2010年03月10日
どうなの開幕チケットの売れ行きは
バスに乗っていたら、突然ジャカジャーンという音楽が鳴り響いたので、 携帯をマナーモードにしていない人の着信音だと思ったら、 「日本ハムファイターズの○○です」と聞こえてきたではないか。 ホーム開幕戦の宣伝であった。 「3月20日は○○バスで札幌ドームに応援に来てください」 と言っていた。 バスの車内広告といえば、 「どこそこへお越しの方はこちら(のバス停)が便利です」 くらいしか聞いたことがなく、その程度しかできないと思っていたが、 こんなふうに期間限定でスポット広告もできるのか。 目からウロコである。 しかも、その後、運転手の生声で 「ハムの応援で札幌ドームへお越しの方は、 環境にやさしい公共交通、○○バスをご利用ください」 とダメ押しする徹底振りであった。 社をあげて開幕戦応援って感じだ。 いったい広告料いくらなんだ。 この路線の沿線に住んでいる人は、ドームへは地下鉄で行くと思うよ。 という突っ込みどころはあるものの、 開幕戦の宣伝には間違いなくなっていると思う。 しかも、わたしが乗っている間、3人の選手が登場した(セリフは同じだけど)のでる。 退屈な乗車時間にごひいきの選手の声が聞こえてきた日にゃあ、 ファンにはたまらんだろう。 出社前に「きゃー、ダルの声聞いちゃった」ってなもんで仕事にも熱が入ろうというものである。 わかんないけど。 うちのほうの開幕はもう目前である。 ゴンチケットとシニアチケットは完売しているというが、 チケットの売れ行きはどうなのか気になるところである。 ゴン頼みシニア頼みか…。 とりあえず、札幌ロケッツ組は9人確定。 2ケタまでもう一声っ!
posted by rocket2号 |16:56 | 酔いドーレ日記 |
2010年03月09日
古田の仕事
本日の宮の沢↓
素晴らしいっ! 昨日までは、とてもじゃないけどサッカーなんかできないと思ってたのに。 見よ!この緑の芝生と真っ白いラインを! やっぱり宮の沢には小人が住んでいると思う。 ↑ いや、そうぢゃないです、グランドキーパーのみなさん、ありがとうございます。 今朝の新聞には道産子3選手をクローズアップした広告が載っていた。 考えてみると、中盤を担う3つのポジションを若手、 しかも道産子3人が固めているというのはすごいことだ。 もちろん、レギュラー争いに生き残るのが必要最低条件だけど。 キャンプ中の番組に出ていた古田。 去年から若いのにしっかりしていると思っていたけど、 喋りにはますます磨きがかかったような。←言い過ぎ? そこそこ笑いも取りつつ。 数年後にはコンサドーレの顔になっているのかな。 キックオフイベントでの女装を見た家族に 「あれも仕事なの?」と言われたという。 そうです、お父さんお母さん、あれも仕事なんです。 ごめんなさいね、 あんなことするためにサッカー選手にしたわけぢゃないとか思わないでくださいね。 ああやってサポーターを喜ばせるのも仕事なんです。 わたしたちとても喜んでいるんですよ、息子さんのああいう一面も。 息子さんも喜んでやっているように見えましたし。 どうかひとつご理解のほど。 でも、シーズンに入ったからには女装以外の仕事に専念できるわけである。 思いっきりやっちゃってくれぃ。
posted by rocket2号 |17:45 | ご近所のJリーガーたち |
2010年03月08日
ゴール裏での有益なジャンプ
うひょー! ついにみんなが帰ってくるよ。 明日のオフをはさんで水曜日は宮の沢で練習だ! 昨日の時点では 「とてもじゃないが、ここで練習はできまい」 という状況だったけど、 うんにゃ、グランドキーパーのみなさまがなんとかしてくださるに違いない。 いざとなったら、小人たちが一晩でなんとかしてくれると思うし。 やれと言われたらわたしもやるし。←予想以上に昨日の雪かきのダメージがなかったので強気。 木曜日からはドーム練習だし。 と、スケジュールを見て小躍りしていたわけである。 小躍りといえばジャンプなんだけど、 ニュースとか新聞で興味深い記事を見た。 サッカーの応援でよく見られる集団ジャンプ(という表現もどうだ)を発電に使おうというもので、 実際、昨日の神戸の試合で実験が行われたという。 ゴール裏にパネルを設置し、その上でサポーターはぴょんぴょん跳ねながら観戦。 その振動によって発電されるシステムなのだそうだ。 予想以上の効果があったというが、 初期費用を考えればまだ本格導入には時間がかかると思われる。 しかし、大好きなチームを一生懸命応援しながら、 それによってスタジアムの照明や空調まで自分が担えるとしたらなんて素敵なんだろう。 跳ねちゃうよ、飛んじゃうよ。
posted by rocket2号 |16:30 | 酔いドーレ日記 |
2010年03月07日
体力つけろっ!
