2012年07月30日
手ぶらで練習にやってくる選手たちを羨む
今日も30度超。 オフの選手たち、 暑い北海道を満喫しているであろうか。 わたしはすっかり弱ってるけど。 初めて練習場に行ったとき、 何がびっくりしたかって選手たちがみんな手ぶらで来ることに驚いた。 スポーツバッグとか持ってくる人なんて一人もいないのである。 ホペイロ(用具係)がいて、 練習着やスパイクなど諸々の準備をしてくれるということは あとから知った。 それがプロというものなんだなぁと思ったが、 Jでもそうでないチームもあるということもまた後日知った。 練習着は自分で洗濯し、 ロッカーがないからスパイクなどは持ち帰るチームもあるという。 うちは恵まれているともいえるわけである。 スポーツクラブに通うわたしは、 ウエアやタオルを持参する。 シューズやシャンプーなどは契約ロッカーに置けるからまだマシなのだが、 行きはともかく、 汗をたっぷり含んだ帰りの荷物の重さに毎度毎度閉口している。 あぁ、専属ホペイロがほしい。 手ぶらで行って手ぶらで帰ってきたい。 はっ! これって商売になるかも。←ニッチ産業。 ウエアやタオルを洗濯して次回お渡ししますよ~って、どう? スポーツ少年団とかに売り込むのもアリじゃね? 泥んこの練習着の洗濯に閉口している保護者のみなさん向けに。 まずは自分ちの洗濯をちゃんとしろって話だが。
posted by rocket2号 |17:10 | 酔いドーレ日記 |