2006年08月02日
選手に喝!
柳下監督が失望している。 失望されるうちはマシ。 望みがあったから失うわけで、望んでもいなかったら失望もしません。 こんな話がでてしまい、今後「失望」という言葉すら出なくなったとき、 チームを去るのは選手か監督か、それともサポーターか・・・。 少なくとも、プロとして高いレベルを3年間も要求され続けているのに、そのことすら理解できない選手は、今年の後半戦が最後のチャンスと思ってほしい。 誰もが憧れる日本代表のブルーのユニフォーム。 J2であろうと、Jリーガーである以上はそれを着る資格を持っているのです。 ただのJリーガーで終わるか 自力で這い上がり青いユニフォームをつかむのか 少なくとも過去にチームに所属した選手に青いユニフォームに袖を通しピッチに立った先輩もいるんです。 あなたたちにできない道理がありません! あえて 「喝!」です!
posted by ykk-i |07:01 | 私的コラム | コメント(1) | トラックバック(0)