今朝の札幌ドームホヴァリングステージ。
吹雪いてるし。 今まででいちばん過酷だったような気がする。 解けて凍ってを繰り返した雪はガッチガチで、 固いわ重いわいつまで経っても減らないわの三重苦。 休憩をはさんで2時間以上かかったのは初めてである。 しかし、これもホーム開幕を迎えるための大切な作業(儀式)、 弱音なんて吐くもんかと思いながら必死に頑張ったのであった。 例によって、ハッと気づいたら隣でドーレくんもスコップを振り上げていたのだが、 自分のことでいっぱいいっぱいで、ちょっかいを出す余裕がなかった。 無視してすまんねドーレくん。 そして、こちらアフター。
試合観戦(テレビだけど)があるというのに、 あとさき考えずに体力を使い果たしてしまったわたし。←いつも全力の純貴のごとし。 こんなことでシーズンを無事に乗り越えられるのか自分。 もっと体力をつけようと心に誓ったのであった。 鳥栖まで飛べる人は飛び、 雪かきに参加できる人は参加し、 テレビの前で声を枯らせる人は枯らし、 仕事の人はひっそりと心の中で応援し、 それぞれが今できることをしながら迎えた今日。 今年もサッカーが始まったよ。
posted by rocket2号 |17:33 | 酔いドーレ日記 |
2010年03月06日
すでに崖っぷち
なんだよ馬鹿っ。←いきなり悪態。 開幕と同時にtotoなども始まったわけであるが、 Bigのやつ、「とす」についてやがった。 その時点で1等は諦め、 2等に気持ちを切り替えたものわかりのよいわたしであるが、 現時点ですでに2等どころか何ももらえないという惨敗である。 なんだよ馬鹿っ。←再び悪態。 一方のtotoはといえば、現時点ですでに崖っぷち。 これ以降、もう1試合も落とせない状況である。 う~~~~っ、頑張れ自分。 って、何をどう頑張れっていうんだよっ。 とりあえず、勝ちをつけたチームを熱烈応援してみる? いや、 明日の応援に備えて体力温存するす。 試合勘鈍ってるな自分。←そういう問題か。 こちら準備万端。 祝杯用スパークリングワイン、 1ダース到着~。 ポンポン開けるよっ!
posted by rocket2号 |16:18 | 酔いドーレ日記 |
2010年03月05日
戦う気が失せるんですけど
ウルトラッす! セブンだそうである。 大○の地下に売ってた(16日までの限定販売)。 ネタのつもりだったけど、 すごく美味である。 また食べたい。絶対食べる。 ドームも厚別も、試合前の会場BGMは気分が高揚する曲が多い気がする。 よっしゃー!やるぞ!みたいな。←箕輪か。 フットボールの本場であるプレミアは意外にも試合前はのんきである。 すごくのどかな歌が流れているスタジアムが多い。 この間見たトッテナムのホームで流れていたのは、聞いたことがある曲だ。 「♪お~たまじゃくしは蛙の子ぉ じゃない?」と言ったら、 「♪まぁるい緑の山手線 でもあるよね」とrocket1号。 え、まさか、イギリスにもヨド○シが? まあ、日本の童謡の原曲は外国で歌い継がれているものだったりするから、 これもそうなのかも。 それにしても、フーリガンの本場(?)でもあるかの国で、 試合前にこんなのんきな曲を聞いて、戦う気になれるのかしら。 追記:きゃーっ、すみません、お三方のご指摘の通りです。 rocket1号が「♪カメラはヨド○シカメラ」と歌っていたのに、 今日ビッ○カメラに行ってきたもので、うっかり間違いました。 修正しました~。
posted by rocket2号 |17:27 | 酔いドーレ日記 |
2010年03月04日
ゴンの歌はどうなる?
昨夜、玄関で物音がした。 こんな時間になんだろうと思ったら、これだった。 いつもは新聞の販売店に電話して 届けてもらうのだが、 なんと! 今年は勝手に(っていうのも変だけど)来た。 ううっ、ありがとう販売店さま。 「あそこんちはサッカー馬鹿好き」 とインプットされているのね。 しかも、 水分を含んだ雪で濡れないように しっかりとビニールにくるまれて。 重ね重ねありがたや。 そんなこんなでいやがおうにも高まる開幕への期待。 鳥栖には行けないのでテレビ観戦となるが、 試合ともども楽しみなのが応援である。 ゴンの歌は、今までのを引き継ぐのかどうかすごく気になる。 今まで、移籍してきた選手の歌がどうだったのかあまり気にしていなかったが、 前のチームのをそのまま使っていた人っているんだろうか。 そして、うちで作った歌が移籍先でも歌われている選手はいるのだろうか。 ゴンの場合はあまりにも有名だから、 そのままのほうがわかりやすい気もするけど、 「札幌のゴン」として新たに作ったほうがいいとも思ったり。 コンサドーレの応援は初めてだけどゴンは好きだったという人は、 あの歌を歌いたいと思ってスタジアムに来るかもしれない。 むー、悩ましい。 いっそ、本人に決めてもらいたいような。 ↑ 「どっちでもいい」って言いそうだけど。 「みなさんの熱い思いが伝われば歌でも声援でもいいです!」とかさ。
posted by rocket2号 |16:52 | 酔いドーレ日記 |
2010年03月03日
西嶋、元気なの?
