2012年08月17日
それ、試合でやったら許さん
やれW杯予選だの五輪だので、 ユーロが今年(っていうかつい最近)だったなんて嘘のようである。 終わったそばからどんどん失われていくわたしの記憶&感動の数々よ…。 ユーロのためだけに契約したwowowであるが(すでに解約)、 それは映画もあれこれ見放題という恩恵をわたしに与えてくれたわけである。 札幌ではやってなかったかなりマイナーな作品や、 見逃した名作がたくさんあり、ウハウハで録画した。 ありがとうユーロ、ありがとうwowow。 覆面アーティスト・バンクシーが 世界のアートを紹介するという短編映画を見た。 アートとはいっても、 俗にいうストリートアートで自己表現する作品や 政治や宗教に対する不満・反対を訴える運動的なもの、 単なるいたずらみたいなものもあり、 笑えるものもあれば考えさせられるものもあった。 そのなかに これまで100以上もの競技に参加したという人が出演していた。 しかも全裸で。 ストリーキングというやつであるが、 バンクシーはこれをアートに分類するということか。 サッカーのピッチ(多分プレミアリーグ)にも乱入しており、 本人は 「逃げながら観客席を見ると、 みんなが『頑張れ!』と声援を送っているのがわかる」 などと言っていたが、 そんなの嘘だと思う。 真剣勝負の試合中にそんなヤツが現れたら わたしは絶対許さん。 とりあえず注視はすると思うけど。
posted by rocket2号 |17:22 | 酔いドーレ日記 |