2016年05月20日
次節の重要度
次節の讃岐戦。 これまでの戦績から苦手意識のあるコンサドーレ。 どんなチームにも相性が悪い天敵はいるもので、コンサドーレの天敵はまさに讃岐ではないでしょうか。 しかし、今季は勝ち癖を付けて勢いを増すチーム状況から「捲土重来」の意識はサポーター、マスコミからもヒシヒシと伝わってきます。 それだけに、この一戦は負けても引き分けでも札幌にとっては 「これだけ好調でも讃岐には勝てないのか?」 という致命的な苦手意識を植え付けられる危険性が高いのです。 それは恐らく昇格争いをしているであろう今季の後半戦のホームの讃岐戦で選手の精神的なネガティヴ要素になってしまいます。 これはかなり痛いマイナス要素です。 コンサドーレがこの試合を勝つか負けるかはかなり大きな意味を持ちますが、選手は今の勢いを信じて、勝ち点3を持って帰ってきてほしいとおもいます。
posted by ykk-i |06:27 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)