なんだか小躍りしたいときはチャイコフスキー(手術室でも流してもらった)、 パワーが欲しいとき、背中を押して欲しいときはドヴォルザークとかベートーベン。 という具合にクラシックといえば、 オーケストラでドッカンドッカン(という表現もどうだ)が好きなので、 小品のイメージが強いショパンはあまり聴かない。 しかし、今年は生誕200年だというので久々にピアノ小品を聴いてみた。 新聞を読みながらのBGMのつもりだったのだが、 いつしか活字が頭に入らなくなるほど聴き入ってしまった。 こんなことを書くと愛好家に叱られそうだけど、 ピアノだけなのにあんなに力を感じるとは、今まで気づかなかった。 わたしはまったくピアノを弾けないが、 気づいたら指先をリズミカルに動かしているエアピアノ状態であった。 いや~、心地よかったすショパン。 しばらくはブームに乗っていようっと。 うちのピアノ弾き西嶋ヒロくんであるが、 なんか影が薄いと思うのはわたしだけか。 そりゃあ、キャンプ中、注目を浴びているのはゴンだけだけどさ。 DFが試合で目立たないのはよいことだし。 パパになって守りに入ったか。←DFだからそれでもいいんだけど。 あ~、みんな早く宮の沢に帰ってこないかなぁ。
posted by rocket2号 |17:21 | ご近所のJリーガーたち |
2010年03月02日
リプレイが流れなかった衝撃のシーン
例の賭けであるが、 わたし負けましたわ。 そう、ブリッジはテリーの前を素通りしたのである。 そんなブリッジにチェルシーのサポーターは 「おめぇ、ちっちぇぞー!」と容赦ないブーイング。 ↑ と言ったかどうかは知らんが、多分そんなようなことを言ったと思われる。 それとは別のプレミアの試合での出来事である。 相手チームの選手にタックルされて倒れ込んだ選手の姿は 一瞬カメラにとらえられたが、その後アップで映ることはなかった。 パッと見ただけでわかる重傷だった。 いつもはしつこいくらい違う角度からのリプレイを流し、 「こりゃひどいファールだ」とか 「えーっ、これがカード?」 などとお茶の間での議論のよすがとしてくれるプレミアであるが、 このときは、あまりの衝撃にリプレイすら流されなかったのである。 そばに立って懸命に呼びかける選手や 顔を覆って座り込む選手、 真っ青になって呆然と立ち尽くしている選手もいた。 みんながショックを受けていた。 タックルした選手は一発退場となったが、 自分が倒した選手を振り返りつつ泣きながらピッチをあとにしていた。 よく我々は「悪質なファール」と口にする。 今回の場合は悪質だったのかというと、わたしにはよくわからない。 決して故意ではないと思うし、負けたくない一心のプレーだったと信じたい。 そのタックルが足ではなくボールに届いていたら、 「ナイスカット!」と賞賛されるプレーだったかもしれないからだ。 いずれにしても、リプレイされることのなかったこのシーンについて これ以上詳細に書くことはできないと思う。 わたしの記憶もすぐ薄れるし。 その直後、一瞬気持ちがなごんだのは、 普段、敵チームの選手が倒れたらブーイングするホームサポーターが 担架で運ばれる選手をあたたかい拍手と声援で見送ったシーンだった。 手術は成功したという。 どうかラムジーが早くピッチに立てますように。
posted by rocket2号 |16:29 | 酔いドーレ日記 |
2010年03月01日
支持者は意外なところにいた
病気を理由に8ヶ月も遠ざかっていたが、 予告通り美容室に行ってきた。 ふ~、さっぱりすっきり。 これで気持ちよく開幕を迎えられるというものである。 顧客名簿から抹殺されているのではないかと不安だったが、 リザーブ席にはちゃ~んと「ナンバー」のCL特集号が置かれており、 「ゴン、来ましたね~、よかったですね」というあいさつで迎えられてご満悦。 ホント、あそこの社員教育は素晴らしいと思う。 シャンプーを担当したスタッフが 「コンサドーレの番組も見てます?」と切り出してきたので、 「見てるよ~」と答えると 「『のんのん。』も…?」とやや恐る恐る言うではないか。 あんな番組まで見てないですよね?という感じで。 「見てるよ~」と答えると、 「あれおもしろいですよね!」と意外なことばが返ってきた。 「でも、終わっちゃったんだよ」と教えてあげると 「え~っ、結構見てて楽しみにしてたんですよ~」 と残念がっていた。 そうか、美容室は火曜日定休。 休日のまったりした昼下がりにはうってつけ(?)の番組だったのかも。 とすると、 理美容関係者からの指示率高かったのではないか「のんのん。」。 むー、ターゲットはそこだったか。
posted by rocket2号 |17:09 | 酔いドーレ日記 |