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2006年08月12日

愛媛に敗れる

 1点も取れずに下位チームに連敗

 結果としては最低です。これで昇格ということを語ったら笑われます。
最近、「コンサドーレ」という名前をマスコミや街中で見かけることが少なくなったように感じています。今は特に高校野球の駒大の活躍が期待されているだけに、コンサドーレはその影に隠れてしまっています。

 第3クールは踏ん張って第4クールで昇格への望みをつなげたいところでしたが、もう「昇格」という言葉を使うマスコミもなくなってきたように感じています。現実的に考えれば今季の昇格は無理だと思います。

 こんなことになっちゃったのは何故なんでしょうか?
今回のゲーム後の監督のコメントから見ると、選手は自分達に何が足りないのか、自分自身がわかっていない・・・ということでしょうか?

選手のコメントから見ると「あれができなかった」「これができたらよかった」などというコメントが出ています。
 しかし
「前半これができていなかったので、後半はこうしてみようとトライしたがココが悪くて勝てなかった」など、
1.自分が試合をどう分析して
2.どう変化させようか試して
3.その結果、何が悪くてそうできなかったのか

ということをきちんとコメントに示してほしいと思います。
そうでないと選手自身が現状を改善させていくことは無理でしょう。

 オシムジャパンの始動で「走るサッカー」「考えるサッカー」というキーワードが日本を席巻しているのに、相変わらず走れない・考えられないサッカーを露呈しているように感じてなりません。

 監督と選手・・・どっちが悪い?なんてナンセンスな話はしませんが、今季終了後にコンサドーレに何が待っているのか。相当な事態となることは私も覚悟し始めています。

posted by ykk-i |05:24 | ゲームプレイバック | コメント(1) | トラックバック(0)