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2006年08月18日

相手チームの気持ちになって考えてみる

 いよいよ明日はベガルタ仙台戦。
19:00キックオフというナイトゲームで、過ごしやすい気候になっているはず。雨も明日の夜には落ち着くことでしょう。(ピッチはかなり濡れているでしょうから、プレーはしづらいと思います)

 さて、明日の対戦を前に自分が相手チームなら・・・という視点で考えてみたいと思います。

 まず、札幌で怖いのはフッキ。彼を止めるよりも彼にボールを供給する選手を止めればいい。特に前節はケガで欠場の西谷と芳賀。彼らに砂川を加えた3名を徹底的にマークする。
 また、セカンドボールは大塚・金子らよりも先に拾う、または拾われても彼らに簡単にボールをさばかせないようにプレーを遅らせ、守備陣形を固める。
 攻撃陣は札幌の守備は最近不安定なので、特にセットプレーのチャンスを多く得ることを心がける。とくにFKやCKの5本に1本は決めること。
 今の札幌は失点すると選手の気持ちがあっという間に萎えていくから、早い時間に先制点を挙げる。1点取れば流れは仙台に行くから、その後はフッキに気をつけてカウンター気味に試合を進めれば札幌は自滅する。

 なんて、私が仙台のサンタナ監督なら考えますね。
こんな展開にならないように祈っていますが、私のこの想定・・・かなりコンサドーレの選手をなめきった戦術ですよ。

しかし、勝て!コンサドーレ!!
厚別の夜に勝利の雄たけびをあげてくれ!

posted by ykk-i |18:24 | コメント(1) | トラックバック(0)