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2012年07月02日

まだ泣くの早いしょ

中2日のタイトなスケジュールとか
予期せぬ負傷交替(2名も!)で最後は10人での戦いとか、
イタリアにとっては言い訳可能といえなくもないわけだが、
負けは負けである。
それにしても0-4とはなぁ…。
ピルロも泣いてたし、モントリーヴォも涙ぐんでいたが、
怪童バロテッリが泣いていたのを見て、
彼も人の子だなぁとちょっと見直した。



セレモニー後、
スペインチームのジュニアたちが続々ピッチに入っていたが、
みんなパパの背番号が入ったレプリカを着ていて
どの子もかわいいのなんのって。
トーレスの子(男女各1)がかわいいのは当然だけど、
レエナの子(女2)もなまらめんこくて、
奥さんどんだけ美女よって感じである。
サッカー選手の奥さんはみんな元モデルなんだろうな。←イメージ。
そして、セルヒオ・ラモス、あんな大きな子(女)がいるのか…。



熱狂のユーロ(盛り上がらないとか言ってたけど)が終わり、
近日中に振り返り番組も放映されることであろう。
ドイツを応援するつもりが
気づいたらイタリアの勝利にガッツポーズをしていたわたしであるが、
その試合でイタリアの2点目の直後に
涙ぐむドイツサポーター(女)がアップになったことを記憶している。
なぜかというと、
「まだ泣くの早いしょ」
と思ったからである。



ところが、そのシーン、
今になって「演出」だと発覚したという。
女性は試合前の国歌斉唱のときに感極まって泣いており、
そのときの映像を失点後に挿入したというのだ。
わざわざ、ご苦労なことである。
無理矢理泣かせたわけではないから
「やらせ」ではなく「演出」ってことか。
彼女の涙に思わずもらい泣きした人は
「わたしの涙を返せ」って言ってるかもしれないけど。言わないか。

posted by rocket2号 |17:15 | 酔いドーレ日記 |