいの事は当然分析しているでしょう。
私が相手指揮官なら、まず全ての攻撃の中心で有るチャナティップを潰しにかかります。止められなければ潰します。
チャナティップがいかに前に進めない、前にパスを出せないようにするかが相手のポイントでしょう。
コンサドーレは、バイタル付近でチャナティップにボールを持たせてファールされれば主砲、福森が出てきます。
次節はチャナティップがいかに前でボールを持てるかが鍵でしょう。
あと、アウェーとはいえ不可解なジャッジをしないレフリーが必須です。(笑笑)


っていうか
ゲームでチャナティップを止めるなんて、誰でもそう思いますよね。
もう、チャナティップは札幌のエースですね。
ケガの無いように最後までワクワクさせてほしいです。
願わくば来季も札幌で。

posted by ykk-i |06:20 | 私的コラム | コメント(2) | トラックバック(0)