2014年11月12日
どんだけ勝ち気なのか奈良さん
かつて 「じゃんけんでも負けるのは嫌だ」 と言った指揮官がいたが、 ちっとも勝てないうちにいなくなり、 負け続けるのはさぞ本意でなかったことであろうと思ったが、 今思えば負けるべくして負けるチームづくりしかできなかったのかもしれない。 あの年のことはもう思い出したくもないが忘れることもできず、 監督っぷりが板についたかの人を見るにつけ、 きっとあの経験も彼の肥しになっているんだろうなとも思う。 と、 ダニ(って、名前出してるし)のことはどうでもいいのだが、 勝負事には負けん気とか勝ち気を持ち続けることが大切だと言いたいわけである。 円陣を組むとき、 一人だけひょこっと出ている奈良さんの頭を見る度、 どんだけ頭を下げるのが嫌なんだおまいは、 とその勝ち気な姿に見ているこっちのほうが頭が下がる思いがする。 いやいや、いいんだ、それで。 簡単に頭を下げたり腰を低くしたりすることはない。 胸を張って勝ち気を貫き通してくれ奈良さん。
posted by rocket2号 |16:35 | ご近所のJリーガーたち |